飽きたんじゃなかったか Factory Town 。
意外とすぐにまたやりたくなった 。
キャンペーン６面。
どうやらこれが現状キャンペーンでは最終面、で２月頭に実装されたばかりのものらしい。それと現在のゲームシステムは先月末に大型アップデートで刷新されたばかりのものらしい。そういうのもあっておすすめに上がってきたのか目に入ったのか。たまたまか。
だだっぴろい。
キャンペーン３までは真ん中の１島くらいだった。
４、５ではその周辺の島まで（砂漠のエリアに入らないくらい）だった。
今回はその何倍だっつー広さ。資源は豊富だが余白も多い。
ポーション、魔法グッズ、マナ鉱石と、順々に異世界要素も増えてきたが、今回はさらに火の神殿だのなんやらの魔石だのと、より意味不明なものが存在している。
尚、前回５面の終盤でクラフトした「魔法のクローク」。１つできた時点で「Magic Cloak」という実績が達成されたが、その実績達成率は 3.5 ％とのこと。世界で何十本くらい売れているゲームなのか知らないが、やはりこの単調なゲーム性は相当に人を選ぶのだろう。難しいわけではなく、数々の工数を重ねて魔法のクロークのクラフトまでやり込むほどの物好きは非常に少ないんだな。
それはそれ。
６面スタート。
最初はいつもながらに過疎村。
いつも何していいか困る。けど基本は木と石の採集。
先々を見越して道と施設や住居の配置を整理。
拠点周りはコンベアの進路やワーカーの出入りが複雑化しがちなので周辺通路を２マス幅に。あとは碁盤の目状に。する必要はないけど、性格上かなんとなく。
上の方の農場はデフォルト設置物。
じゃあそこらへん食糧生産場にしようか、などと。
次。
住居増設、木材生産力アップ、農場で羊毛を生産して布コンベア製造開始、奥の方の川向うに麦畑があったので肉や野菜の産地にしようと牧場を準備。
次。
コンベアが量産できたので川向うの牧場で生産した肉野菜を搬入。
次。
手前の島に綿畑があったので綿→布→シャツやクロークを作って赤コイン稼ぎ開始。
そろそろ鉄鉱石が必要そうだ、と探してみたところ、手近な鉱床は川向う奥の奥。砂漠地帯にあり、道路を舗装してカートで運ぶかとか考えたものの、面倒だがコンベアを長距離敷設するのでいいや。ということでひとまず川岸に倉庫を置いて中継地点とし、そこまで高架コンベア付けた。
鉄鉱石鉱床の近くに石炭鉱床もあったので、採石の現地で鉄板生産までやって、一旦中継地点の倉庫まで送る。砂漠には木が無いので中継地点に営林小屋も置いて、強化板など必要なものはそこで二次生産。川を越えて拠点まで送るかどうかは後で考えよう。といったところ。
次。
拠点レベルが上がって住宅街強化。
川向う食糧農家からの搬送コンベアを複線にして供給力アップ。
鉄工系生産ラインを本格的に仕上げてレールやネジなど生産開始。
次。
間がだいぶ飛んだ。
衣類生産力アップ。と共に各種運搬路整理。
マナの鍛冶屋の研究にまで至ったので、マナ鉱石採掘～マナ結晶の拠点納入のために、駅を建ててマナ鉱石輸送線路を準備。
地味に釣り船で漁も始めて、フィッシュオイル生産 → 青コインを稼ぎ始めた。
そして住宅街の強化をさらに進めるが、食品市場の影響範囲を考慮するとこれ以上はあまり住宅を置く敷地を広げたくない。ということから、試しにやってみた。
横に置きたくない？ 上が広いではないか。
と、地上住居の８マス分くらい上に足場を組み上げて上の階層をつくった。道路さえ繋がれば市場の影響範囲は問題ないらしい。こんなにバカな発想が許容されるとは、なんて自由なゲームなんだ。支柱も付けたが、そんなもん無くても問題ないという地球の常識を無視したゲームなので、この支柱は見た目の補強用。浮いているとなにか不安になってくるので。
あと、下層の住人とは日照権で揉めること確実。
縦空間が使えるとなれば物流の効率化もより幅広い案が考えられる。二次元世界だった shapez.io ともだいぶ話が変わってくる。やろうと思えば住居１軒分のスペースに何軒もの住居を重ねて道路を螺旋状に巻きつけるというような特殊団地もできるか。夢が広がるなー。
で。
マナ鉱石輸送鉄道開業。
今回はここまで。
