BINTA

BOOTSFIGHT IN THE AIR

冬アニメ雑感 9話ほか

ダイの大冒険 22 話
デパート。原作でもあったんだろうか。
「デパ地下」って言葉とかスライムまんなんて商品は大昔の当時は無かったので、そこらへんは現代アレンジか。レオナのコスプレ七変化みたいなのも同様かな。ドラゴンキラーにダイソンの扇風機のデザインを採り入れているのも同様と考えて間違いない絶対。


怪物事変 9話
しきの母ちゃん、でかいな。
医者ばばあではなく妹がレギュラー入り。久々に花守こんの出番。本渡あやとの火花を散らすぶつかりが、声優対決的に面白かった。
しかし悪者退治がおまけみたいになっている。


スケートリーディング☆スターズ 9話
横浜スーパーグローバルハイスクール。常識外れの演技などと。どこぞの神様アニメの麻雀回みたいなもんだったんだろうか。この競技の基礎知識があればもっと笑えたのかな。


IDOLY PRIDE 9話
事故死したトップアイドルがあの日歌うはずだった幻の曲。「あの曲?たしかデータは残ってるはずだけど...」って、作曲家が譜面を残しているはずだから作り直せるだろうに。なんならソロ歌手用だったのを新人グループ用に合わせて新規音源にするべきだろうに。
といういちゃもんはともかく。
心臓がそのひとのものだったから歌いたくなったのか? アイドルになろうと思ったのも心臓に導かれたからってだけなのか? と。そうそう、そこ重要。必然的にそういう話になる。それに対する回答はべつに何だっていい。どう答えようがそいつの気持ち次第みたいなことなので。そこの問題に触れる作品である、避けて通らない作品であり作家さんであり制作陣である、ってことが示されただけで十分。
幽霊描写の必要性は疑問だけど、ちゃんと事の核心に触れた良い回だった。


無職転生 9話
ここも管理者的謎の上位存在登場。そして原作でテコ入れでもあったのかと思ってしまう別大陸転移。人間が恐れるスペルド族の男登場、即仲間に。魔術師少女ロキシー師匠の故郷登場。師匠の両親も登場。師匠は 44 歳と判明。同じく少年少女にしか見えない 100 歳オーバーの両親が 60 代くらいの頃にできた子と判明。20 年以上親子音沙汰無しと判明。
と今回も情報が多い。
スペルド族のルイジェルド、浪川大輔。あんまり芸歴知らないけど、ゼータ劇場版のカツ、スペースダンディの魚など、ぼっちな役柄が多い印象。体操ザムライもなんとなく。


進撃の巨人 72 話
「森の子ら」。このサブタイトルは神聖かまってちゃんを意識したものでは。
エルディア人とマーレ人。人種問題の絡まり方がだんだんイデオン終盤みたいになってきて大変おもしろい。巨人がテーマの原作からして確実に影響受けるなり意識したところはあるはず。最終回にはガビの首が吹っ飛ぶとか有り得る。きれーい。


バック・アロウ 9話
二重人格の姫、どこで見たことがあると思ったら、シルエットミラージュのシャイナを想起した。
レッカのボス爺さん実力披露。亀仙人や。


のんのんびよりのんすとっぷ 9話
越谷小鞠当番回。困ったこまりのこまいエピソード3本立て。
ひとりでできるもん(高校生)→ むりだもん。知ってた。
メカコマグルミの面白さには遠く及ばず、ありふれた越谷家回だった。


裏世界ピクニック 10 話
なんだかんだネコ回以降4人組になっていてこちらはナンジャタウン・プライオリティといったところか。


転生したらスライムだった件 33 話
毎回のように振り返りバンク回想が入るのが鬱陶しい。それさえなければ気持ちよく観ていられるのに。苛ついて少し早送りした。