BINTA

BOOTSFIGHT IN THE AIR

オキシ 067 (v)

Verdante 編。

サイクル 541 頃からの続き。




ピップ新種、能力発動

前回生まれていた桃色で耳の長い新種、抱きピップ(仮称)。
ある日ふと見たらなんかやっていた。
寝てんのかと思った。かわいい。

この寄りかかっていた卵をのちほど確認したところ

「孵化率 : +100%」
つまり、抱きピップ(仮称)に抱擁された卵は孵化率が倍速で早まるようだ。
一応そのようなことらしいが、だからといってその用途がいまいち思いつかない。プレイ序盤に肉食実績達成を狙う際には重宝する気がするが、果たしてその序盤段階でこの抱きピップ(仮称)に巡り会えるかどうか。

その後の日常生活で孵化を早める利点と言えば・・・、こいつらは結局家畜なので・・・、卵よりは生後の幼体の方がカロリーが高くて食糧として成体と同価値なので・・・、要するに孵化を早めるってことは屠殺を早めるってことで・・・。
ほかに、思いつかない。外道。


別の日にまた見たら

ハート振りまき、なんだこれは。発情しとんのか。
ステータスにある「Hugging Spree」というのがバフ的な何かなのか。
翻訳にかけたところ、「抱きたい盛り」みたいな意味のようだ。

わかった。エロピップと呼ぼう。




サイクル 548
ロケットの準備が整った。

と思ったが、ロケット発射口のシェルタードアの電気配線とスイッチ配線を忘れていたので緊急追加工事のため発射スケジュールを半日延期。


仕切り直し

人選は、研究~宇宙ミッションスキル習得者のうち生まれの早い者を。



サイクル 549
飛んだ。

どうせならキリよくサイクル 550 を待てばいいのに。
適当にやっているからサイクルが幾つかなんて見ていなかった。
適当に撮ったスクショを見返して初めて気づく。こともある。



サイクル 550 のマップ全景(経過記録)


拠点




サイクル 552
帰還



あと、あちこち色々やったのだけど、別段特記するようなことではなくスクショを撮りもせず、別のゲーム挟んだりしつつ、あっという間に日々は過ぎた。




サイクル 560

仮想プラネタリウムが稼働、星間研究始まる。

初宇宙ミッション帰還後にすぐ設置したが、通常のジェットスーツ系研究が済んでいなかった上に研究マシンの優先度を落としていたので少し時間がかかった。
プラネタリウムの置き場には数秒悩んだが、空いている適当な所に雑に置いた。

あと、ロケットはわりと早くもう一回飛んだ。



宇宙方面現状

目立って変わった点はソーラーパネルぐらいか。
観測機のためにシェルター開けた所から太陽光が降り注ぎ、設置できるスペースがあり、ロケットのシェルタードアやらの電力が必要だな使えるかなと試しに設置してバッテリー繋いだら、まあまあ十分な感じだったのでそのまま使い続けている。

一方、重い腰を上げて作り上げた液体冷却機+蒸気タービンの機関は一向に蒸気温度が 125 ℃に達さず、120 まで行ったかと思ったらセーブして次に再開した時には 110 までまた下がっていてなんなんだよ。って。
蒸気タービンの発電後に出る 90 ℃の水を再び蒸気室に戻す設計にはしていないし、というかそもそもまだ蒸気タービン稼働していないし、他に温度を下げる要素なんて入り込む隙はないはずなのに。
もういい。電力は他に頼る。他で事足りる。
ここは蒸気噴出孔のお湯を冷やすところ、ということにした。



拠点の上の方

結構色々変えたが、事細かに書くべきことはほとんどない。
だいたいは生活上の移動経路や配線や配管等の細かな変更。

目立つ変化としては右上の塩水バイオームを採掘したことくらい。
ここに別に用はない。水も塩も有り余っている。
仕事を与えるために手を付けたに過ぎない。



拠点の左の方

天然ガス間欠泉を内包していたヘドロバイオームを採掘した。
同じく、仕事を与えるために手を付けたに過ぎない。
アマルガムの在庫がだいぶ潤沢になった。



拠点の右の方

スリックスター部屋のレイアウトを変えた。
ややこしいやり方で工事した。ややこしいので説明割愛。



拠点の下の方

ここもヘドロ層に手を付けた。理由は同じく。
だが腐肺病菌と塩素を戦わせ、さらにパフをここに放ちたく思い、小細工の最中で採掘は中断中。

それと右上、塩素噴出孔部屋のサイズを広くした。
これもまたややこしいので説明割愛。

あと、ちょくちょく地底への道を切り開きつつある。
何かを探すわけではなく、単にマップのマスクをあけようというだけ。



マップ全景


気温現状


空気現状




まだ続けると思う。大丈夫だと思う。