BINTA

BOOTSFIGHT IN THE AIR

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SHIROBAKO 22 話。
またも 平岡 が主人公。タロー、泣かせる。
ずかちゃん、最後に向けての引き。
チョロQ とか、パチンコとか、引っ張ってグッと力を溜め込む感じ。
絵麻、よかった。
久乃木ちゃん、とことん常識外れ。やはり尺の都合か。

一週間後の今日、さっき、23 話。
ゴハン 3 世」のインパクト。話を追えなくなるところだった。
木下監督 の無駄バトル。SHIROBAKO はファンタジー
ごたごたしつつ、サンジョ、無事着地。離陸か。
予定調和的展開なので、ここらへん評価分かれるところかも。
でも ずかちゃん がスタジオに来て、おいちゃん ぽかーん
のシーンでグッ・・・うる、と、きた。
そして何も言わず目を合わせるだけで頷いて、ドアを閉めたところで、泣いた。
前回までのフリ、力を込めた引きが強力に効いている。
期待通り ずかちゃん が報われて、おいちゃん 号泣。
えらくベタすぎる展開だけど、ベタでいい。
これを望んでいた。もう最後までベタでいい。
あと、茶沢。ちゃぶ台返しってこっちのことかー。溜飲下がった。



艦これ 10 話。
一応観た、という感じ。
ちとちよ、登場するも背面のみ、会話はモールス通信音のみ。笑えた。
あと、ワンシーンだけ、ラブライカ衣装の アナスタシア が居たような。

最初の数話の頃、これは若手女性声優の実力を堪能するアニメだ、
とか思っていたけど、今となっては、
若手女性声優の実力を無益に浪費するだけのアニメ、という印象。
特に、本筋と関係なく一人芝居をやらされるだけの 大坪由佳
同じく無駄に空回った台詞ばかり 4 役分も言わされるだけの 洲崎綾
など、観ていて不憫でしかたない。
そういえばこの二人って デレマス の方でもあんまり・・・。



デレマス 10 話。
あんきら のでっかい方と、城ヶ崎 の妹の方と、
神崎蘭子 の通訳の子からなる新ユニットの回。
今回も結成の経緯などなく、開始時点で既にデビュー済み。
きらりん いいな。というか、松嵜麗 の声が良いな。
さて 城ヶ崎姉妹。すばらしい。おもしろい。
おねえちゃんが髪型を変えるたび、妹も同じ髪型にする。
メガネも帽子も、おんなじのを。芸の細かさに感心する。
あと、声色が似ているわけでもないのに、演じる二人の努力なのか、
喋り方がそっくりなところが多々あって、声優ってすごいなと、また思った。
話の内容は、年齢差、体格差のある三人を活かすために誂えたような
ちょっと無理矢理感のある展開だったけども、
城ヶ崎姉妹 が堪能できたので、100 点。

あと、デレパ、CINDELLERA PARTY も
佳村さん ゲストということで、
おまけトークのために月額 ¥540、入会して観た。
この一回のためだけに払ったようなもん。
でもそれだけの価値はあった。
ほんと デレマス 関係では無類の天才天然っぷりを発揮しなさる。


そして、先ごろ、とうとうプロデューサー業を始めてしまった。
やってみたら、よくわからないけども、多くの方がはまる気持ちはわかった。
課金したくなるところもあった。堪えた。
まだ 城ヶ崎美嘉 は入手できていない。妹は出た。
だんだんと、アニメで端々に出てくるキャラもわかるようになってきた。