BINTA

BOOTSFIGHT IN THE AIR

蛇術師呪術中

また久々にダンジョンメーカーをやったら止まらなくなった。
以前は馴染めなかった捕虜の堕落が、たぶんシステム的には特に変わってはいないんだろうけど、気持ち的にやりやすくなって、どんどん堕落させていって強力な配下を増やしていけるのがたのしい。
その流れもあって、全体の改善によるものか 300 日の生存も余裕になっていて、購入から3年くらいかかって初めて 500 日生存、さらにその先も行けた。実績もそれまでがまともにやっていなかったこともあり一気に多数解除して、1000 日には及ばなかったが 900 日越えで魔石を大量に得て色々アンロックできてどんどん知らなかった要素が増えて、やばい。
こんなに遊べるゲームだったとは。



Mindustry にもハマった。
とあるストラテジータワーディフェンス系のゲーム動画を観て、元々それ系に興味はなかったのにいつもながらに触発されて、なんか前にそんなのを少しだけ触ったことがあったなと思って、思い出したのが Mindustry 。採掘して資源を集めて基地防衛設備や資材生産設備を増やして敵の襲撃からコアと呼ばれる拠点施設中枢を守るゲーム。
Android だと無料なのでだいぶ前に一回やって、合わないと思って削除したが、今回できそうな気がしたので再インストールしてやった。夜寝る前に始めたらずぶずぶと沼。ひとしきり楽しんで寝ようと時計を見たら午後の12時だった。
また現実労働から身を遠ざけさせる危険なゲームに出会ってしまった。
shapez.io という似たようなゲームも少し前にやって気になってはいたが、Mindustry で満たされてしまった。
次のセールで安ければ PC 版も買おう。iPad に入れるのもいいかもしれない。

play.google.com

Mindustry

Mindustry

  • Anton Kramskoi
  • ゲーム
  • ¥120
apps.apple.com



あと、風来のシレン5plus Steam 版、買った。
Crown Trick も Stoneshard もそれぞれクセが強いのとバランス調整が自分に合っていない感じで、それはただ自分がもうその手のゲームを楽しめる能力がなくなっただけなのかと思ったけど、シレンシレンだった。
ちょっと有用アイテムが豊富すぎるのとその入手が楽すぎるので、つまり難易度が甘いからやりやすいだけなのだろうけど、それでもシレンらしいノリ、空気というのもあって、やっぱり他とは違う。
パコレプキンのウザさ、にぎり変化の不気味さ、ぬすっトド&ガマラ&ンドゥバのいやらしさ、大根系への憤り、その他脳筋屈強系の単純な怖さ。そんな様々を感じながらツボの中身を確認したりやりくりしたり。そして一番の楽しみである武器防具の合成。
これだよ、シレンだよ、という手応え。ならなぜ長年ほかのハードでやっていなかったのか。思い返せば、でも DS 版は買ったか。DS 自体の世間的寿命が意外に短く、続く 3DS に乗り換えなかったこともあってか、なぜか自分のゲーム熱が冷めてやらなくなった、のではなかったか。DTM に趣味が入れ替わったのがその頃だった気もする。
とにかく、また時間泥棒が一人増えた。