BINTA

BOOTSFIGHT IN THE AIR

-

艦これ、8 話。
大和 登場。ネタ回。水着回。でした。


SHIROBAKO、20 話。
平岡 回。三女 最終話脚本詰め。
喧嘩。良い。こういう生々しいやつ好き。現実は遠慮するけど。
久乃木ちゃん が登場するたび、ニコニコではコメントが色々溢れる。
本来こう言いたかったのではないか、という翻訳はもちろん、
大喜利的に一文字から好き放題に考えられたネタ、など。
それで気づいた。
ああ、そうか、この番組の尺の都合であんなキャラになったのか、と。
久乃木ちゃん を普通の常識的なキャラにした場合、
絵麻 や誰かと常識的な会話させると、必然的に台詞量が二人分になって、
そればかりか、言葉遊びやら揚げ足取りやら余計な小ネタまで入れたくなる。
これを逆に、台詞を減らしながらもネタっぽいことは言わせたい、
みたいに考えてそれを突き詰めていった結果、
言うべき台詞を 1 割も発さないのに相手が勝手に解釈して話が進む
というあんなキャラクターになった、のではないかと。
或いはそこまで計算はしていないにしても、
なんらかそういうキャラ案が元々あって、尺の問題が出てきた時
その案がうまいことはまって 久乃木ちゃん になった、とか。
べつにこんなこと深く考える必要もないけど、
あの不可思議なキャラクターの謎について、
自分的にはこれで少し納得がいった。


デレマス、8 話。
丁寧語を禁止されながら理解不能言語を使う少女の出す難問を解く、
ゲーム&クイズ回。みたいなもん。
面倒臭い話ばかりしやがって。おもしろすぎるじゃないか。
しかし世の中、理解不能な少女が多いもんだなー。
一方、美嘉ちゃん 出番無し。


G レコ、22 話。
諏訪部順一 がひと言じゃない台詞を喋る。しかも 2 役。
G セルフ の新攻撃、触れれば消し飛ぶ反則兵器。ガンツかな。
あとはやっぱりちんぷんかんぷん。