BINTA

BOOTSFIGHT IN THE AIR

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デレマス、今週分は本編休みで総集編特番。
声優さん出演パートは、なんであんな
チョコスナックかなんかの CM みたいな画調にしたんだろう。

ニコ生での 1 話 〜 7 話の振り返り一挙配信も観た。
1 話の最初から 美嘉姉さん ほかの先輩方が出ていたのか。
そん時はまさかこんなに真面目に観ることになるなんて思ってもみなかったな。
あと、杏 に注目して観ているといちいち笑える。
わりと重めの展開の中でもちょくちょく 杏 の存在する画が挟まれてきて、
寝っ転がって全く動きがないにも関わらず、映るだけで空気が変わるので、
明るいアイドルアニメとして下手に硬くならないように配慮されている
のかな、とか、思った。
あと、佳村さん をきっかけに色々調べる流れから辿り着いた
洲崎西』というドアホウなラジオを聴いてしまったおかげで
洲崎綾さん 演ずる 新田美波 というキャラクターをはっきりと認識し、
そいつが出てくる度に意味なく笑ってしまうようになった。
ご丁寧に「スケベが爆発」とかコメントするピギーな方もいらっしゃって、もう。


艦これ、7 話。
バケツ切らすようなばかが提督やっている世界なのか。
結構シリアスな回で良かったけれど、前回カレー回からの温度差に呆れる。
シリアス一辺倒でいけばいいのに。
なんでこんな半端なことになったんだろう。


SHIROBAKO 19 話。
メインキャラクター五人、と言いながら、宮森 以外の扱いが酷いな。
2 クール目に入ってからここんところ特に。
割合で言うと、宮森 7 、絵麻 と りーちゃん 1 、ずかちゃん と みーちゃん 0.5
くらいの印象。ずかちゃん はもう 0 に近い。息してない。
絵麻 も台詞はあるものの、大半は 久乃木ちゃん の言葉の翻訳。あとは吐息。
反面、矢野さん の目立ち方はメイン級で、ちょっと鼻につくレベル。
そんなんありつつ、話の方はおもしろい。
安定のおもしろさだけど、今回はちょっとクサい感じあったな。
感動の煽り方があざといというか、回想が強引というか。
このアニメにはまりきっているので全然許せるけど、
この回から観始めていたとしたら、はまらなかったかもしれない。
あ、でも アンデスチャッキー のエンディング観せられたらそうとも言えんか。
つくづくうまいこと作っているなあ。


G のレコンギスタ、視聴再開。15 話〜最新 21 話まで。
どういう話なのかわからないところ、忘れたところ多々あり、
結局やっぱり富野作品らしい雰囲気を楽しむのみ。
レギュラーキャラ敵味方それぞれの立ち位置や性格もしっかり覚えないままに
どんどん新キャラおよび新陣営が参戦してくる。
そして理解の追いつかない新単語もガンガン出てくる。
理解できたことといえば、ベルリ と アイーダ姉弟でした、ということぐらい。
いくつもの陣営が絡み合って、戦いも激しさを増してきて
っていう最新数回の展開は良い感じなので、最後まで観られるとは思う。
そういえば今のところメインクラスのキャラが死ぬことはほぼない。
最後に監督お得意の発動展開があるかどうか、その点は楽しみ。