BINTA

BOOTSFIGHT IN THE AIR

春アニメ雑感 2話

ダイの大冒険 26 話 27 話
3クール目突入、とうとう ED だけ主題歌変更。
竜騎将バラン配下の三人との対決、ヒュンケル助っ人、鎧の魔剣 VS 鎧の魔槍。石田彰のファミリー層向け演技。そしてマンネリ感。1年4クールやるんだろうか。持つんだろうか。話がっていうか、自分の視聴気力が。


バック・アロウ 13 話 14 話
2クール目突入。レッカ爺さん、ワッパー 10 本掛け。ええのうええのう。
フィーネ姫裏人格で攻めるが、元に戻って愛を振り撒いて謎勝利。
とにかく一山終えた感じ。


戦闘員、派遣します! 2話
アクア風の悪食キャラ、ダクネス風の呪術不死キャラの登場により、アンドロイドのアリスがめぐみんに見えてきた。スノウもだいぶダクネス風で、敵の褐色女も既におかしさを醸しており、まともな女がモブにしかいない世界。
といったキャラクター、そしてやはり脚本が面白く、声優がいまいちでも気にならない。つまりやはり原作の力がかなりでかい。このすば勢と共にこれらポンコツ女キャラを「暁系」と呼んでもよさそう。


NOMAD 2話
OP はインスト、ED は1話から使われたスパニッシュフォーク。悪ガキのシーンにストリートな音が使われていたけども他はやんちゃなところなし。
話もなんとなく先が読めてきたが、この作品についてはその成り行きをゆっくり観たい。もう既に1期並みの傑作の予感。


さよなら私のクラマー 2話
エンドクレジットを改めて眺めると拾える女子高生がいたりバク転男子がいたり、キャストはおもしろい。話はただサッカーやってんなとしか。いいけど。


憂国のモリアーティ 14 話
貴族パーティー人狼ゲーム風、を装って今回の恐らく後半クール全体の肝に触れつつ、一人抹殺。からのシャーロックんち爆破テロ、かと思いきや演技でした、からの騙し合い。でシャーロックとモリアーティの対決が繋がる、と。ただしシャーロック側は相手がモリアーティだと気づいていない(或いは想定はしているが断定の根拠に乏しい)。
という展開体感5分。Bパート入りでAパートを忘れるので。


やくならマグカップも 2話
やはりこれはおもしろくないかも。
後半不要は揺るぎなく。次で切るだろう。


MARS RED 2話
いいなーこれ。山寺宏一出てたのか。最近の深夜アニメには珍しい。ダンディとスパイク久々の共演である。あと加持とカヲルの共演。


灼熱カバディ 2話
なんでちょくちょく BL 要素を入れてくるんだろう。おもしろい。


ましろのおと 2話
ロックギターのような尖った母登場、主人公はボンボン、家出しても衣食住不自由なし、周囲には次々女が出現。三味線のおもしろさは全然わからんが、まあまあおもしろい。
三味線版ガルパン、または三味線世界の西住流。


恋と呼ぶには気持ち悪い 2話3話
おもしろい。がっつり見入るタイプではないけど、がっつり系が多い今期にはこういう軽いのもいい。


転スラ日記 2話
ED リムル様、とうとう歌をたしなまれた。


擾乱 2話
話はおもしろいとこあるけど、いまひとつ引き込まれないのは演出がアレなのかな。監督がちょっと、かな。観る気が失せるまでは一応観よう。


究極進化したフルダイブRPGが現実よりもクソゲーだったら 2話
もしやこれはあんまり面白くないかも。しかもなんとなく先が読めてしまった。次で切るか。


スーパーカブ 2話
引き続きすばらしい。端々隅々までレベルが高い。スーパーカブなんて題材にはもったいないくらい。ED もイラストが美しく、歌は ZAQ 作のキャラソンという例のポテンシャル高いパターン。
レギュラー2キャラ目らしき「礼子」。昭和女性風女言葉が気になる。第一声の台詞「あなたはカブに乗っているの?」っていうのが妙に不自然でじわじわ笑えた。




あしたのジョー」も見始めた。
今期のどの良作もかないっこない『本物』。それがたった2話でわかった。今はやっとジョーが少年院を出て宴会やって夜泣いたとこ。全体の 1/4 程度。まだまだ先は長い。