BINTA

BOOTSFIGHT IN THE AIR

十二

やっと久々にまともっぽい曲ができた。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm28072649

昨秋なんとなくつくって放置していた曲をベースに、先日新しい歌メロを考えて乗っけて、適当に歌詞を考えて、できた。来週か再来週までかかるかと思ったけど、できるもんだ。動画なんてやっつけでいい。そうたくさんが観るわけないんだから。

完成間近、Logix Pro X のアップデートがあったせいか、突然、たいして何も変えていないはずなのに、曲中のリージョンエイリアス参照元が不明になるエラーが発生。バージョンを戻しても、どのバージョンでも参照元不明。しかたなくエイリアスを配置し直すという事態に見舞われた。腹立った。確認していないけど、完成済みの過去の楽曲プロジェクトでも同様の症状があるかもしれない。怖くて開く気になれない。
エイリアスもう使いたくない。けど便利なので使わずにはいられない。とりあえず、全部のリージョンを同色のまま雑に作り続けるのはやめよう、面倒でも各トラックで色を変え、同トラック内で内容の異なるリージョンは色濃度を変える、或いはリージョン名を変える、という癖をつけられるようにしよう、と思った。



Apple の作曲メモアプリ Music Memo、入れた。使った。キーを予め考えておいて、メロディーをしっかり歌って、テンポ、リズムキープもそれなりにしながら録らないと、伴奏付けはうまいことできない。例えば1コーラス分全部頭にあって、A メロ 〜 B メロ 〜 サビの各間で1小節近くメロに空きがある曲を一気に録る場合、テンポをキープできずに拍頭がズレるとドラムが合わなくなる。まあそんなもんだな。
もっとこう、歌って録った直後にそれなりのデモ曲ができるもんかと思ったけど、そんな魔法みたいなことはできるわけがないのだった。日常的に本意気で音楽をやっている玄人向けのツールなんだな。だいたいが、仕事の作業中にフレーズを思いついてもこいつを取り出して歌って録音することなどできないのだし。風呂入浴中も然り。それ以外の時の鼻歌メモツールにしかなるまい。所詮無料。
ある程度のレベルの作曲メモツールとしてはやっぱり OP-1 が丁度いい。十万するマシンが作曲メモにしかなっていないというのは嘆かわしいことだけど。



エアリアル 紀州の梅味。うまい。
チップスター 紀州の梅味 には及ばないが。どちらも ナビスコ だった。
かっぱえびせん 紀州の梅味。梅の風味の かっぱえびせん。だった。
ロッテのチョコパイ。うまい。なにを今更。特にチョコ部分がうまい。
チョコ部分はガーナミルクチョコレートと似たようなもんらしい。
ガーナミルクチョコレートだけ買ってみた。これで十分だった。