BINTA

BOOTSFIGHT IN THE AIR

春アニメ雑感 3話B

異世界魔王と召還少女の奴隷魔術Ω 3話
キャラが覚えられん。


SSSS.DYNAZENON 3話
「5000年前に~」「スッと入ってこないんですけど」ほんそれ。
結構、ロボットバトルの部分はどうでもいい。儀式的、形式的に挿入されているだけのような。会話が重要であって、どう戦ってどう勝つかは別問題という。
会話と色々突飛な設定とキャラクターのふざけ加減がとても面白い。そういうコメディ。


バクテン!! 3話
見せてくれる。ライバル校も曲者声優揃い。そいつらの演技はラストに少しだけで、メインは白いやつの奔放な個人行動での軽やかな舞。という構成もよかった。


ゾンビランドサガR 3話
3号4号当番回。それはそれ、山田たえに目を奪われる。
水野愛の伝説。アイドリープライドがやりたかったのも似たようなもんなのかね。
ED また新曲。ビーイング 90 年代黄金ポップス風。をのちにエブリリトルシング五十嵐充が真似たやつを真似たやつ風。


恋と呼ぶには気持ち悪い 4話
季節外れのクリスマス回。
内容はいいとして、音声のミックスがちょっと難。特にメイン級のキャラが控えめに静かに言う台詞が聞き取りにくい。音量上げると今度は BGM に負けて埋もれがち。折角おもしろいのにその点だけわりと不愉快。
と思ったけど、うちのコンポのスピーカーの問題かも。2003 年購入。歳かな。


蜘蛛ですが、なにか? 14 話
タイトル回収台詞がありつつ、吸血鬼ソフィアで繋がった。やはり人側と蜘蛛側では時差があった。且つ、恐らくのちに敵対するやつを助けてしまったわけね。


BLUE REFLECTION RAY 3話
切ろう。


ひげを剃る。そして女子高生を拾う。3話
もろなエロを押し出した回だったが、話としては恐らくこの作品の核心を突き、早くも最終回のようでもあった。
なんでこの男は欲情しないのか。なぜ欲を抑えてまでこの女子高生の面倒をみるのか。といった点は、この主役二人の作中における最大の疑問であると同時に、こんな二人を主人公にした理由付けを作者自身が自分に問い掛けているようでもあった。
描写はとてもエロく、さゆのケツ+股アップとか大変魅力的に描かれた上での今回のエピソードは、この作品を最後まで視聴継続確定とするに十分なものだった。いや変態目線じゃなく。
ただ、前回に続きあの声優の演技がちょっと、受け入れ難い。


エイティシックス 2話
切ろうと思ったけど観てもいいかも。話はオルフェンズとか愚連隊みたいなもので、会話劇としても弱いけど、切るほどでもないかなとも。もう少し様子見。
しかしこういう作品って身分差別を下地にした話が多いな。上流下流の下克上みたいなのもよく見かけるし。そういうのがウケやすいのか。ドラマとして起伏をつけやすいのか。


ダイの大冒険 29 話
クロコダイン「俺一人では... せめてもう一人、誰かがいてくれれば(チラッ」って作者のご機嫌伺い。
ラーハルト、ヒュンケルにディーパスオーバードライブ。
そして竜魔人バラン。黄金期ジャンプらしい力のインフレ。