地味に時々やり続けている Opus Magnum 。
やった成果をまとめておく記事。前回 から 266 日ぶりの続編らしい。*1
第 III 章
「体を暖める強壮剤」までは、前回書いているのでその次から。
3-6 生命感知の薬
まとめと言っても大半はアニメーション GIF を貼る以外に書くことはない。
ここやったのもだいぶ前で、何か思ったことがあったか覚えていない。
3-7 漆黒の糸
これは難しかった。それだけは覚えている。
改善してもみたが、どうだか。
いや改めて見ると、もっとやりようはあったな。あるな。
こののち、クリア済みの第 I 章、第 II 章のやつも含めて GIF 集を眺めて改善案を思いついたら試して、ということをしばらくの期間繰り返した。
第 IV 章
4-1 一酸化鉛の分離
このブログでは 2MB を超えるアニメーション GIF はアップロードエラーになるらしいのでやむなくリサイズ。
改善版。
すっきりはしたが、画的に元の方がおもしろい。
4-2 染み抜き
ぬいた。
4-3 剣用の合金
ややこしくて改善する気にならん。
4-4 透明インク
これ好き。
特別労せずできたわりには美しい仕上がり。GIF も軽いし。
コストや効率は大して良いわけではないが、上下対称で模範解答的。
左右対称配置なら尚よかったかも。
4-5 精製された黄金
これは改善の余地ありあり。ということで、これが
こうなり
こうなって、さらにアームの動き方にこだわって
こうなった。
4-6 錬金術工学の宝石
まずはとりあえずクリアできる仕組みを適当に。これaパターン。
別のアプローチというわけでもないが、bパターン。
これはこれで放置。
aを元に大幅に改善。a’ 。
a’ をさらに。完成 GIF の余白を減らしたく思い、横配置に修正しつつ一部改善。
そして最終的にこうなった。
前のアーム4機がクルクル回るやつは
つかむ → 動く → 腕振る → 離す → 腕戻す → 動く動く動く
この二番目の「動く」って1動作を挟むのが全体にもたつきを与えていると気づき、動く必要のないやり方を考えて、この最終形となった。
もっと改善もできるのだろうが、わからん。限界。
玉と玉を棒一本くっつけ(意味深)、それを複数つくって輪にするまではそう難しくないが、輪の中にさらにくっつき棒を足していくのが厄介。そしてそういう面が増えてきており、棒をくっつけないところがあったりするのも質が悪い。
4-7 金よりの糸
見栄えを気にし初めたんだな。
かたちとしてどうこうと言うのではなく、完成 GIF になるべく余白を作らぬようにするには、縦長ではなく横長配置にするにはと考えた。
そう考えると、結合の最終形がどう動いて納品口に入るかをまず考えるべきで、つまりは最終アンカーを務めるアームから逆算的に作っていくのがいいのでは、ってところに至った。
そうして逆算配置でやっていってできたのがこれ。
一発でできたわりには、なかなかすっきりしたのでは。
左右対称とかではないので美しかったりはしないが。
後日別案を試してみたがうまくいかず、これ以上改善は不要だろう。
IV 章おわり。
V 章も既に進めているが、GIF が貯まって次にまとめるのは当分先になる。
或いは、完。
つづくか不明。
*1:尚、アーム1本で全工程をこなすワンオペプレイは既に辣腕の先人が何人も同じことをやっていらっしゃるようで、そういった動画を拝見するに、見るだけでも面倒なのにわざわざ考えてられるかってことで、やめた。