BINTA

BOOTSFIGHT IN THE AIR

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ハロプロ への興味が極々わずかに戻ってきた。
と言っても音楽として好んで聴くのは以前好きだった頃に買った曲のみ。
今の現行最新世代については、単純に女の子芸能人の活動を見る感じ。
きっかけは、ちょっと前にユーチューブで観た Juice=Juice のメンバーのイベントでのトーク映像。そこでの 金澤朋子 の感じがなんか妙によかった。こいつなんか匂うな、っていう。何臭かは不明。
それと アンジュルム 。いや厳密には アンジュルム はどうでもいい。やはり スマイレージ 。「好きよ、純情反抗期。」をたまたま聴き直して今更ミュージックビデオの動画を繰り返し観ている。今更なぜか改めて妙に、良い。それと 中西香菜 が良い。現体制での最新曲のミュージックビデオを試聴して、デビュー当時の素人丸出し歌唱からのすこぶる成長ぶりに驚いた。たいした逸材だった。
あと、カントリーガールズ もちょっとおもしろい 。主にプレイングマネージャーのやつ。相変わらずかよ、と。それと 船木結 ってコ。ふなきむすぶ。なんつう名前。
モ。は、牧野真莉愛 を覚えた。ちょっと天然不思議系のアホ女子アナな感じがして、妙なもやもや。セントフォース臭いというか。つまりその、いいメンバー入ってたんだな、と。
こぶし と つばき 。メンバーや曲や活動はどうでもいいが、どちらも 2000 年生まれや 2001 年生まれが多数居るのが興味深い。ハロプロキッズベリキュー の誕生が 2002 〜 2004 年辺りであることを考えると、恐ろしい。これが未来か。

それにしてもいまだにオリコン順位だの賞レースだのを指標にして CD 売るだけの商売姿勢を変えていないんだな。まさに十年一日の如し。そして全く意味のわからないトリプルA面。売りたい曲が3曲もある、というよりは単に方向性を見失っているのを体よく誤魔化しているだけにみえる。つまり惰性で続いているような感じ。それが全グループそうなんだから、ハロプロ 丸ごとそういうことなんだろう。ハロプロ に限ったことでもないのかな。
個々のメンバーはおもしろいけど、全体としては付き合っていられない。と再確認した。