BINTA

BOOTSFIGHT IN THE AIR

秋アニメ雑感 12話付近

おちこぼれフルーツタルト 10話
タイトル「ぬめぬめおどれ!」。やばい。濃厚な 24 分だった。
まず OP 明け、黒タイツ、下着おろして便器に腰下ろした主人公のトイレシーン。終えた直後個室出たら他メンバー居て冷や汗&顔真っ赤、音消し忘れてたってどんな音を放っていたんだ。
初 CD 販促ライブ、無謀に 3,000 刷ったうち 1,000 売らないとやばい → 胸を使おう、という発想に直結するメンバーの倫理観は大丈夫か。
却下されての MC 、は割とアイドルらしくてよし。歌う楽曲は前々回のカレー回の挿入歌だったカレーのうた。メロディーの節回しや振り付けから「踊れ!モーニングカレー」を思い出した。
声:堀江由衣、「を」の新キャラ幼女登場。
既におなかいっぱいなのに ED 明けCパート、お好み焼きで打ち上げ。エプロン、水着、大阪 VS 広島お好み焼き論争。Cなのに5分近くありこっちが本編だった。
もはやだいぶ目が離せない。


安達としまむら 11話
ここにきて新キャラ数人。
エキシャーマンって、自己啓発系のカウンセラーやん。
花澤香菜まで出てきて、珍しくキャストが多い回だった。
主役二人の展開をよそに、未だ何一つ深掘りされないヤシロの存在。次回最後になにかやるんだろうか。やらない方に期待。


いわかける! 12話
最終回。全国大会を決着するために最後の主人公チーム三人とライバルのくるくるぱー以外のクライミングはほぼ全カット並みのごっそり省略。
そしてご都合主義感強い決勝特殊ルールをもってして予定調和の優勝大団円。終わらせたい、終わらさなきゃならない、円満終幕にしたい、のはわかるがここまでするか。
最後の最後はなんらか次に繋ぐ台詞もあったろうに、キャラの口パクのみで声優の発声はなし。なんて言ったんだよ。「原作コミックス発売中!」とかかな。


禍つヴァールハイト 11話
イカ病、フリーレンの炎、光、怪物、繋がった。だいたいそうだろうなと誰もが予想しうる話でしょうけども。
レオカディオとイヌマエルの和解シーンもよかった。まだしてないけど。
次回最終回。終わってほしくない。


神達に拾われた男 12話
最終回。リムールバードを手懐けてみんなとお別れ。11 歳という設定上、エリアリアと恋仲になったり好きとかなんとかいう展開もなく。
なんだったんだろうこれ。


トニカクカワイイ 12話
夏風邪、夏祭り。なんで夏アニメでやらなかった。
つかさが何者であるかの詳細が語られることなく終わってしまった。
つーかよー、同じふとんでチュッチュしといてなんで急に冷めたんだよ、やる流れだったじゃんよ。念願の合体、で名実共にハッピーエンドかと思ったのに。
なんだったんだろうこれ。


キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦 12話
鎧虫みたいな CG 装甲怪獣とのバトル。アクションゲーム風であった。
で、色んなことがとっ散らかったまま、何が始まりなのかもよくわからないまま終わってしまった。ここもまた最後チュウする流れを交わしてさよなら。いや、それぞれの立場上、わからんではないけども。
なんだったんだろうこれ。


ノブレス 12話
引き続き貴族同士の戦い。バトルバリバリ。
フランケンシュタイン、人間でありながら先代ロードが唯一お認めになった男。なにもんなんだよこいつ、と思った直後劇中キャラも同じ言葉を発してきて吹いた。
今回もギャグなしかと思ったら最後、Cパート、もしや...の空気、からの古典的ギャグ。すばらしい最高ですマスター。
しかも終わりじゃない。まだある。嬉しい。


池袋ウエストゲートパーク 12話
最終回。カラーギャング戦争最終戦
途中話数でやった気もしたけど、今回が本番であり、最後の展開、締め方は実写版とほぼ同じだった。おまけに一番最後には窪塚洋介が一言だけゲスト出演。
マコトがバンバン撃たれたのにはビビったけども、なるほど映画撮影エピソードの伏線はここまで繋がっていたのね。
いやこれは結構ちゃんとしてたなー。


アサルトリリィ 12話
最終回。全生徒参加レシーブ回しで強敵を倒し、海底のなんか元凶みたいなやつを討伐し、制服の紐をほどいたら制服が風船になって包まれて、漂流ののち生還、よかったね、おかえり。おわり。
うーん、理解に苦しむ。
チャームの丸いところがイデオンのゲージ風だったことに今更気づいた。