BINTA

BOOTSFIGHT IN THE AIR

ポタッチ / ダイオージャGレコ

次作の自作、ほんの少し進んだ。
しかし今回も作詞が難しそう。洋楽イメージでメロディをつくったので、英語なら乗せやすそう。しかしディスイズアペン程度の英語力では、まともな英詞ソングなんて書けるわけがない。年内完成はほぼ諦めた。



7年くらい使ってきた iPod nano を、むしゃくしゃして折り曲げてぶっ壊した。
替わりに iPod touch を買った。無駄に 64GB 。iPad mini2 という価格近くて性能格上の選択肢があることに、商品発送済みになってから気づいた情弱。やや後悔。ポッケに気軽に入れて持ち歩くのには iPod が良い、と考えることにした。

届いて触ってみて、わかった。自分にはタッチパネル式のキカイは合わない。各種操作のヌルヌル感に、常に多少の苛立ちが伴う。短気な自分の性格では耐え難いものがある。
ポッケに入れたままでの音楽再生周りのブラインド操作がほとんどできないことも難点。慣れればできないこともなかろうが、誤動作発生率は過去の iPod に比べて格段に高いはず。
そして最大の難点が、「アルバムウォール」。本体を横とかに傾けると勝手に働く、アルバムジャケットをタイル状に並べて全画面表示する糞お節介機能。腹立たしいことこの上ない。これを解除する方法が最初は全くわからず、腹立って振っていたら戻ったけども、この機能が働くたびに、いつもアスファルトに叩きつけたい衝動に駆られる。なんだこれ。
なんでこんなわかりにくいことがわかりやすく説明されていないのか。これくらいのことはスマートフォンユーザーやらデジタルネイティブな若者なら直感的にできて当然のことなのか。できない自分に否があるのか。何か初歩段階での説明表示的なものを見逃したのか・・・その可能性はあるけども。これが老害なのか。
ネットで調べてわかったのは、この機能を働かないようにする設定は無い、ということだけ。誰得。アルバムジャケットをタイル状に並べて聴きたいものを探す、っていう行為はそんなに一般的なことなのか。仮にそれが一般的で、誰しも当たり前のようにやる、誰もが欲する機能だったとしても、その聴きたい一枚一曲が流れている最中にも同じ機能が操作の邪魔をする、っていうことにはイラつかないのか。そもそもそうなることを「邪魔される」などとは皆思わないのか。人それぞれの意識、感覚の違いっつうのは、えらいもんだなあ。

気に入らなければまだ返品もきくらしいが、返品したところで別のものを買い直すことを考えると、現行の nano はタッチパネルで touch と大差ない、shuffle は容量 2GB で画面無し、iPad もやはりタッチパネル。他のメーカーのものを探すか、旧式の nano を探すか・・・買い直してそこまでするのは面倒くさい。ベストは耳栓。
いずれにしろ、恐らく遠からず、アスファルトのシミにしてしまうに違いない。



ダイオージャ、40 話を越え、終わりが近づいた。
御家老 バルジャン の側近、
執事 ジンナイ のキャラクターがどんどん狂っていく。
「今週も」とか「視聴者の」とか、メタ的台詞、奇妙な行動が増え、
バルジャン との関係も主従逆転ぐらいの勢い。本筋とはほぼ関係ないのに。
あと、二話連続のエピソードが増えてきた。
それによって、ダイオージャ どころか エースレッダー すら出ない回があったり、
戦闘の最後のとどめを、ゲストキャラのロボットに討たせたり
などお約束破りがあって、脚本や演出の苦労が見て取れて、おもしろい。
声優では、とうとう 鈴置洋孝 まで出てきた。
これでホワイトベースクルーは網羅された感じ。
あと、パプテマス敏さん、たてかべジャイアンさん。
ゲストの声が強すぎて、バルジャン永井さん を除く
レギュラーキャラが霞んでしまうことが多々ある。



G のレコンギスタ、9話、10話、11話。
10話越えて尚、全然わからない。もらい子なんだって?
ほぼ、ダンディっぽい声を聞き取って笑うだけのアニメになっている。