BINTA

BOOTSFIGHT IN THE AIR

じばく

何か思いついたので以前つくった映像素材をいじっていたら、iMovie に腹立つこと山のごとし。テキスト配置の画面端の余白がおかしいので解決方法を探ってやっと治せたと思って一回プロジェクトを閉じて開き直そうとしたら、プロジェクトが開けなくなるというあほみたいに致命的な不具合。iMovie 10 はやりたいことができず使い物にならないのでしかたなく 9 を使い続けていたのに、9 は 9 で旧バージョンアップデートなんてされないからもうどうしようもない部分があるらしい。ということを Yosemite の今更知った。TimeMachine からのバックアップが開けたので少し前の段階からさぐりさぐりまた同じ処理をやりなおしていったら、今度はうまくできそうだ、と思った矢先また同じ症状に。ブチ切れてキーボードバンバン、拳に痣、立腹収まりつかず糞プロジェクトファイルは二つともゴミ箱インで即消去。一週間かけて絵を描いて、丸一日かけて動画編集してあとはテキスト挿入だけで完成だったのに、何もかも無駄になった。怒り心頭の中、もうゼロから作りなおした方が早いという冷静な判断による。ただし当分作り直す気はない。キーボードはファンクション系がふたつ消失したけど使用に支障なし。元から使わないところが隙間になっただけ。かえってすっきりする。
次の曲はまったく出てこないし、DAW をいじっても何もできないし、久々に OP-1 をつかってみれば USB 接続するとフリーズするエラーがあったり即興録音後 Mac で音源ファイルにしようとしてボタン間違えて一発消去してしまうし、絵や動画をつくろうとすれば先述の通りだし、頭髪はまだ全然無様なままだし、これはもう何もするなという啓示なんだろうな。くそ。



モバマス
前のイベントで大量消費し半減したマニーをもう取り戻した。
プロダクション対抗の新イベント、
今までまともに挑んだことがなく、初めて本気でやってみた。
プロダクションランクのせいなのか、相手はサンドバッグが多い。
100% 注いで勝利してエナドリ回復、100% 勝利してエナドリ回復、
ただそれだけの繰り返し作業。
成果と報酬が出るからいいけれど、なんなんだこのゲーム。ゲームなのか。
エナドリ 30 個、ハーフ 40 個ぐらい費やして
ハイテンションモードでスロットチケットを得た。
スロット結果、しょっぱい。
無課金勢が無理にがんばる必要などないイベントだと悟る。



フォークダンス DE 成子坂 のビデオ「自縛」シリーズが
ご本人アップロードによるユーチューブのチャンネルに全巻分そろった。
以前からファンの方が上げていたコント部分のみのやつで
大半は観ていたけど、Vol.5 のやつはほとんど初見。
「名探偵」と「栗ひろい」で久々に涙出るほど笑った。
「名探偵」はドラマ仕立てのアドリブ大喜利的集団コント。
アドリブをメインにするネタは珍しい感じ。
「栗ひろい」はカテゴライズ不可能な演目。
石館さん が言語不明の大熱唱を繰り広げる。
今現在アニメ監督の ダテコー を好きなひとが観たら何を思うだろう。
連作シリーズの中で、そこまで全部をフリにして 1 本丸々ボケにする
っていうのはとてつもない発想だな。という点でも笑った。
無人島」を初めて観た時も、そのボケの枠の大きさに驚いたけど
「栗ひろい」はその更に上だった。桶田さん が出てこないのもそういうわけか。
とにかくずっと観たかったビデオシリーズがやっと
しかもタダで全部観られて、うれしいありがたい。
DVD なり物にして売り出してくれればちゃんと買ったものを。
権利関係云々よりも需要の問題なんだろうな。
悲しいかな、各動画の再生数がそれを証明している。