BINTA

BOOTSFIGHT IN THE AIR

テラリア いまさら5

定期ざっくりマップ時系列進捗図。
砂漠ダンジョンリフォームの日々。


7月12日


7月13日


7月14~15日


7月16日


7月17日


7月18~19日


この月面のように桃尻のように丸いエリアを、一通りやりきってしまいたいと思った。思ってがんばった。日ごと週末に向かって進行具合が鈍り、18日は寝落ちしたままほとんど進まなかった。



このエリアでの作業の様子一例。

この区画整理作業は、敵との遭遇、接触を避けるために、回避路や迂回路としてこのようなフォーマットの建築を施しているわけである。
ではあるが、その作業中にこそ敵との接触は避けられない場面があり、そしてきっと作業が終わってしまえばこのエリアに常駐することもなくなってここいらの敵と接触する機会も激減するはず。であろうからして、要するにやっていることは全てが本末転倒であったりする。

いや、だからこそ、この作業中にも接敵は極力避けたい。
そこで、周囲を徘徊する敵の動きや習性を読みながら、如何にして奴らをやりすごすか、という動き方を考える。上の画像は既にそこそこやりすごしながら進んだもの。

ここで次、下のフロアの作業に取り掛かりたいところ。直下右の暗い小部屋にいる数匹をどうにかしたい。

そんな時はこんな感じ。

入りたい部屋の外側から中の床を削り、突進とジャンプしか能のないアントリオンどもを下に落とす。落としきって奴らが登れないのを確認したら、床を貼り直して中に入る。


こちらも似たような回避の様子。

画面認識フィールド内に敵は17~18匹より多く出てこないらしいので、画面から消えないくらいのところに奴らを集めて、距離を取った場所で作業を悠々と進めよう、という計算など考える頭はなくてたまたまうまくいった例である。


その後、今度はフック状になった地形に敵を留めた例。

地形の凹み、でっぱりに敵が入り込むように誘い込み、侵攻を留めておいた状態でこちらは距離を詰めていき、例によって壁を挟んだ所から向こうの床に穴を開けてさらに下階にやりすごす、という作戦である。


だがこのプレイヤー、プレイ時間 830 時間程度では素人も同然。
アントリオンは穴を越える時にジャンプ力が増すことを理解していなかったようだ。


このあとめちゃくちゃ◯っ◯ろした。


さらに、逆のパターン。ドア向こうで待ち構えられ外に出て下の階に行けない。

だが何のことはない。これは先入観の問題。
きれいに整地した部屋はもう崩してはいけない、なんて思い込みが馬鹿なのだ。

部屋の中の床を開けて下に行けばいいだけだ。


普通に戦った方が速い。

それはそう。



そんなこんな、強烈な眠気を乗り越えて
きれいなお月さんに仕上がった。

頂上部は木を植えようと思って背景壁を削って直線的水平面にしてしまったが、サボテン農場にその配慮は必要ないようだった。まあいいさ。

上から三段階、色味が違うのは、壁床用タイルの素材の在庫の都合による。
一番上の層は Sand Slab をベースとして、砂漠植物を生やすために Sand Block をふりかけた。
二層三層は Sand Slab のみ。素材となる Sand Block の在庫がここで終わった。
四層五層は Smooth Sandstone に切り替えた。素材である Sandstone Block でもよかったが、なんでか気づいたら Smooth の方を使っていた。Sand Slab との見た目比較を気にした説。



なぜ1エリアを集中的に終わらせたいかと言えば、各バイオームに合わせた建築資材でもって区画整理していくことにしているため、異なるバイオームをまたぐ作業ではインベントリが複数種の建築資材で手一杯になって進めづらいから。

スタック上限 9999 になって以降、掘削作業に限れば効率は上がったものの、希少鉱物ややむを得ず倒した敵のドロップアイテムなどを入手していくとインベントリはすぐに塞がってしまう。



など云々。
まだ続くと思う。