BINTA

BOOTSFIGHT IN THE AIR

オキシ 022 (v)

八度目のコロニー(Verdante)4



サイクル 31
複製ポッド

人員いまいち、食糧不安だしブリッスルベリー、と思ったけどそういえばまだ序盤じゃん、ドレッコ大事じゃん、ということで幼体様をお迎え。


ドレッコ厩舎をつくり、その中にミールライスの農地も追加。
ドレッコ用でもあり複製人間用でもあり。



サイクル 32

よく見たらシャインバグの灯籠みたいなのが2つもできていた。なんて間の悪いやつらだ。タイルの貼り直しが面倒だったので放置、数サイクル後に消灯された。

電解装置を安定稼働させるために酸素吸気ポンプを2つに増やした。が、気体パイプと2つの吸気ポンプの出力口がまっすぐ直列に繋がっていたためうまく作動せず、パイプの動線を修正中。



サイクル 33

いいかげん食糧保管庫を滅菌環境に置きたく、どこが適当かと悩んだ末、寝室下に決めた。堆肥置き場を1段下に移設し、予備の手洗い場をひとつ潰した。

また、左下の方で漂白石を掘り出して塩素が沸いていたので、貯水タンクの研究も済んでいたし、水の塩素除菌室を作り始めた。ついでにグリル横の汚水溜めも下に移設することにした。中央のドアを通行止めにしたことで地味に移動が不便になっていたのも解消したかった。上のトイレも一方通行だし。

電解酸素吸気ポンプ x2 はちゃんとまわり始めたが、気圧センサーの設定ミスなどあり水素ポンプ側に酸素が回って発電機プンスカ。



サイクル 34

ターナー悪くないのになぜ採らなかったか。
やはり食糧の不安だったかな。で、ハッチ増員。


全然変わってない。
漂白石を運んだり、新食糧保管庫に旧の方に入っていたのを移したり、断熱タイルで囲った水槽の不要になった外壁を取り除いたり、などしていたようだ。



サイクル 35

例の吸気ポンプの策がうまくいったようで電解装置の稼働が安定化。水素が過剰になったので水素発電機追加。ついでに雑な場所に置いてしまった1号機は撤去したいので上に移設中。気体貯蔵庫はまだ研究できていなかった。

ドレッコ厩舎には、忘れていた毛刈り端末を設置。

貯水タンク塩素除菌室完成。したが、まだ稼働せず。配管や床ドア設計のことを全く考えていなかった。



サイクル 36

水素発電機の移設が完了したので変圧器を追加。
気体貯蔵庫の研究が済んだので早速設置準備。

貯水タンクの配管のことを忘れてしまっていた。
ここでよく確認しておけば、このあとの失態はなかったかも。



サイクル 37
複製ポッド
人員 No.07 加入。

ミールウッドの栽培により食糧がわずかばかり安定するようになったし、いいかげん人手も増やしたく、そろそろ頂こうと。人選は、なんとなく。妥協。


この日、起き抜けに、漏らした。なぜだ。
坊やだからではなかった。水洗トイレの配管だった。設置時に引いていた右の水槽からのパイプを撤去せず残してあり、それがあることで浄水器から出る水の流れが水洗トイレと洗面所のすべてにうまく行き渡っていなかったのだった。
その不具合によってトイレが水不足となって使用不可となり、尿意を溜めたまま寝ていたのだった全員。

おい待て全員尿意アラートじゃん。
一人漏らし、二人漏らし。幸い一人目は漏らしたのがハシゴのど真ん中で最下層に水場などはなく、二人目は寝室内だったが光害対策のため窪地構造にしてあったので他所への漏洩は無し。
時差で次に起きてくる奴らはどうする。リロードしてやり直さざるを得ないか。と諦めかけたが、ハッと万一の簡易トイレの保険があったことを思い出した。急いで先に起床済みで漏らし済みの早出のやつに簡易トイレを有効化させた。簡易トイレに走ってきながら漏らすやつもいたが、なんとか水質汚染などの被害は免れた。
あとはモップ掛けとトイレ配管の修正で終えた一日だった。

そうそう、「なるべくリロードはしない」というルールもあったのだった。



サイクル 38

貯水タンクに床ドアとスイッチを付けて手動管理できるようにした。

気体貯蔵庫ができて電解装置~水素発電のシステムがひとまずほぼ完成。電力に余裕ができたので孵卵器を追加したが、卵が1個孵った直後で次のが無かった。



サイクル 39

旧水素発電場を整理、ハッチ厩舎(下)が 96 マスになるようにドアとタイル貼り直し。あとは食中毒治療錠剤つくったりアルミをパンチ精錬したり、貯水の減菌されていく数値を眺めたり。

吸気ポンプからの酸素の排気口が右方面寄り(ハッチ厩舎の下)になっていて酸素の巡りが悪いので、パイプを延伸して左方面にも排気口を付けた。トイレの下、浄水器の上。



サイクル 40
複製ポッド
人員 No.08 加入。

食糧備蓄量には不安ありつつ、良い感じの候補者ばかりだったので一人もらっとこうと。牧畜スキル、まさにこれから必要だろうと、決定。
尚、実はあまりに使えない候補揃いだったため一度リロードした。

なるべくリロードはしない。なるべくリロードはしない。


グリル横の不要になったものを撤去した。
塩素除菌水は一旦出してみたけれど、貯水タンク内では菌の表示はないのに出た先では食中毒菌が少しだけ残っていて意味不明。ということで一旦タンクに戻して放置中。

ほか、8人となれば余裕も出てくるので少し掃除させた。



サイクル 40 時点での環境チェック

空気の様子

掘り広げた空間に電解装置から送り出した酸素が無駄に広がっていっているので、拠点を適度な広さで密閉封鎖する必要がある。二酸化炭素の処理はオキシファーンでうまくできている様子。8人になって今後どうなるかはわからない。

食糧保管庫の滅菌環境は、図らずも二酸化炭素の上に微量の塩素が乗っかってうまいこと蓋してくれている。



気温の様子

最初は真緑だったが、塩バイオームなど黄色い層を取り込んで黄ばみつつある。それとは別に、絶賛フル稼働状態となっている電解装置の発熱が一際目を引く。想定のうちだけど。その直上にある変圧器とバッテリーもそのフル稼働を支えるためホットスポットとなっている。
ここの温かい酸素が全体に巡るのが温暖化の原因となるわけで、そろそろ将来的な冷却策を見据える段階かも。



ルームボーナス

そういえばこんなに自生植物が豊富なのだから公園をバンバン設置すべきだった。
次回考えよう。



肉食動物実績リミットまで 60 サイクル。
現在ハッチ4匹。パクー6匹。
あ、ピップも食えるのか。しまったな。

微生物粉砕機、全く使わず。このまま食糧難と無縁のまま過ごしていければいいが。増員はひとまずしばらく様子をみるか。