BINTA

BOOTSFIGHT IN THE AIR

サマーセールのものどものその後

Dead Cells
時計塔までは行けた。が、のぼり切れない。毎日ワンプレイ死ぬまでやるが、成長という言葉を知らない。時計塔まで行けるのは稀で、良くて高床村またはコンシェルジュ戦まで。酷い時は1面で終わる。たぶん時計塔をクリアできたらやめると思う。クリアせずに諦めるか飽きる方が早いという可能性も甚大。
電撃ムチと炎を残留させるタイプのやつが好き。


The Binding of Isaac
成長という言葉を知らない。たまにしかやらないせいもあり。1階ボスを倒せれば良い方。3階にすら辿り着けない。


Noita
たまにしかやらないが、結構毎回成長が感じられる、と言えなくもない。が、行けて4階層。緑レーザーみたいなやつが好き。


the Hunter: Call of the Wild
待望の連休というのにどのゲームもまともにやる気にならず、本日初めて、半分投げやり気分でやってみた。好評レビューに書かれた評価は本当だった。地味で単調だが、たしかにとてもおもしろい。いや真にはこういうゲームがやりたかった。写実的グラフィックと目的達成のためには苦労ばかりを伴うリアリズム。野生の動物相手に、動けば察知され、撃って当たれば対象はその身を引きずり血痕を落としながら逃げ生々しく斃れ、外せば対象もろとも周囲の数多の者共が一斉に散り散り逃げ失せ、足取りを追うことはできてもその先を推し量り再び出会うことは難しい。ハッと見つけて身を伏せ息を殺し、狙いを定めて引き金を引いた刹那、弾倉が空でリロードする間に見逃してしまう、などという大変に自分らしいリアルな凡ミスまで起こる現実シミュレートぶり。おもしろい。この手応え、にしてゲーム内では何も手にできない無力で空虚な感覚とのミスマッチ。たまらない。
開始30分程度でチュートリアルの一頭を含め鹿三頭を狩れたので、これは自分向きのやつだと意気込んだが当然錯覚。その後3時間ウサギを追いかけては空振りし続け、軽い 3D 酔いと集中力ガス欠と空腹により具合悪くなった。
これだけ熱い文を書いたなら、すぐに飽きる。リアル。


あとは Terraria も意味なく毎日掘り続けている。マイクラは飽きた。
StS もごくたまにやる。やはりすばらしいが、やはり難しい。


アクション苦手でどれも到底クリアできるわけなんてないとわかった上で買ったので、こんなもんだろう。成長見えない全体の半分までも進められないのに毎日のようにやり続けているだけでもよく遊んでいる、元は取れていると言っていいだろう。セール価格分は。定価分には及んでいない。