BINTA

BOOTSFIGHT IN THE AIR

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キャバルリィ、11 話。
笑うセールスマン風やつ登場、プリズン?と思ったら高速法廷劇。
黒鉄父、前に初登場の時同様、ネルフ本部みたいなとこに居る。と思ったら、父子関係の因縁を描く意味でのオマージュだったのか。
モノクロに青や黄や赤だけ差し込むパートカラー演出や、何の意味があるのか古いフイルム調のエフェクトを使ったり、父子会話のシーンでの黒と赤を極端に強調した刺激的カットの連続など、大胆すぎてださい気もしつつ、好き放題思い切った感じがよかった。
そういえば ED に アリプロジェクト を使っていることからも、この作品が同期の類似作品と別格であることに気づくべきだった。あくまで、アニメとしては、という話だけど。