BINTA

BOOTSFIGHT IN THE AIR

冬アニメ雑感 7話8話+

ホリミヤ 7話
大した障害もなく進んでいく関係。
「俺はべつにケーキの材料持って生まれてきたわけじゃないよ」とか面白い台詞もあったが、概ね身の毛のよだつ恥ずかしい甘々ラブストーリー展開でやや観るに堪えなかった。


たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語 8話
話がどうでもよくなるくらいギャグが前面に出てきている。よろしい。そしてベルト有能。
あと、OP 曲、買った。後述。


ゆるキャン△2期 8話
なでしこソロキャン本番回。よかった。とても。
今更ながらしまりんとなでしこ姉の方が姉妹っぽい。隣のキャンプ親子の姉の子もまた同じく、なでしこは無表情女子を寄せる体質なのか。


蜘蛛? 7話
元担任女教諭、鍵的要素をチラ見せ。スキル乱用厳禁と転生人たちに教えるも、一方主人公蜘蛛はスキルをいたずらにいじりまくり。からの謎の存在 X 的上位概念らしき「管理者 D 」とかいう名が出て、そこそこ急展開じみてきた。
この作品の生配信特番でも無いかと調べていたら、今回のところまでの重要キーワードは既に去る年末頃までにアニメ放送開始前の情報公開で明かされていたらしいことを知った。キービジュアルにある蜘蛛4匹も、蜘蛛仲間モンスターが出てくるわけではなく、先頃より備わった分散演算処理かなんかで主人公蜘蛛が四体分同時行動できるやつの姿だとか。あと連続2クールだとか。
あと ED 曲の歌詞表示付きフルバージョン動画が公開されていて、なかなかえげつない仕上がりで、ぽかーんとなった。2クール付き合おう。



Dr.STONE 、2.43 、弱キャラ、アイドールズ、呪術、約束、ダイ。
特筆すべき事項なし。2.43 良い。




山崎はるか「たとえばそれは勇気の魔法」
この方はアイマス関係らしい。ミリオンの代表だっけか。
楽曲制作陣は作詞:KOTOKO/作曲:折戸伸治/編曲:高瀬一矢、という布陣。アニメ1話でこのクレジットを見ながら曲を聴いていてもなんとも思わなかったが、回を重ねるごとにこの作家陣にしてこの曲調ってことにじわじわ納得。というかこれもろに往年の I've、そのまんま KOTOKO 楽曲じゃないかと思ったりし、覚えにくく起伏に富んだ歌メロだけど聴き馴染むととても耳に残り、フル聴きたい、欲しい、と購入するに至った。
OP 終わり、つまりサビ終わりの「♪勇気の魔法ぉー」のところをはじめ、サビ中も直線的な伸びと張りのある高音の歌い上げ方も KOTOKO っぽく、ハモリやコーラスの重ね方といった歌唱アレンジもこの方々らしい。
歌詞も、歌い出しが「たとえば~」だったり、サビ中に出てくる「ダンジョン」というワードが印象的だったり、タイアップ作品をがっつり絡めてフックを意識した言葉の使い方はさすが。


これっぽい。