サイクル 450 やら 460 やら 。
だんだんと頻繁にクラッシュするようになった。
ゲームだけ落ちるならましだが PC ごとフリーズしたり真っ暗になったり強制再起動かかったり。
どうやら掘りすぎ広げすぎの鉱石素材掘り出しすぎらしい。広い空間での空気の動き気体ごとの動き、各種数多の素材ひとつひとつの温度変化、優先度の調整など、コンピユタアが裏で行う計算が多岐に渡り且つ相関が複雑すぎる状況になっているのが原因らしい。
特に建築を設計考えて指示出したところで落ちがち。長くパイプ引いたり込み入った自動化設計やってフーって落ち着こうかというところでブラックアウト、おまえが落ちんのかい、ということが何度もある。
こまめにセーブすることで進めていけているけど果たしてそれもいつまで持つのやら。最初のロケット飛ばすくらいまでが精々なのだろうか。
それと、えらいことに気づいた。
いつからかわからないが、オキシをやっている最中、だけだと思うが、マウスの２ボタン操作を人差し指だけでやっていた。中指が右ボタンに添えてあるのにも関わらず。
他のゲームをやった時に、例えばチュートリアルで左クリック右クリックの指定があった際に即座に反応できないのは、特に右クリックまたは右をドラッグしながらみたいな操作に慣れるまで時間がかかるのは、それが原因だったのだった。
気づいて以降、極力意識して二本指を使うようにしているけど、何か夢中になったりしていると忘れて人差し指のみになっていて、我が事ながら笑う。
やっと天然ガス噴出口発見。
400 サイクルかかってマップの大半を開けてのやっと。もうこの惑星には無いのかと思った。地表近くにあったので移動チューブや宇宙出口の諸々の電力として好都合。
人員は１８人目を迎えた。
食糧難は去って久しく、再来の予兆もない。水素発電を増やしたので酸素にも不足はない。ベッド食卓も１９人分までは事前に用意しておいた。キリがよくないのはスペースの都合上。
しかし人員と拠点生活の充実に重点を置きがちなせいかゲーム進行が遅く、やるべきことを見失ったりもし、ちょくちょく「待機あり」が発生するようになった。ちょっと目を離すと時には１０人が待機になっていることも。１８人も要らんやん。
でも何かやることを決めて指示を出したらば実行～完了が早くて良い。諸々充実していて手に余るなら休ませればいい、ということで全員休憩時間を１コマ増やした。
ハッチ屠殺室を久々につくった。
複製人間の手で直に始末させると、殺りきった直後に「＋ゴメンね」という文字が浮かんでストレスか何かの属性値にアップだかダウンだかの反応があるのが気になったので。
屠殺システムのしくみは以前つくったものと同じ。
動物センサーで室内の動物数がカウントされたら出入り口ドアを施錠、室内の排水口が開いて下の貯水槽から汲み上げて注水、注ぎ続けて溺死させる。
溺死したら動物数が０に戻るので排水口は閉まり、水は床ドアが開いて貯水槽に戻り、出入り口ドアはフィルターをかませてあって水が流れきる時間（５秒程度）過ぎてから開き、また次のを連れ込めるようになる。
１匹ずつの始末には時間がかかって屠殺待ちがどんどん増えるので、今回は数匹まとめてやれるようにした。１匹屠殺の部屋と同じでは屠殺室に移したハッチが出入り口ドアが開いている間に出てしまうので、複数匹集まるまで出ていかないように、且つ複製人間は入れて複数匹連れ込めるように、ドアを２枚重ねた。
一枚は出入り口ドアで動物センサー制御、屠殺水を貯めるためエアロック。獲物が設定した数集まるまで施錠されない。もう一枚は内ドア、センサー制御なし。ハッチは出られないが複製人間なら出入り口が開いている間は自由に開閉可能。
屠殺作業は自動だがここに連れ込むのは手作業なので実質あまり手間は変わらない。
ドレッコ屋改築
生活汚染水の貯水槽兼パフ屋を拠点外に移設し、開始時から長らく残してきた自生植物も大半を取り去って、プレーン部屋の設計をほとんどそっくりそのままコピーするかたちでつやつや部屋を改築した。
目的としては汚染水が邪魔だったのと、パフ種は拠点外にたくさん増えたので家畜を養う必要がなくなったのと、つやつやの卵をいい加減自動掃除機で処理したくなったのと、人員の増加で食卓を追加するスペースが必要になった、とそんなところ。
拠点の上下にだだっ広く開け放った空間があるし、なんなら拠点周りも自生植物に構わなければもっと掘り広げられるので、もっともっとダイナミックに拠点を改築することも可能、人手も余りがちなことだし。だけどそれをやっているといつまでもロケットが飛ばない。
鋼鉄が全然不十分なので飛ばせるまでまだ相当かかるけれども、ロケット抜きにしても間取り設計など考えるのにそこそこ時間がかかりそうで、面倒で、でも、どうしようか思案中。
まだ始まってもいない。
