BINTA

BOOTSFIGHT IN THE AIR

うぬぬ雑感 248月その2

shapez2 、凄まじい。最高。
感想など書こうと思うも何をどう書いたらいいかわからない。
まあいずれ。


テラリアも少しは続けている。
ほかは全然。



今回の本題。

テレビ文化が無い生活なのでこんなグループがテレビから出てきていることを一昨日初めて知った。たまになんとなく覗くこの曲のプロデューサーの SNS で。数々の告知の中のひとつにあった。

この曲、この歌唱力がすごい、かどうかは一回再生しただけではなんともよくわからなかったが、高音張り上げているブロンドの子が間奏で見せる笑顔がとびきり可愛くて、妙に惹かれた。
しばらくして妙に気になって、もう一度見た。しかしこれレコーディング音源の口パクだよなーなどと思いつつ、いやしかしこの笑顔は良いなーとまた思った。


色々調べてその子関連の過去の動画を幾つか観た。
これとか。

まだあどけない。微笑ましい。
などのんきに思っていたら曲後半、どうかしてる。なんだこの子。


そしてこれ。グループ結成前。

14歳!? わけがわからない。
久々に衝撃受けた。なんかしらんが涙出てきた。
迫力、強烈な歌声。高音でも芯が太く、尚且つどんなに歌い上げてもカメラ映えするルックス。強い。

この歌唱力に、あの笑顔。ほれた。
とうとう来たなこれ。待ち望んでいた何かが来た気がする。
スター。完全なる本物。

気のせいか。そうかもしれん。


https://x.com/Bi_RayOfficial
https://www.instagram.com/bi_ray_emi/

デビュー準備中らしくまだ SNS ぐらいしかまともに動いていない。
たのしみだ。

ワンスヒューマン VOL.8

まだやるやん。
プレイ時間 100 時間いった。
日記。


いや、でも、もう戦闘しんどいよ、もういいよ、な感もありつつ、とりあえずここ最近メインシナリオ優先で放置してきたサブクエストを幾らかまわっておこうか的な気分になったっていうか、シェイプズやりたいけど時間が中途半端だからこっちサブクエで潰すかみたいなところで、やった。

自宅から一番近くて現状推奨レベルの一番低いところへ。
アクセスルートをマッピングして、でもルートは無視して徒歩で直線距離を強引に突っ切りつつ周辺の未だ漁ってなさそうな集落に寄り道したり。したけども大した収穫もハプニングもなく。

辿り着いた先は収容サイロ・シグマ Lv15 。「収容サイロ」というのはどうやら危険な所らしいというぼんやりした情報を得ていたのでこれまで避けてきた。でも既に推奨の3倍くらいのレベルになっているからそろそろよかろう、舐めてかかろうって感じでお気楽に入ってやった。

恐らく収容サイロ自体は元々の推奨レベル通りに来ていても大したことはなかったんだろう。が、途中の横穴、たまたま持っていた青い許可証みたいなので開けた穴の先のでっかい子ども部屋風でのわけわからんミッションがしんどかった。わけわからん太っちょに二度ほどダウンさせられた。
新しく試しに作ったサブマシンガンを持ってきていたのでそれでなんとか乗り越えられたような感じで。数で押してくる奴等にはやはり連射系の武器がよく、そこらへん、相手と時と場合に応じて使い分けるべく複数の武器種が存在するのだと身を持って思い知った。

その先に控えていたサイロの最終目的であるエリートの殲滅も結構苦労した。Lv15 推奨でこの重症っぷりかよーと自分のヘタレっぷり半分、懐疑的な気分半分抱えつつサイロ挑戦は終了した。


なんか気分は萎えなかったのでサブクエストをもう一件。
2km くらい先だったけどまた山を越え浅い水場を渡り徒歩で向かった。なんつったかマップ南西のなんたら遺跡みたいな所。ここも推奨レベルは 18 とかそんな。なのに集落入口の衛兵に一発撃たれただけでダウン。うそやんそんなことあるー?
アドレナリン打ちつつ基地っぽい集落内に潜入したら、また被弾する度 HP がえらく削られる。でも敵はこちらのクロスボウ一発で、ヘッドショットでなくても白ダメージで倒せる。楽に倒せるからまあいいかーとかお気楽感覚抜けないまま進んでいって、それでも被弾は怖いおくすりもったいないんでコソコソ周って、いやいやしかし二度のアドレナリン。
なんでだろう絶対おかしいとやっと異常を疑い、装備をよく見たら全ての防具の耐久が完全に枯れ切っており裸同然だった。

