うつつ雑感 2月3月

冬アニメ、一部イラつくほどつまらなく感じ、感想など書く気も失せたり。クライマックス近づいているのにどいつもこいつも盛り上がりゃしねえ。単に飽きたとか、アニメを観ていられる精神状態じゃないとか、いうことかもしれん。



ポプマス。
まだやっている。特におもしろくはない。先日一度だけ、初めて週間ランキング1位をとれた。どれほど下位集団なんだろう。たしか下10人は始めて間もないっぽいレベル&雑ジャケットな人々ばかりだった。これが下の上。
5ブランド統一ゲームという触れ込みだが、ちんこ付きのアイドルは一切使っていない。なにかで所属アイドル一覧を見る際にもそのブランドだけ選択を外してソートをかける。というこだわりのプレイスタイルで楽しんでいます。



shapez.io がアップデート 1.3.0 。
Steam クライアント上でのスクリーンショット保存に対応、ひとつも無かった実績が 45 も実装された。起動し、LV 222 のセーブデータをロードするなり、一気に 20 以上の実績が解除された。残りのうちの幾つかは最初からやらないと取れないやつなので、最初からやってみた。
スピードラン的「2時間以内に Level 12 に到達」に挑んだが、できなかった。コピペ機能で楽勝だろ、と思ったらそのコピペが解禁されるのがレベル 12 なのだった。手作業で同じ施設設計を繰り返し貼ることがこんなにも大変なことだったか。初プレイ時は手探り試行錯誤の連続で夢中だったのでわからなかったのだ。知らん間にコピペできるところに達していたし。
手順をある程度計画して始めれば「2時間以内」は可能かもしれない。しかし「1時間以内」、さらに「30 分以内」というのは全く達成できる気がしない。マップガチャの運も多少必要なわけで。



LIMBO をまたやった。
INSIDE とのセットで買ったきり手を付けていなかった Steam 版の。Epic 版をやったのがいつだったか忘れたが、やると不快な感覚に見舞われることだけは忘れない。INSIDE はその点が比較的ぬるいのでリプレイ欲も湧くが、LIMBO は気が引ける。が、暇が勝った。
Epic 版クリア後にひとのプレイ動画を観たりしたこともあり、だいたいのギミックと攻略法は覚えており、わりとさくさく進んで Epic 版の半分の2時間半でクリアに至った。実績ポイントは5つしかわからなかった。あとスピードクリアとかノーダメージクリアは無理なのでやらない。




何年か前から長いこと動画の試聴だけで満足していた METAFIVE のアルバムをいまさら買った。のだが、動画のはスタジオライブバージョンという表記が付いていることを見落としていた。レコーディング音源は音源でちゃんとしているけど、聴き慣れたのとリバーブ感やノリが少し違った。がっかりではないけども、なんか、がっかりではないけども。

META

META





DTM 趣味が再開の兆し。
が見えそうなような、そうでもないような。
久々に OP-1 を触った。かなりの長期間放置していたが別段動作に異常はなく、問題なく使えた。てきとうに1時間ほど遊んで、飽きて、またしまって、終わり。

古いゲーム機を入れた段ボールを久々に開けて、DS の KORG M01 をこれまた数年ぶりに触った。ほか、昔作った自作ゴミ音源をまとめた MD もこれまた久々に聴いた。久々の耳で聴いて改めてどれもゴミだと実感。ひとに聴かせられるものはない。自分で聴く分には作っている時の苦労を思い出したりして微笑ましい。そんな流れから、数年前に作ったボカロな自作曲も久々に聴き直した。どこかに残っていた当時の制作手記的なやつも読み直したらおもしろかった。



電子楽器、サンプラーやデジタルレコーディング、波形編集技術、音声合成技術などは発明からかなりの年数が経って進化し続けてきて、今やすべてフリーソフトでも賄えたりする時代だというのに、ボーカル抽出ソフトだけは一向に手軽にならない。無料のも探せばあるようだが、導入手順が複雑で素人向けではなかったり、満足に使えない試用版だったり、説明通りにやるにも難解なやはり素人向けでないものだったり。というものばかり。未だに歌声りっぷに優るお手軽お手頃なやつはないようだ。
有料のを買え、という話ではある。iZotope のなんとかいう凄いやつならボーカルどころか欲しいパートを好き放題抜き出せるという。が、4万だか5万だかというお値段。音楽趣味が本道、音楽こそ趣味、まじめに音楽やってますという人間ならば全然平気で出せる額だろうが、こちとら片手間趣味であり、それを使ったところでまともな何かを作れるかどうか怪しいという状況においては、なんなら抽出して軽く聴いたらおしまい、というふうにさえなりそうなソフトに5万、きつい。二の足を踏みまくり。

結局何も作れていないのでやはりこの趣味の再燃はもうなさそう。




アマゾンプライムビデオで「警察日記」という映画を観た。
1955 年の邦画、日活の人情映画。同年代の他の作品で見慣れた名優がたくさん出ていて、特に東野英治郎の壊れた役柄や妙に品格のある左卜全などおもしろかったが、最も驚いたのはラストシーン。の直前。警察署を軸に展開されてきた複数のエピソードの結末が1か所にまとまり締めとなる駅のシーン。
自衛隊入隊のために旅立つ伊藤雄之助が汽車に乗り込んで、小田切みきと別れの会話をするために窓を開ける。その窓が開く動作。窓の下枠を掴んで外して持ち上げるのかと思うと、窓は上へあがって固定される or 横にスライドして止まる、という現代の常識感覚で観ていると衝撃。ストン!と下に落ちた。窓枠下がドアポケットのような隙間になっていてそこに収まった。よくよく思い出せば同時代の他の作品で見たおぼえがある気がしないでもないけども、伊藤雄之助のすっとぼけた馬面の空気感のせいもあったのか、或いは真面目なそのシーンに予想もしなかった動作だったからか、窓が下がるという見慣れない機構の強烈なカルチャーショックと共に大笑いしてしまった。その直後に伊藤雄之助小田切みきが何を言っていたのか覚えていない。
技術の進歩、刷新はすばらしいことだが、他方無くなってしまった古い不便な技術もまたおもしろいものだと思った。その当時にしたら窓を下に降ろすのは当たり前のことで、そのシステムが廃れて人々の常識からも消え失せてしまった後世に同じことをやるとボケのようになる、なんて誰も考えもしない。

古い映画が好きなのはもっと別な理由だけど、こういうカルチャーショックの刺激もまた非常に良い。だからこそ最新の実写映画やドラマなんて観る気がしない。アニメしか観ない理由のひとつもそのへんにありそう。