BINTA

BOOTSFIGHT IN THE AIR

夏アニメ 1 話試聴、その3

のんのんびより りぴーと」 ニコ
時間だけ巻き戻って、全く変わらずの 2 期。
力の抜けるふざけた笑いをやりながら、描き方はやはりド丁寧。
そしてやはり れんげ がかわいい。なんか泣ける。
言うまでもなく視聴継続。これを切るだなんてとんでもない。

アイドルマスターシンデレラガールズ」 14 話。
2nd SEASON こと分割 2 クール後半の 1 話目。
情報量、出演アイドル人数共に多く、色々詰め込まれていたけれど、
その実、これといって大きな展開があったわけじゃない。
個別に仕事が増え、ライバル的な人々の存在感が強まったという点では
本家 765 アニマス の後半の展開を踏襲している、ということかな。
しかしちょっとぬるかったな。
全くの新作として観ていたら 1 話切りしたかもしれない。
この感じだとやっぱり今クールにおいては霞んでしまいそう。
あと、窓の向こうとか視界の隅に怪しい影が・・・
っていうネタは今のタイミングでやられると可笑しくて困る。
まったく、がっこうぐらし!の罪は重い。

乱歩奇譚 Game of Laplace」 1 〜 3 話、ニコ生一挙。
江戸川乱歩作品を元にしたやつ。
おもしろいことはおもしろいけど、
絵や話としてのインパクトのみを狙ったような猟奇的犯罪の描写が
自分の好みと合わないというか、気に食わない。嫌悪感すら。
そしてそんな事件に対して冷めていたりあっけらかんだったりする
メインキャラクターたちにも好感が持てない。不快。
昨年、渡辺信一郎作品ということで観た「残響のテロル」も
同じような感じで好きになれなかったっけ。ノイタミナか・・・。
ただ ED テーマは好みだった。

赤髪の白雪姫」 ニコ
中世英国風の世界っぽい中、和名っぽい名前のキャラがいたり、
水戸黄門的演出があったり、やや謎な感じがあり、わりとおもしろい。
全体的には、現代版 世界名作劇場 のような雰囲気もあるのかと。
監督が「花咲くいろは」のひとなのか。それで楽しめたのかも。
しかしキャラの会話そのものよりも、それを受けて流れる
ニコ生のコメントが馬鹿馬鹿しくて面白かった。
一応視聴継続。



継続中

長門消失、13 話。
話も演出も泣かせる気満々だと感じながらも、泣いた泣かされた。
あー、1 話からちゃんと観直したい。

がっこうぐらし、2 話。
OP の変わり様おもしろい。肝試しこわい。
ほんわかパートとぞんぞんパートの温度差がひどい。
でも 1 話出オチで終わらず、おもしろく観られる内容でよかった。

それが声優、2 話。
いまいちおもしろくなく思えた。
今回も本編後にまた中の人出演企画。これが評価下げの大きな原因。
シリーズ構成:横手美智子 というのは惜しいけれど
次回もこんな感じなら切ってしまうに違いない。

監獄学園、2 話。
笑えすぎて顔が痛くなった。あのえらいさんの語尾の強調はなんなの。
これと 下ネタ のやつはなぜ地上波アニメで OK 出たのか理解不能
しかもそんなのが同クールにあるなんて。あと 洲崎西 も同系統か。
諸外国が想像する以上に日本はぶっ壊れている。