たぶん収容サイロの子ども部屋のおでぶちゃんとかに蹂躙された時だ。そういえば「◯◯の耐久が~」ってメッセージが出ていたのを見た覚えもある。てっきり使い込んだ銃やクロスボウの耐久のことかと思っていた。にしては装備を変えずとも攻撃できていたのだからその時点で防具の方に気づくべきだった。っつうか画面下、HP バーの左に赤いマークが並んでいてそれは「この防具の耐久切れてまっせ」マークだったとこの後帰宅後に装備を一新してから分かったのだが、「赤いのなんだろなー」と途中で思った時点でも気づけたのにお気楽にも程がある。
収容サイロのエリートに苦戦したのも、ガトリングが強烈だったんじゃなく柔肌防御しかないてめえの方に、それに気づかないつるつる脳みその方に問題があったわけだ。この長文を要約するなら、間抜けと言う以外に適切な語句はない。

よくここまでやってきたもんだ。
時間をかけて付き合ってくれて倒させてくれたこれまでの三ボス様ほか諸々の敵さん方に申し訳ない。謂わばあの方々は私をダウンさせることで「おまえマッパやぞ」と教えてくださっておられられておられたのだ。

にも関わらずその先も、まあでもいけるやろ、と何故か今回はそれでもまだ心折れず、集落制圧までやりきろうと続けた。が、エリアが広くてじわじわ疲弊してきたので、次元界アンカーを見つけた後、あと数カ所の建屋を回るにはメンタルが持たなくなって帰宅した。帰って服着たい。出直して来ようと。



多くのゲームはこうはいかない。
だいたいあっけなくやられて反省とかなく速攻でアンインストール。このゲームはそのへん、自分の心が折れない程度にいたぶってくださって、今回また良いゲームだなと思った。

プレイ頻度は落ちる予定でしばらくはサブクエストを回るつもりだけどまだまだ遊べる。そういえば家畜や釣り関連のことも全然やれていない。

ワンスヒューマン VOL.7

日記。

三番目の大ボスの奴、蜘蛛ですが、を倒しました。
おわり。


だって前の二ボスほど緊張とか興奮とかなかったんだもの。
二度ダウンしたしそれなりに苦労はあったし時間もかかったけど、まあべつにそんなもんよなーっていうか。蜘蛛様の周囲をうろちょろしながらひたすら撃ち続けただけ。たぶんもっとスマートな倒し方があるんだろうけどそういうのを探りながら戦うほどの余裕はない。糸に囚われた時に WASD をガチャガチャすれば解くことができると気づいたのも戦闘開始から10分くらい経ってからだった。
あとはぐずぐずと長いだけの戦いだった。蜘蛛様も最後の方は「はよ倒せや」とおっしゃっておられた。わたし蜘蛛語わかるから。

すみませんでした。ありがとうございました。

おまけに、「挑戦成功」の画面のスクショを撮り逃した。


ボス部屋を出たら、直後に続けざま「マニブスを撃退せよ」のミッションがまた始まった。前回やったばかりなのに、なんだったんだよー。
モノリスなんたらを出て周囲の空を見回したら案の定、例の三本の手が天の雲間からゆーらゆら。やれやれ思いながら前回同様目標の手首当たりをスナイパーライフルでバンバン。しかし今回はいまいちヒット率が悪い。連戦の疲れかな。
制限時間30分、半分の15分が過ぎても一本の HP も半分に削れない。どうやら手首ではなく手先付近に生えている菌類のような花のような黒いのを狙うのが正しいらしいとは気付いたが、残り5分まで来ても進捗いまひとつで、二百発くらい撃った弾は無駄になるけどもういいやって諦めた。

時間が来て「失敗」って画面に出て、それが「パブリックイベント」だったことに初めて気づいた。なんだよ、連戦でやる必要もなければ一人でやるべきでもないやつじゃん。おまけに自宅に戻ってマップ開いたらまた別の所で「マニブス撃退」のやつが出ていやがって。本当に弾を無駄にしただけだった。



