BINTA

BOOTSFIGHT IN THE AIR

オキシジェンノットインクルーデッド 001

これまでに何度か諦めて消したコロニーがあり、数度目。恐らく五度目か六度目となるコロニーとして先々週辺りにやり直して、結果狩りも忘れて、寝食も忘れかけるほどに、再び Oxygen Not Included のみに没頭する日々。適当に撮ったスクショとともに何か書いておこうというもの。

サイクル 320 くらいまでのところ。



拠点中枢部。

食堂脇の床内に水没させた冷蔵庫は通電させず、氷で冷やしている。水温が 20 ℃を超えたら断熱壁を剥がして水を入れ替えるが、ドアにすればいちいち貼り替える必要ないなと気づいてこのあとエアロックに換装した。

ハッチ小屋は横長に3棟分。右棟がメイン。8匹入るには横幅が狭いので上の階の半分の空間と繋いでいる。動画配信者がつくっていたやつのアイデアを拝借した。中央棟も基本的には8匹で閉鎖されるが、右棟への接続扉は開放設定。左棟はドアをつけず厩舎にも部屋にもなっていない。右と中央で生まれた卵は産後すぐにこの左棟に投げ捨てられる。部屋になっていないので何匹居ても平気。しかし中央棟の数のぶれによりやたらと出たり入ったりする。これにより恐らく左棟のハッチも含めてすべて中央で毛づくろいしているが、石炭排泄や繁殖の能力にどれほど効果があるかは詳しく確認していない。
卵より肉の方がカロリー取れるからと一時期放置して増やしまくったが、エサの砂岩を無遠慮にふるまっていたこともあり大変な勢いで繁殖し続け、中央棟の動物センサーが無意味化。どこでも窮屈を極めてこりゃいかんということで、そこから口減らし。老齢に近いものから捌いていったがなかなか減らず、幼年若年も多く、結論として卵の数をオムレツ化で調整していくのがいいということになった。
砂岩残量の底が見え始めたので現在は火成岩や花崗岩をエサにしてごつごつハッチの時代になりつつある。つるつるハッチも増えてきて嬉しかったが、欲しいのは石炭なのでだめだと気づいたさっき。

左下の水槽はデフォルトだった水たまりの名残り。名残りと言いつつほとんど使っていない。何かの時のために貯め込んでいる。液体貯蔵庫に全部詰め込めばスペースを削減して通り道を増やせると思ったが、予想外に貯水量が多くて貯蔵庫が足りなかった。もっと増やしてもいいが、周囲の熱との兼ね合いなども考慮して、こんな状態のまま。


ドレッコ小屋

3階建て。ハッチと同じく横幅不足につき上階下階を繋いで空間を稼いでいる。上階がメインで天井に水素を這わせてある。一部空気穴が空いているのは、上のハッチ小屋に二酸化炭素が溜まってしまうのでその対策として講じたもの。これまで刈り取ったプラスチックの量は 15 トンほど。
中階は連絡通路。8匹固定の上階の生存数が減ったらドアを開けて不足を補う。下階はハッチの右棟と同じようなもの。上で生まれた卵はここに投げ捨てる。フリースペースだが、デフォルトの植物が良い感じに残っていたので部屋にして自然公園になった。そのために縦が5マスになっているのがやや不便。通風口が付いているのは寒冷地から冷たい空気を送り込むため。上階と中階の床タイルの裏には気体パイプを通してあり、一部を輻射パイプにしてミールウッドの温暖化対策をしている。



寒冷地その1

生活用の酸素生産施設。この近くにある蒸気噴出孔からの温水を冷やして回していたが、酸素供給を止めないために絶えず温水を流し込み続けた結果、当然温暖化。熱無効化装置など文字通り焼け石に水の貧弱さ。現在は、色々あった結果この上方にできた無菌汚水槽から浄水器を通した 30 ℃前後の水を回している。が、蒸気噴出孔と違い無尽蔵ではないし、寒冷地の温暖化も続くので、別の冷水を用意する必要があり、目下検討中。



精錬施設

原油*1を冷却材として精錬装置に回し、その熱を蒸気に渡して、タービンで吸う、という攻略サイトで学んだ指南通りにだいたいしてみたもの。試行錯誤に数十サイクルかかった。うまくできたように見えてもそれはほんの一時だけ、別の問題が湧いてくるのがこのゲーム。
蒸気タービンの排水をどうしようか悩みつつある。今は寒冷地2に回して冷やしている。この施設の中に蒸気噴出孔の温水を冷やす液体クーラー機関を組み込みたいが、縦型配置にしてしまったがために蒸気タービンを並べられないのが難点で、どうしたものか。




きらびやか。

集めたわけでもなく飼育する気もないのになぜか繁殖したシャインバグたち。




つづくかどうか気まぐれ。
またすぐにやめる可能性大。

*1:原油溜まりが未発掘なためスリックスターの排泄油を貯めた