BINTA

BOOTSFIGHT IN THE AIR

16秋アニメ8話

オルフェンズ、33 話。
タカキ、やめる。そういう選択も有りなのか。でも、鉄華団 がああいった組織で、この作品がそういうスジモノ風の話ならば、そんな組織から足を洗った奴の末路っていうのは、この手の作品のセオリーでいくと・・・。
じゃなくて、ガンダム であって、ファースト 〜 ゼータ オマージュの作品だと考えるならば、主役組織から抜けて地球に残ったってことで、ハヤト とか カイ みたいな存在になる可能性はありそう。
火星の王になるならんと 鉄華団 ファミリーで話し合う様はしかし、またもや「ゴッドファーザー」っぽかった。


ユーフォニアム2、8 話。
あすか先輩 と 黄前姉・麻美子。各々親と衝突中という境遇の似た二人に、ジップユアリップ 的な同じ台詞を突きつけられる 久美子。こういう韻を踏むような脚本構成も度々あるな。そういうアニメ、前にも何かあったな。ああ シンデレラガールズ か。あれの監督・高雄統子京アニ 出身だったっけ。
あと「かぜひきラプソディー」って語感、何かに似ているななんだろななんだっけな。


WWW.WORKING!! 、8 話。
赤んぼがかわいい。


装神少女、8 話。
やばい、つまらないと感じることがだいぶ多くなってきた。


フリップフラッパーズ、8 話。
水着回、かと思いきや、ヒーローもの展開から巨大ロボットものから エヴァ 風の トランスフォーマー 風の、まるっとまとめて コンクリートレボルティオ にも似た回だった。
町の一角での闘い → 街を守る → その辺全土を守る → 星、宇宙、という規模の拡大のしかたが馬鹿馬鹿しくおもしろかった。ロボも何段変形の何身合体なのか、最後はもうでかいハコに申し訳程度の手足付けましたみたいなデザインの不格好さが可笑しかった。そんでもって水着回を卑怯にも利用したと思われる、コクピットの黒い太い操縦桿を戸惑いつつ両手でにぎる ココナ のカットがもう諸外国輸出禁止レベルの児ポ法御法度な感じで、ひどいなと思った。ピュア、イリュージョン、か。
さてしかしおはなしの筋についてはどんどん意味がわからなくなる。けどどんどんおもしろい。今回はつまり ヒダカ の何かの話だったのかな、というふうに見えた程度。最終的にちゃんと謎を明かして伏線回収してくれるといいけど。