あー、飽きた。


つづくかどうか。

ワンスヒューマン VOL.6

日記。


ハウジングも上位鉱石採りも飽きたので、三番目の大ボスに向かうと思われるメインシナリオと思われる「アイアン川の次元界アンカーを5つあれする」を進めた。
ここで言う『アイアン川』とはマップ上に見る川とその川辺、流域そのもののことではなく、「アイアン川エリア」としてゲーム的に設定された地域のことを指す。メインシナリオ3面、ステージ3の名前が「アイアン川」ってことだ。こういった事の説明は何もなくプレイヤー側で解釈するしかない。日本語翻訳の問題かもしれないが、キャラクターの会話やアイテム説明のテキストは無駄に長いのにこういった基礎的な情報の説明に乏しいと感じることがある。


いや、どうでもいい。


4つ目のアンカーはマップ真ん中付近の集落を漁って難なく済んだ。
箸休めの shapez2 で一日潰した後、少し脇道に逸れつつ5つ目に向かった。4つ目の所から北、グレイウォーターから北東に位置する集落を目指す。
4つ目に来る前に四輪車を作ったので途中まで車で進んだが、周囲にアイテムなどの見落としがあったらいやだなと思って急停止。そこが駐車場かと思ったら敵地で、どさくさ紛れに突っ込んできた腐蝕オオカミと戯れつつ、駐車場警備員どもをパチパチやりつつ、どうやら山の上にあるらしい目的地に小走りしていく。

日が暮れてきたのかと思ったら雲行きが怪しくなった。と思ったら予期せぬミッションが左上に表示される。「マニブスを撃退せよ」とかなんとか。ほどなく画面上部にボス戦で見る長いメーターが出る。
え、なにそれ、どこ、なに、それなに、初めて聞いた、いやそれは嘘、『マニブス』はこの PvE シナリオのタイトル。タイトル回収? で、どこ!? なに!? え、Lv50? はぁ!?
といった感じで混乱しつつ周囲を見回すと、向かう山の上、遠くに天から垂れ下がった竜の首のような長い灰色の禍々しいのが三本蠢いている。あれか!?
しかし攻撃されている気配はない。他にミッション対象っぽい異常物体は見当たらない。ひとまず、距離は遠いっぽいけどそれに向かってハンドガンを一発放つ。無反応。えー、ちがうんかい。
あれ? よく見たら長い手だ。なんてのんきに気づく。長い手が三本。地上をがさごそ漁るように揺れている。腕に所々、この世界のモンスター特有の赤紫の発光部がある。手首に黒いモヤッとしたシュシュみたいなんが巻かれていたりもする。
発光部ってのはそれ、狙い所なのでは。ってことで、自慢のスナイパーライフルに持ち替えて、赤身を狙ってドッパーンと放つ。「80」って出た。効いてないけど効いた。ダメージ値らしきものが出るってことは攻撃が通じるってことだ。
また一発撃つ。「3160」とか赤い数字が出た。さっきとどう違ったのかわからんが良い当たりだったようだ。ならばと次々撃ち込む。どうやら黒いシュシュを狙うのがいいらしい。或いは赤身を狙ったようでいて外れたり命中したり、距離が相当遠いだけにエイム~発砲~着弾のタイミングが全部ズレるのだろう。

マニブスこと手からは時々発光弾が飛んでくる。大木のボスがやってきた攻撃と似ておりローリングで避けることは容易い。時々手とは別のモンスターがやってくる。手から気を逸らすための雑魚かと軽く蹴散らしていたが、そのうち一体どれだけダメージを与えても全然 HP バーが削れない奴がいて、猛烈な反撃を受けて一旦死にかけた。っつうかあいつがマニブス本体なんじゃねえか。

アドレナリン打って戦線復帰したらそのマニブス本体(嘘)は居なくなっていた。が、なぜか上部のボスメーターが全回復しており、半分以上減らした苦労がどっかいって軽く絶望。と思いきや左上のミッション表示の文末に「(1/3)」と書いてあり、よく見たら天から垂れ下がる腕が二本になっていた。一本は撃退したわけだ。
『撃退』。『殲滅』などではない。手段や過程はどうであれ、退かせればいいわけだ。と納得はしたものの、採りうる手段はひたすら撃つしかない。


ひたすら撃って、結局一度もボスメーターは減らし切れなかったけど撃退には成功、ミッションはクリアできた。
軽く放心の中、5つ目の次元界アンカーは難なく済ませ、その集落の探索も終わらせた。




