BOOTSFIGHT IN THE AIR

うすしお

theHunter Report 2

某日、昨日。

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コヨーテ、初捕獲。
前回チーラの山の中腹で見つけた餌場近くで張っていたが、ゲーム内動物図鑑によるとコヨーテは臆病で視覚と嗅覚が鋭いとのことで、張り込みを感づかれているのか、長い時間待っていてもやってくる気配がなかった。聴覚に関する記述が無いということは追いかけられる音には頓着しないのかも、などと思い、夜、ライトつけっぱなしで足跡と痕跡を追った。するとうまいこと、動く姿を初めて発見。遠くに逃す前に仕留めねば、とライフルを構え、動線を先読みする感覚で、照準が上ブレするのも計算づく、ここだ、と撃ったら当たった。わずか数歩先に亡骸が転がっていた。まぐれ。



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オグロジカ。もうこのビギナー用の獲物はライフルなら狩れて当然、という慢心感覚になっており、写真撮るのも良い角度とか狙ってみたり、しばらく観察してみたり。ハンドガンでもいけんじゃね? と思ってやってみたら、一発ではやれなかった。



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しつこく探して、ウサギもハンドガンで。



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翌日、今日。
アメリアカシカの群れを発見。餌場だったらしい。一頭撃って追いかけて、足取り見失って、右往左往の最中にまた一頭撃って逃して、疲れたなあと思ったところに出くわした枝っぷりの良いオスにショットガンをやってみたら、また逃しかけたものの、なんとか追いかけて息絶えた亡骸にありついた。アメリアカシカも初捕獲。



その後はまたコヨーテを追いかけ探し回ったが、4時間ほど翻弄され続けて疲れ果てた。一頭は 5km くらい追い続けて知らない地方まで入ったが、撃たれまいと逃げる執念に負けて諦めた。ほか、ウサギもシカも寄り付かず、至近にしても即気づかれ逃げられ。
新たに見つけた展望台に登って、腹立ちまぎれに適当な彼方に向けて一発無駄撃ちして終わり。



ウサギならコヨーテ、シカならクマ、食物連鎖の一個上の奴が近くにいるならその方向には逃げない、もしくはそっちに逃してもいずれ戻ってくるだろう、みたいな思考読みをして、ここで待つ、もう少し南東に下がろう、とか判断する。それがゲーム的に攻略として正しいかどうかは問題じゃない。そういうことを考えたり、そう動いたり、その読みが当たってまんまと獲物に遭遇できたり、がっつり空振りして時間を無駄にしたり、それもこれもすべてが楽しい。リアルな狩りの楽しさ、なのかどうか経験が無いのでわからないが、たぶんその片鱗くらいは味わえている気がする。
ただ本当に物凄く疲れる。ここで待つと決めたポイントで張っている最中に寝てしまったり。でも大概そうやって待っていても何も出てくることはないので、それを知りながら5分後に目覚ましをかけて寝る。狩りをするためのゲームの中で、狩ることを放棄する。そんな自由もまた楽しい。