BINTA

BOOTSFIGHT IN THE AIR

舞い飛ぶ袖

Slay the spire
平日デイリーを一戦やって寝る。デイリーのルール設定がわりと甘々な日が多いのでクリア勝率も上がっていたが、この土日はデイリーではない通常も含めて負けばかりでイラつき、飽きてやらなくなる日が近づいたかもしれないと思った。



先日、久々にダンジョンメーカーをやったらシナリオモードなる未知のやつが追加されていて、侵略なる攻めマスも増えておもしろさが改まっていたので、睡眠時間削り気味になりつつ少しやり込んでみたが、結局元のモードを進めることになり、二週間と経たず飽きてまた放置戻り。



Pool Panic
オクトパスといっしょに買ったけど完全に放置していたビリヤードゲーム。1月だったかの Steam のセール時に AUTOMATON でおすすめ紹介記事が書かれていて興味持った。で買った。
オクトパスにやる気失せたので憂さ晴らしにやってみたらおもしろすぎて笑った。紹介記事やレビューにあった通り、ビリヤードだけどビリヤードゲームではなかった。インディーゲームの底知れない凄さと馬鹿さを思い知った。
https://automaton-media.com/articles/columnjp/20200101-110091/



A short hike
少し前に Epic Games で無料配信されていたゲームのひとつ。やはり完全放置していたが、この度有志が日本語化できるやつを作ってくださったとのことで、ちょっとやってみた。
どうぶつたちが暮らす島で、鳥の女子が羽を集めて高い山に登っていくゲーム。ちょっと、のつもりが何時間かやり込んで頂上に到達してしまった。クリアなのかどうかはしらんが。
島民やおともだちとの会話がたくさんあり、吹き出しがボンボン出るものの全然苦ではなかった。オクトパストラベラーでは苦痛でしかたなかったのに。会話がゲーム性の邪魔をしてはならないことをちゃんと考えてつくってあると思った。



最近気づいたこと



STARMAN」て曲。
デビッドボウイのがオリジナルらしいが、最近うちにあった michelle *1 のシングルに収録されていたカバー曲で知った。シングルのA面しかまともに聴いていなかったのでそんな曲が入っていたことすら長年知らなかった。YouTube で検索したら色んなひとがカバーしていたが、自分の感覚ではその michelle のカバーが最も好み。


David Bowie Starman (1972) official video




PAMELAH の「DREAM AGAIN」。
1995年、デビューから3枚目のシングル「キレイになんて愛せない」のカップリング曲であり、続く 1st アルバム「Truth」にも収録されている曲。一聴してどちらも同じ音源かと思っていたが、最近たまたま何度か聴いていて一ヶ所気になるところがあった。間奏、ギターソロ終わりのところのドラムのフィルがなんか違う。聴き慣れたはずのスネアの音が鳴っていない。それはシングル収録の方の音源だったので、すぐさまアルバムの方の音源を再生して該当箇所を聴いてみたところ、聴き馴染んだ音だった。
購入から25年も経って初めてそんな違いに気づいた。ほぼ同時期にリリースされたシングルとアルバムで共通の曲がアルバムにも収録されているならシングルの方なんて聴かなくなるから。他にも聴き比べてみれば違いがあるのかもしれない。が、PAMELAH の初期楽曲はドラムばっかり聴いてしまうので他の違いを探す気にはならない。めんどくさいし。
あと、PAMELAH のデビューがもう25年も前だということにも軽く衝撃。