BINTA

BOOTSFIGHT IN THE AIR

NGW

絵描き熱はひと月で落ち着き、ゲーム熱は再燃せず下火どころか消えかけ。
ほか、何もやりたいことはなし。アニメも春アニメは惰性チェックに近い。おもしろいやつには見入るけれども、趣味と言えるほど熱を上げているとは言えない。
あと、ジョーのほかに別のを観たいと思い「映像研に手を出すな」を観てみたが、合わなくて1話切り。タイトルに従い手を出す必要はなかったようだ。


絵描きをしないので音楽を流す必要もなくなり、あまりすすんで聴くものもなく、AmazonMusic のおすすめに上がるやつを試聴してみても名前が違うばっかりでほぼ同じにしか聴こえないやつだらけで辟易。


カブのアニメに影響されて、... と言ってもカブを買うとか原付き旅に出るわけではなく、あの少女のごとく19時に寝てそのまま朝7時まで寝続けてみたり。というくらいに何もない日々だった。が、考えてみれば過去にもこの時期は何もなかったから何も変わっていない。
この時期? だけではなかろう。



もしや DTM でなにかできる時期が来ていないだろうか、とエイブルトンンライブを立ち上げてちょこちょこ触ってはみたが、来ていなかった。というか Live がやっぱり合わないのかな。Logic の方が肌に合っていた気がする。が、あっちは Mac が合わないといういつかの結論からもう使う気にならない。


iPad のアプリ、だいぶ前から入れてある Auxy というやつを久々に触った。
使える音色が極少数の無料版ではあるが、元々音自体に大してこだわりがないのでそれだけでも十分。作る曲は手癖によるワンパターンなものばかり。ドラム、ベース、上のなにか、適当に重ねていって1分2分ループして、んーそれで満足。

それ以上、展開に凝ったりコード進行変えていったり歌メロ考えたりオカズ入れたり、やってもいいけど面倒で、本当に楽しいのはその2分程度まで。
過去にもその程度でやめたり消したりしたゴミ曲がかなりあった。しかしそれはゴミではなく、それが自分のやりたい音楽、作りたい曲の核の部分だったんだろう。つまり曲がゴミ以前に、てめえ自身がゴミだったのだ。知ってた。