んな感じでした。

ワンスヒューマン VOL.5

日記。
なのか。



アップデート (1.1) にて動物飼育追加、釣りシステム刷新など。

いいじゃんいいじゃん。前々から多少迷ってはいたものの、これを機に拠点を移転させることに決めた。かといって候補地を考えてあるわけでもなく、どういう場所がいいとか希望条件もない。
とりあえずマップを広げてしばらく眺めて、「だだっ広くて他人の邪魔にならなそうなところ」などとざっくり考えた結果、海。ひとまず適当に南の海辺を歩き回ってみることにした。

でも海辺は海辺で邪魔っちゃ邪魔、でもそれも人によるっちゃ人によるか。そんなこと気にしてたら永遠に引っ越しなんてできんよなー、なんて思っていたところ、ふいに手にしたウィスパーメッセージに見たことある名前

なんとウェs、もとい有名ギャングボス役の御方の書き置きだった。
このサーバーにもいらっしゃったのか。
なんかわからんが、ありがたやありがたや。


その後、適当なよさげなようなそんなでもなかったような場所を見つけ、領地移転。以前から移転したら全体的に作り直そうと思っていたので、まずミームから領地拡張。広がった私有エリアに土台を敷き詰めようと思ったが砂利が足りず。
歩いて近場の岩石系を採掘しまくり、1000 くらい貯まったら戻って土台土台、の作業を三回くらい繰り返した。

しかし地形的な問題により満足に土台を敷き詰められず。またのちの再移転時のために現状はややこしい小細工などで複雑設計にはすまい、住まいだけに。みたいなことで敷地の半分くらいの大きさの屋敷を立てることにした。
屋敷自体もまた一旦暫定的なものと想定し、木造で大雑把に仮組みしていく。東西南北の四辺くらいはきれいな形にしたかったが、これまた地盤の地形の都合により土台が置けなかった一部では天井を被せることもできなかったりして、やや変則的な形にせざるを得なかった。

移転前に内部に設置した数々の設備は、移転前の旧家屋を上階の方から解体していく過程でひとつずつ仮設家屋に手作業で移動し、旧家屋を全部無くして新家屋を作り上げてから改めて配置し直した。
新家屋は仮組みした感じがまあまあ良かったので石造りにしようとしたが、焼成煉瓦=砂利がまた全然足りなかったので再び岩石採掘作業を二周か三周繰り返した。

といった作業に没頭して5時間くらい潰れた。
敵性集落の探索では1エリアを回る1時間ほどでも拠点に戻ったら疲れて続けられなかったのに、戦闘のないゆるい日常作業であれば結構やれるもんなんだな。やっぱりそっち側タイプの人間なのだ。

そんな長時間作業の結果、こんな。

だだっ広いけど大して置くものもなく、広けりゃ動きやすくもあるので諸々の配置も適当にした。色々増えてきたらまたその時にいじろう。そうなるまで続くかどうかわからんが。



ハウジングも落ち着いた後日、メインシナリオの次元界アンカー探しを再開。
一箇所を難なく開放したのち、なにか未入手の素材でも無いものかとアイアン川エリアの西端まで足を伸ばしてみたところ、念願のアルミニウム鉱石を発見。さらにその隣にさらに上位のタングステン鉱石も発見。だがタングステンの採掘には手持ちのつるはしでは歯が立たないとのこと。一旦帰ってアルミニウムの合金つるはしを作ってきてやっと入手できた。

恐らくオープンワールドだけにマップの境においてアイテムや素材の配置が、上位のものと下位のものの両方がクロスフェードで存在するような感じになっているんだろう。だからマップ境界線上およびその直近近隣では、下位エリアでも上位素材がわずかに取れる場所が存在する、みたいな。漠然としたイメージの話。
そんなイメージで境界カーテン付近を歩き続け、アルミとタングステンを取りまくった。見た目カーテンをめくっていてもマップデータ上の境界を超えさえしなければ、カーテンの向こうの物でもギリギリ採掘できたり。

これにて上位鉱石は入手できて上位インゴットにもできたが、上位アイテムのクラフトにはもっと他の上位素材も必要らしいので、あまり状況的には変わらないのだった。


色々やったけどストーリーは進んでいないしアップデート新要素も結局採り入れるに至っておらず、相変わらず脇道に時間を食うゲームだなーそこが良いんだが。
という日々でした。