バクテン!! 11 話
試合直前に怪我。なんで素直にすんなり万全でやらせないのか。当然なにか意図があるんだろう。それが次回、最終回？にわかるかどうかが全体の評価を左右することになる。かも。
ゾンビランドサガＲ 11 話
唐突な天災。
「ゾンビになってからは健康やったとに」あ、はい。
ゼロ子て何なん。レイ子でいいやん。日本語的にも。
で、そいつ、心なしか言葉が微かにまともになってきているような。会話に入ってきて「たえも！」って言ったよな。
巽幸太郎歌唱による挿入歌。つくづく美味しい役だ。
巽メイクの謎、回想の謎、明かされることなく。だが悪くはなく。
蜘蛛ですが、なにか？ 22 話
雲ですが、なにか？ うまい。
ほか、結構な惨劇を見せる戦争を、一般兵たちの死を、軽々しく蹴散らすような実況中継ギャグ構成＆脚本がとてもよかった。並列意思の使い方も面白い。
話はとにかくわけわからん。いやわからんでもないが、ごちゃごちゃしてた。
SSSS.DYNAZENON 12 話
最終回。とりあえず爆発しろ。いや、既にしたんですけどね。
ましろのおと 12 話
最終回。うーん。
ダイの大冒険 37 話
ザムザ、終始寒かったなー。名前の由来もそれか。
ひげを剃る。そして女子高生を拾う。11 話
カフェの店員なんなの。接客台詞のみ、ろくに顔も映らないモブなのに、あの声の主張の強さはなに。こりゃなんかあるな、と思った。
が、気づけば ED 。キャストクレジット、メインキャラがまとめて表示された後、その「店員」一人だけで単独表示。なんなんだよ桜木可奈子。意味なしかよ。
単にメインキャラ以外で声を出した端役がそいつしかいなかったからそうなったのだろうが、それにしてもやけにパワーのある声だった。本編には語られないがありゃ絶対なんかある。吉田もさゆもあの店員にもう少し何か引っ掛かりを感じるべき。注意力散漫ですよ。
エイティシックス 10 話
ED 入んの早くない？ と思ったら、Ｃパート、機械の回想、泣かせる演出。
こういうのは尺の都合で駆け足になってしまうアニメよりも、自分のペースで１コマ１ページ好きに間を置いて見られる漫画の方がより各キャラクターの心情に思いを馳せることができるだろうなー。だからって原作読もうという気にはならないんだけど。なんならこのロボット目線での総集編として一話分使ってたっぷりやってくれてもよかったとも思う。短いカットを足早に繋いでいるからこそ先立った奴らの儚さがより際立つ、という見方もできるか。
一方ミリーゼ少佐出番なし。
