BINTA

BOOTSFIGHT IN THE AIR

最近のオキシ以外

Steam にて、ここ2ヶ月くらいの間に買ったやつ。
いずれも割引率が主たる購入理由。


" ISLANDERS "
都市開発パズルゲームみたいなやつ。自然の孤島がじわじわと都市化していく様が、できあがった後で眺めてもおもしろい。3時間くらいやった。ハマると時間を忘れそう。でももうたぶん飽きた。


" Riven "
一人称視点探索アドベンチャーの古典的名作 " MYST " のシリーズ2作目。シリーズ作品の中で Steam で日本語対応で安いのがこれだけだった。2時間近くやったがまだわけわからず。MYST は何年かおきにやりたくなるのでそんな時にやろう、と積み。


" Outer Wilds "
昨年だか高評価を得た宇宙探索アドベンチャー。22 分後に太陽に飲まれる世界をループして色々探したり何かしたりする。元来不得手な一人称視点だけど「圧倒的に好評」の評価にそそられて買ってしまった。
わりと余裕で飛び立つスタートラインまでいけて探索も始められたが、22 分を待たずして 3D 酔いがやってきて1プレイ10分程度でギブることが多い。計2時間ほどやったところで一旦、積み。


" Crown Trick "
先日出たばかりのシレンローグライクダンジョン RPG 。カード系ではない正統派。ゲーム配信者のプレイ動画をたまたま観て知った。こういうのがやりたかった。
スマホシレンと同額くらいで、評判の悪いあっちを買うくらいなら PC でちゃんとできそうなこれが良さそうだと。で、やったら手応えばっちり。当たり。しかしうちの PC が悪いのか、よくクラッシュして落ちるので、幾らかアップデートを重ねてくれるのを待ちたく、積み。


" Monster Slayers "
デジタルテーブルトップフェスティバルというセールで 224 円。日本語無し。発売時期的にスレイザスパイアよりも前に出ていたと思しきそれ系ローグライクなカードバトルもの。
日本語無しなのでストーリーや設定細部の理解はいまいち、カードの効果も掴みかねるところがあるけどまあまあ直感でそれなりにやれる。けど、値段なり、あんまりやらないなこりゃ。日本語大事。


" Dicey Dungeons "
同じくフェスセールで半額。同じく StSローグライクカードバトル風。随分前から気になってはいたけど、StS ひとつでそれ系は死ぬまで十分に遊べると思って手を出してこなかった。でもデモ動画などを何度も観ていたらやっぱりやってみたくなった。公式日本語対応されているし。
やったらちゃんと面白かった。サイコロを使い、運要素が強いものかと思ったらそうでもなく、出目が悪いなら悪いなりに頭を使えばいいらしい。4キャラ目までやったがスタンダードな最初のキャラ以外はプレイングのクセが強くて難しいというか、ちょっとやる気失せた。



以上、購買欲求を満たしたかっただけでいずれも最後までやる気はなさそうだ。

Crown Trick と同時期発売で価格も同額の ”Ring of Pain” も、デモ版をやって気に入っていたけど、ゲーム性に比べて値段が割高に感じたので迷った末今のところ見送り。

休止中の theHunter 、ちょっと前に久々に手をつけたけど1時間やって手応えさっぱりで、やっぱり足音が聞こえづらいこともあり、本格的再開にはほど遠いかも。

やっぱりオキシに尽きる。
ならこれらは100%無駄遣い。