BINTA

BOOTSFIGHT IN THE AIR

theHunter Report 11

バルモントで呪いの動物探しミッションの続き。
前回終了時の夜のまま再開。すぐにオグロジカ雌に出くわしたが呪物探しを忘れて「オジロジカ雄をクイックキル100%で仕留める」という別のミッションのことを考えていてスルーした。とても狩りやすい位置に居たけれども。「狩らんかい」とばかりにすれ違いざま肩にツッコミ入れるようにぶつかって去っていった。
その後も同様にヘラジカをスルー、アメリカグマをスルー、オジロジカ雄の求愛声が発せられたものの見つけることができず、という感じで1時間。

何も出てこなくなって何を狩るべきか迷い始めた頃、呪物探しを思い出し、手近な水辺にマガモを見つけ、それなりにしっかり狙って、やっと本日一匹目、仕留めることができた。
案の定というか、こいつが呪物、呪いのマガモ。魔噛王。やはり何でもいいから3匹狩ればいいのだ。あと1匹。

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しかしこれ以降何も見つけられず、コヨーテの求愛やウサギの威嚇が遠くから発せられる程度で、追おうにもこちらが風上とあって無駄足になることは明らか。1km 先にあった、初期に金が無くて放置した狩猟台を立てて、時間(眠気)が来たので一匹で終了。



数日後

朝4時半(ゲーム内)スタート。
ログインボーナス狩場でクマの足跡を示されたものの無視。
とりあえず3匹目の呪物を仕留めるため適当に歩く。北東の未到達の展望台でも目指してみるかと歩き始めたらオジロジカ雄が威嚇してくる。ニヤリ。100%クイックキルを狙って弓矢を構えて居所を探す。
そこへ、前方右寄りの方向にでかい影が現れる。スコープで確認したらヘラジカ雄。やけに角がでかい。いい感じに油断してくれているので手にした弓矢を構えて、さらにいい感じにこっちに向かって歩き始めてくれて首元が狙いやすくなったので、そこへズビッと撃ち込んだ。
非臓器への致命的ヒット。は良かったが、まただ、逃走の足跡が出なくてうまく追えない。ぐるぐるしつつマップを確認したら狩猟圧が広がっていた。仕留めた。でもどこに倒れたのか、湖の近くで、高い草や木は無く見通しはいいのに見つからない。適当な勘で最後に奴のケツを見た方向へ探しに行ったら 500m くらい先の丘の上に倒れていた。

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立派な角。というかヘラジカの雄は滅多に出会えていなかったのでこんなに良い枝っぷりのものを見ること自体が珍しい。で、例によってこれが呪いの動物その3。ミッション達成。


呪い系ミッションは継続で、新たに「ルーナチェーで呪いの動物をどうのこうの」というのが追加された。ルーナチェーは遠いし今回もあまり時間はない。

再びオジロジカを追うことにする。さっき威嚇してきたやつを探す。
歩き出してほどなく、近くでクマが吠え声を上げた。振り返ると、べつに姿はない。声の方向に少し行くと動く影。スコープ覗いて確認。居た。

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ポーン。ミッション達成のお知らせ。
「3種の異なる毛色のアメリカグマを視認する」というミッションがあり、知らぬ間に過去2種を見つけ、今回見つけた白いやつで達成できたらしい。確かに、こんな毛色のやつは見たことがなかったかも。
物珍しいので弓矢で仕留めさせて頂いた。一発ヒットだったが即死とはいかず苦しめた。撃ち込んだ部位がまた残酷でごめんなさい。骨盤ヒットによる死。

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直後、川向こうの遠くにもう一頭クマ発見。
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終電無くして哀愁漂わす酔っ払いのような座り姿勢に、追うも追わんもなく笑わされ、遠いし、さよなら。


再びオジロジカを追うことにする。
しかしここまでずっとウサギがざわざわやかましく、一匹躾けてやらんとわからんかと追いかけたが、場所を変えながらミスを重ねること3発。苛立ってきてコソコソ追うのをやめ、立ち上がって歩いて追って、見つけたところでそのままハンドガンを構えて導線読みも雑に速攻バンッ。ヒット。
しゃがんで狙って3回当たらないものがこの適当射撃で当たるとはなんなんだ。要するにテクニックなどなく運でやっているハンティングなのだ。

向こうズネ撃ち殺し
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再びオジロジカを追うことにする。
しかし今度はコヨーテの誘惑。オジロジカの痕跡と反応も近くに見つけたが、このコヨーテも近い。
結果から言うと二兎を追う者一兎をも得ず。コヨーテを追うことに執着してしまって、邪魔になったのでオジロジカは無視。コヨーテには至近まで迫ったがライフルを構える瞬間に感づかれて逃げられ、を三度繰り返し、時間いっぱいとなったので諦めた。また負けた。

今回やっとコヨーテの足音をはっきりと聴き取ることができた。いや足音なのか何なのか、餌になった小動物の肉を食いちぎるような『ギリッ』という音と、骨か枝かを踏み折るような『パキッ』という音が交互に聞こえるだけ。認識して覚えてしまえば聴き分けやすいが、最初は何の音なのかわからなかった。



また数日後

再開したらルーナチーに居た。前回やめたところがそのエリアだったらしい。
ルーナチーで呪われた動物を云々のイベントを済ませろとばかりに演出メッセージが出たが、夜に特定ポイントへ行かねばならんらしく、まだ午前中(ゲーム内)なので、無視して別のミッションを狙うことにした。
歩いて3分、ログインボーナス狩場のお知らせ。今日はヘラジカ。雌3頭、雄1頭が水飲み場にたむろし、メスたちがものすごい吠えてくる。やる気バリバリか。狙いたいのは雄だが、枝角小さめだし、出掛けの小手調べということで、一番近くに来た雌に弓矢を一射。手応えのある致命的臓器ヒットだったが、クイックキルならず、数百メートル先まで行っていた。こんなに苦しめるのではまだまだだな。

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その遺骸を探す最中、マガモの鳴き声。水辺からは少し離れているが声は大きい。前方から飛び上がる鳥の群れ。声の出元はそいつらだった。

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やはりマガモは飛んでいる時にも声を発するということが確認できた。
いや撃てよ。


ホープのキャンプでグラウンドブラインドから獲物を仕留める」とかいうミッションをやることにした。
ホープのキャンプまで 1.5km 、再びヘラジカやクマに誘惑され、多少気にしながら歩く。グラウンドブラインド = 狩猟小屋まであと 100m くらいのところで、アメリカグマ雌の少し強めの威嚇。一瞬足を止めて周囲を窺う。至近に気配はない。
再び歩き出した瞬間、ドゴーン!と爆発音のような轟音。雷鳴だった。脅かしてくれる。ホラー映画かホラゲかのようなタイミングに笑ってしまう。

を経て、狩猟小屋到着。
直前でコヨーテの声が聴こえたので、笛を何度も吹いて誘ってみる。10 分ほど続けて待っていたら、前回覚えた例のコヨーテサウンド。前方の茂みの中から、出てきた。狙いやすい。ライフルで軽くポン。

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はい。


1時間もやっていないけど今日はこんなもんでいいかと、あとはバルモントウェストナントカとかいう山の上の北部展望台と麓のランドマークに寄って終了。おなかがいたくなったので。

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Steam オータムセールで DLC 共々安くなっているけども、レイトン湖水区だけでまだまだ遊べそう。
DLC 各種買うなら一回アンインストールしてフルセットを買いたいくらい。