ゆるキャン△ SEASON 2

全 13 話。
山梨県のキャンプ好き女子高生たちの活動のようす、2期。志摩リンのソロキャンデビュー過去話、なでしこ旧友話、志摩リン年越しソロキャン、大垣犬山斉藤の三人で山中湖、なでしこのソロキャンデビュー、レギュラー5人+犬山妹+先生で伊豆~なで犬バースデー、など。

開始直前に1期を見直したら初見の時以上にはまった感じがあって、かなり期待値を高めた状態で始まったけども、その期待を裏切らない鉄板と言っていい出来だった。文句のつけようがない。一部背景問題で文句がついたらしいけど、全く気にならなかった。

何が良いのかって考えたら、たぶんキャラクターだな。2期にしてまた今更だが、志摩リン、各務原なでしこ、この主役ふたりがとても良い。ルックスも性格もとても可愛い。そのぶん非実在性も高いけども、そんなのがリアルに近い世界でリアリティを醸しつつ動いているミスマッチなマッチング具合。
現実こういう女の子が居たりもするんだろうけど、べつにそんな子と知り合いたいと思うわけでもなく、彼女らがやるキャンプが楽しそうだからって自分もやってみたいと思うこともなく、ただこのアニメ世界の中で動く彼女らのすべてが可愛らしく、観ていられるだけでいい。なんならキャンプ本番回でなくてもいい。準備日常回での次のイベントにわくわくしている時、そんな中の SNS 描写だけでも結構良い。どの回も観ているだけでまったりかほっこりか、なんかくる。もっこりはない。萌えにも類するものかもしれないけど、感覚的にはたぶん志摩爺目線に近いのではないかと思う。

体をだらーっとして適当にコーヒーでも啜りながら観ている時のゆるむ感覚、それを至福と言うのかも。とまで思ったり。心地よすぎて寝てしまうこともしばしば。
よかったなー。少しイラッとくる「うそやでー」も最終的には好きになった。

それにしても出演声優のシンデレラガールズ率の高さはなんなんだろう。メインのみならず脇キャストにも何人か該当者がいたし。この面子の中では犬山妹のひとも松田姉妹のもう一人と混同してしまいそう。しかしこのへんも好感度のいち要素としてあるかも。

次は劇場版だそうで。
のんのん、しろばこ、と、テレビシリーズは物凄くよかったのに劇場版は三点リーダな感想になる前例が続いているので、その轍は踏まないように願いたい。