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カレー味

最近買った音楽20春

サブスクリプションとかいうのは聴きたくもない知りもしない楽曲にもわずか0.00...何パーセントかでも金を払うのかと思うと嫌だから利用しない。というのと、やっぱり、気に入った曲はたとえ「いつでも聴ける権利」だけであろうと所有したいしそれ以外の曲は耳に入れたくもないしランダムで節操なく紹介されるのも迷惑なだけで基本的に今まで好きになった曲以外には興味がないのでアニメ主題歌で流れてたまたま聴いて気に入るという程度で全然十分だから新しい音楽を求めてサブスクリプショったりする気などないので、利用しない。
そういうわけで時代錯誤に音楽をダウンロード購入している人間の購入した記録。前回書いたのがいつだったか忘れたが、それ以降に買った、最近2ヶ月分。



「Never Let You Go!」 / 「プラスマイナスゼロの法則」
アニメ「球詠」主題歌。両曲とも作詞作曲:麻枝准。このひとの書く曲は言葉選びのクセが強くてメロディーは素人臭くて安易に気に入ることはないが、今回のこの二曲はちょっとよかった。
・七穂「Never Let You Go!」
歌い手は新人らしい。少し Lia の歌声に似たところがある。曲はテンポが速くてブラスも爽やかで元気な応援歌調。サビのビートは三三七拍子的。歌詞がところどころ痛い。Cメロ要らん。
・新越谷高校女子野球部「プラスマイナスゼロの法則」
アニメの主役である野球部メンバー+マネージャー役の声優計10人の歌唱による曲。どの声が誰なのか全くわからない。こちらも同じようなサウンド感の応援歌風味。イントロからずっと繰り返されるギターのフレーズと全体の曲調が little by litte の「ジャパニーズコンパクトガール148」という曲に似ている。誰も知らん。

西森柚咲(CV.内田真礼)「発熱デイズ」
アニメ「Charlotte」挿入歌。麻枝准楽曲。アニメ放送当時に気になってはいたけど迷った末に買っていなかった曲。たしか当時は iTunes になかったのではなかったかな。「Never Let You Go!」を初めてアニメで聴いた時にこの曲を想起して、改めて気になったのでついでに。劇中の高校生バンドの楽曲で、わかりやすいビートロックな感じ。Cメロ要らん。


白(CV:茅野愛衣)「オラシオン
アニメ「ノーゲーム・ノーライフ」ED主題歌。
少し前にこの作品を観た時に結構気に入って、改めて試聴したら欲しく思った。疾走ビートと光が差すようなギターサウンドと可愛い歌声。そしてメロディーが良い。Cメロにもちゃんと必然性を感じる。
ちょっと調べたら、作曲のひとが「彼方のアストラ」ED の安月名莉子「Glow at the Velocity of Light」の作曲者と同じひとだった。全然タイプが違うけど、自分が気に入ったことにはなんとなく納得がいった。


シャルティア、めぐみん、レム、ヴィーシャ「ポンコツ異世界シアター」
アニメ「異世界かるてっと2」ED 主題歌。
iTunes で試聴すると1番、すなわちテレビサイズを丸々無料で聴ける。で、何回も聴いてしまったので、対価として、お布施として購入。気に入っているのは主にヴィーシャ(早見沙織)の「声出し~オーケー~」の高らかな歌い上げ部分。そこから転々リズムが変わっていくBメロがおもしろくて好き。全体的に歌詞がおもしろい。「5割り増し胸の小細工」とか「演技は大根が大豊作」とか、キャラに宛てた上での言葉のセンスと歌の譜割りのハマり方がすばらしい。


ナナヲアカリ「チューリングラブ feat.Sou」
アニメ「理系が恋に落ちたので証明してみた」ED 主題歌。
前期で何か気になった曲がもう一曲あったが、と思って探した結果これだった。たしかに今クールに入ってもたまに思い出すことがあった。で、ミュージックビデオやダンスビデオがあったので試聴したら耳に残るようになったので、まあいいかと買った。これも歌詞がおもしろい。で早口なところが多くて歌いたくなる。歌えないけど。
フィーチャリングの Sou という男子ボーカル。誰かと思ったら同じく前期アニメ「イド・インヴェイテッド」の OP を歌っていたやつだった。なんか腹から声が出ていない感じの流行りの若者的歌唱でだいぶ気に入らなかったやつ。まあいいや。


チューリングラブ feat.Sou / ナナヲアカリ


チューリングラブ【踊ってみた】定点カットver.


以上、アニメゾーン終了。
以下、前世紀。



山下久美子「真夜中のルーレット」
昔買ったわけじゃないけど、すごく好きだったわけじゃないけど、たまに思い出してもう一回だけ聴いてみたいと思う曲が、たまに不意に出てくる。最近はこれがそれ。
山下久美子といえば「赤道小町ドキッ」ではなく自分にとってはこれ。当時の旦那、布袋寅泰作曲でギターとコーラスでも参加していて、山下久美子の歌唱スタイルにも布袋ディレクションが入っていそうな、かなり HOTEI 色濃厚と思われる曲。だけど当時の J-POP らしさも濃厚で、個人的に布袋というアーティストの見方が変わった曲。1992 年作品。ミュージックステーションで歌ったのを録画していて何度か観たりラジオで流れたのをテープに録って繰り返し聴いたおぼえがある。

山下久美子「DRIVE ME CRAZY」
こちらは 1994 年作品。ドラマタイアップだったらしいが観ていなかった。ミュートマジャパンかなんかで流れたのを録画していて何度か聴いたのではなかったか。当時は「真夜中のルーレット」ほど良いとは思わなかったが、なぜか何度か繰り返し聴いていた。今聴くとこちらの方が好み。Bメロ中の「そう~おう~な」という部分が猛烈に布袋風でおもしろいのだが、当時は全く気づいていなかった。
当時同様に買うつもりはなかったが、2曲とも当時録画したのと同じ映像がユーチューブにあって、今更再び何度も観てしまい、にも関わらず「DRIVE ME CRAZY」のAメロが何度聴いても覚えられないので、音源を所有せずにはいられなくなった。特別難しいメロディーでも譜割りでもないはずなのになぜ覚えられないのか。原因のひとつは、コード感とテンポが同時期の ZARD「きっと忘れない」と似ており、思い出そうとするとそのAメロがカブってきて「DRIVE ME CRAZY」の方が飛んでしまうから。

あと、さらに購入から十日も経ったのちの昨日になって気づいたが、この「DRIVE ME CRAZY」のサビメロは後年、PERSONZ の 2005 年頃の楽曲「HEARTSONG」とほぼ同じだ。おもしろいことに布袋とパーソンズは兄妹のような関係であり、作曲者の渡邉貢と布袋は同じバンドメンバーだったこともある。で、両名が書いたこれらの曲を歌った相手の女性ボーカルはそれぞれの妻でもあった。

だからなんなんだ。


真夜中のルーレット


[PV] DRIVE ME CRAZY