BINTA

BOOTSFIGHT IN THE AIR

ワンスヒューマン VOL.5

日記。
なのか。



アップデート (1.1) にて動物飼育追加、釣りシステム刷新など。

いいじゃんいいじゃん。前々から多少迷ってはいたものの、これを機に拠点を移転させることに決めた。かといって候補地を考えてあるわけでもなく、どういう場所がいいとか希望条件もない。
とりあえずマップを広げてしばらく眺めて、「だだっ広くて他人の邪魔にならなそうなところ」などとざっくり考えた結果、海。ひとまず適当に南の海辺を歩き回ってみることにした。

でも海辺は海辺で邪魔っちゃ邪魔、でもそれも人によるっちゃ人によるか。そんなこと気にしてたら永遠に引っ越しなんてできんよなー、なんて思っていたところ、ふいに手にしたウィスパーメッセージに見たことある名前

なんとウェs、もとい有名ギャングボス役の御方の書き置きだった。
このサーバーにもいらっしゃったのか。
なんかわからんが、ありがたやありがたや。


その後、適当なよさげなようなそんなでもなかったような場所を見つけ、領地移転。以前から移転したら全体的に作り直そうと思っていたので、まずミームから領地拡張。広がった私有エリアに土台を敷き詰めようと思ったが砂利が足りず。
歩いて近場の岩石系を採掘しまくり、1000 くらい貯まったら戻って土台土台、の作業を三回くらい繰り返した。

しかし地形的な問題により満足に土台を敷き詰められず。またのちの再移転時のために現状はややこしい小細工などで複雑設計にはすまい、住まいだけに。みたいなことで敷地の半分くらいの大きさの屋敷を立てることにした。
屋敷自体もまた一旦暫定的なものと想定し、木造で大雑把に仮組みしていく。東西南北の四辺くらいはきれいな形にしたかったが、これまた地盤の地形の都合により土台が置けなかった一部では天井を被せることもできなかったりして、やや変則的な形にせざるを得なかった。

移転前に内部に設置した数々の設備は、移転前の旧家屋を上階の方から解体していく過程でひとつずつ仮設家屋に手作業で移動し、旧家屋を全部無くして新家屋を作り上げてから改めて配置し直した。
新家屋は仮組みした感じがまあまあ良かったので石造りにしようとしたが、焼成煉瓦=砂利がまた全然足りなかったので再び岩石採掘作業を二周か三周繰り返した。

といった作業に没頭して5時間くらい潰れた。
敵性集落の探索では1エリアを回る1時間ほどでも拠点に戻ったら疲れて続けられなかったのに、戦闘のないゆるい日常作業であれば結構やれるもんなんだな。やっぱりそっち側タイプの人間なのだ。

そんな長時間作業の結果、こんな。

だだっ広いけど大して置くものもなく、広けりゃ動きやすくもあるので諸々の配置も適当にした。色々増えてきたらまたその時にいじろう。そうなるまで続くかどうかわからんが。



ハウジングも落ち着いた後日、メインシナリオの次元界アンカー探しを再開。
一箇所を難なく開放したのち、なにか未入手の素材でも無いものかとアイアン川エリアの西端まで足を伸ばしてみたところ、念願のアルミニウム鉱石を発見。さらにその隣にさらに上位のタングステン鉱石も発見。だがタングステンの採掘には手持ちのつるはしでは歯が立たないとのこと。一旦帰ってアルミニウムの合金つるはしを作ってきてやっと入手できた。

恐らくオープンワールドだけにマップの境においてアイテムや素材の配置が、上位のものと下位のものの両方がクロスフェードで存在するような感じになっているんだろう。だからマップ境界線上およびその直近近隣では、下位エリアでも上位素材がわずかに取れる場所が存在する、みたいな。漠然としたイメージの話。
そんなイメージで境界カーテン付近を歩き続け、アルミとタングステンを取りまくった。見た目カーテンをめくっていてもマップデータ上の境界を超えさえしなければ、カーテンの向こうの物でもギリギリ採掘できたり。

これにて上位鉱石は入手できて上位インゴットにもできたが、上位アイテムのクラフトにはもっと他の上位素材も必要らしいので、あまり状況的には変わらないのだった。


色々やったけどストーリーは進んでいないしアップデート新要素も結局採り入れるに至っておらず、相変わらず脇道に時間を食うゲームだなーそこが良いんだが。
という日々でした。