BINTA

BOOTSFIGHT IN THE AIR

オキシジェンノットインクルーデッド 012

サイクル 990 。

人員変わらず20名。
とはいえ前回いつ20名まで増員したか書いていなかった。ロケットミッションが始まると必然的にロケットのパイロットが不在の間1名減になるし、実績にも20名必要なので 800 サイクルくらいの頃にパパッと増やしたんじゃなかったかな忘れた。

研究と天体観測はすべて完了した。
あとは長距離ロケットを建造して燃料を生産~充填して飛ぶだけ。
ゲーム終盤、末期と言えるところまで来たけれど、終わりが見えるともうどうでもいいかなと思い始める悪い癖が出て、毎日やる気にはならなくなってきた。
というかプレイ中の大半の時間がロケット帰還待ち、鋼鉄生産待ち、その他諸々待ちという状態で、その間こまごまやることもあるけれども、どうにもまあ・・・飽きたわけだ。



分子合成機

ようやくアビサライトを役立てられるところまできた。これまで先人の文献上の文字情報のみでしか知らなかった断熱材や超冷却材といった上位素材も、やっと自分のゲーム世界に現れた。
しかし断熱材はともかく、超冷却材やビスコゲルは一旦どこかに液体溜まりをつくって吸い上げてからでないと使いようがないんだな。液体エアロックなんて作らないし。



液体酸素&水素生産施設

もうこの段階まで来ると、ここまで色々やってきた知識でどうにかせえよということなのか、はっきりしっかり参考になる文献が簡単に出て来ず、なんとなくこんな感じでいいのかなという雰囲気で作った。
断熱関係の素材には気をつけたが、断熱材もセラミックも不十分でまんまと一度パイプ破損を起こした。でもとりあえず超冷却材で気体を冷やしまくって液化させることには成功した。



こってりパフ小屋

ロケットの石油エンジンの酸化剤、オキシライト。主にオキシライト精製機で作っていたが、何度も飛ばしていたらそれだけでは足りなくなっていたのでこってりパフを育てようと、空いていた空間に雑に急ごしらえしたもの。面積95マス。
ぷりっとひり出されたオキシライトは下の水槽に落ちて揮発を防ぐ。が、毛づくろい端末は必要で、それには床が必要で、床があるとオキシライトが水槽に落ちないので、例によってタイマーで日に1回一瞬だけ床ドアが開くようにした。
けども、この下の水槽の底には格納庫を用意してあって、そいつはオキシライトがマップのどこかに出現したら拾ってここに入れる(優先度9)という設定にしてあるので、タイマーとかあまり意味はないのだった。
以上、50 サイクルか 100 サイクル前の話。もう液体酸素の時代になるのでここももう閉鎖だ。



食中毒菌大繁殖、解決

前回、と言ってもそれも 100 サイクル近く前だろうか、汚染水噴出口を開けて大繁殖させてしまった食中毒菌の処理について、噴出口を閉めて水を一旦捨てるとかいう手段を考えていたが、さてどこに捨てるのかとマップを見渡していたところ、無駄に塩素を貯めた気体貯蔵庫が山程あり、のみならず塩素があちこちに充満しており、そういえばこれで殺菌できんじゃんということを思い出し、塩素部屋を作って液体貯蔵庫を置いた。
どこかの文献でタイマーだかフィルター制御で床ドアを開け閉めして一晩寝かせれば完全無菌に、とか読んだ覚えがあったのでそういった少し込み入った自動化制御を組んだけれど、効果を見ながら調整した結果、塩素さえ部屋内に十分に充満していれば、液体貯蔵庫自体が出す充填シグナルのオンオフを床ドアに伝える仕組みだけでもいけた。
液体貯蔵庫×床ドアを菌の増殖量に合わせて3、4組並べるだけでよかった。数十万の菌が、塩素部屋に入った時点で 20 万 ~ 10 万、貯蔵庫1で5万以下、2で1万以下、3で3桁以下、4で無菌、という感じに減る。
ということで食中毒汚染水間欠泉もまともな水源として使えるようになった。今のところ。



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来春には終えられるかな。