メインシナリオ進行に戻って。
四度目の次元界アンカー埋めの旅。クルタ山。
とりあえずマップを頼りに適当に乗り込んで二つ完了。
しかしいずれも若干舐めてかかって、一箇所目では隙をつかれて一度死にかけ、二箇所目では初めて見る雷の化け物みたいな氷の女王みたいなエリートらしき細長い奴の熾烈な連射攻撃に五回くらいアドレナリン使わされ、もうやりたくなくなった。
きっと何かもっと適した補助アイテムなどを使って色々バフを盛ったりして挑むべき相手だったのだろう。逃げても逃げても等速で頭上にピタリ着いてきてローリングしても攻撃を避けようがなかった。なにあいつきたねえよ。
きたねえ奴相手には、もっと強くなるしかない。
より上位の装備をどうにかしよう。
って言ってやることは結局どこか適当な集落で素材を集めるばかり。
ところで、そうだ牧畜を試したい。
と思ったがしかしゲーム内の説明書きにはハウトゥなどがない。あるのか知らんが探すのが手間なのでググった方が早い。ところがこれまたちゃんと必要な道具や手順を書いてくれているウィキなどが見当たらない。え、もう誰もやってないの?
断片的に得た情報を集めると、こう。
・「麻酔吹き矢」を用意する
作業台で作成可。スターダストエーテルを消費するのが難。
・外出して適当なターゲット動物を探す。
モンスターやゾンビは違う。手っ取り早くそのへんの腐蝕シカでいい。
・ターゲットの HP を一定量減らす。
ターゲットの HP バーをよく見ると5分の2くらいのところに縦線の目印が入っているので、それ以下にする。スッパリ全部減らす(ころす)のは駄目。
・いい感じに HP が減っていることを確認し、麻酔吹き矢を撃ち込む。
成功すると、「麻酔が効いたら捕獲できるよ云々」の文章が表示される。
・麻酔が効いて座り込んだり動きを止めた動物に近づき、捕獲する。
捕獲可能であれば「[F] 捕獲」のコマンドが表示される。
・捕獲が成功すると、その旨が画面に表示される。
捕獲した動物はアイテムインベントリに入る。
といった感じ。
色々面倒だが、特に HP を減らす(ころさず)という部分が手を焼く。
そのへんのシカやウサギのような弱い動物を狙う場合、一発の火力が低いマシンガン系でちょい撃ちして調節していくといい。または距離減衰を考えて敢えて遠くから撃つとか(ヒットしたあと逃げられて見失いやすいけど)。
場所が悪いと、HP が減って瀕死になった動物に対して近くにいたクモ(モンスター)が接近してきて殺してしまったりする。くもですがなにかって面しやがって。ひでえよ悠木碧。
尚、「捕獲する」段階まで来てやっとチュートリアルらしき簡易な説明が表示される。麻酔吹き矢をクラフトした直後とかさ、もっと早い段階で出せんか。
捕獲した動物はインベントリ内で選択して「使う」で放牧可能。
領地に帰還後、動物用の囲いを設けてそこに放ってやった。領地外で放牧したらどうなるかは試さなかった。常識的に考えたら単純に逃げられるだけだろうが。
家畜にした動物はFキーのインタラクトで詳細情報が確認できる。
そこに好きな食べ物とか書いてあるので、それに従って良さげなエサを与える。エサは建築で「飼い葉桶」ってのを作ってそこに入れるだけ。よくわからないけど飲み水も一緒に入れておけば勝手に水分補給もするっぽい。
シカとウサギを飼った例。
べつにウサギがシカの乳飲み子になっているわけではなく、撮った時たまたまこんな重なり方をしていただけなの。
シカやウサギは植物とか果物を食うので、手持ちがないなら適当に外を周って収穫してくるか栽培する必要がある。なるほど栽培はここに連動してくるのか。と納得はすれど、しかし牧畜する目的はその家畜動物の皮やらミルクやらを収穫することで、収穫物と手間暇を天秤にかけると、はてこの作業一連丸ごと必要か?重要か?って、思ってしまう。
しかししかし、その収穫物バフ程度を軽んじているから一集落クリアにアドレナリン5個消費とかの無様な現状があるんだろうな、そうかもな、とも思ったり。
しかししかししかし、最終目的の収穫はしょっぱくとも、狩猟~捕獲~栽培~餌やりの一連の作業はそこそこ楽しくはあった。ずっとこればっかりやれって言われたら全然嫌だけど。
あと、家畜のために領地内に囲いを作っても、適当な柵だけでは動物たちはお気軽に柵を無視して領地内をあちこち徘徊なさる。飼い葉桶があろうが囲いの中には居ないことの方が多い。っていうかほぼいない。何かもっと適した建築物があるに違いない。この辺りもチュートリアルが欲しい。
上の画像でもわかる通り、服買った。
ショップの課金アイテム。
フォーマルなやつ。なんか安売りになっていたので。
課金しようとしたら Steam ウォレットで支払いが可能だったので。
カメラモードで記念撮影。
普通のスクショとの違い
・ゲーム UI を消せる。 / ロゴやフレーム、文字を乗せられる。
・一人称/三人称の切り替え、アングルも自由自在。
・被写界深度とかいじって背景ぼかし、その逆で手前のキャラぼかして背景くっきりとかできる。
・他にも露出とかコントラストとかいじったり簡易エフェクトかけたりできる。
・武器を構えるとかエモートをさせるとか、キャラ操作ではなくカメラモード上で操作可能。
・ただし無操作放置状態で勝手にやる無造作な動きの指定は不可能。好みの動きをしてくれるのを待つしかない。
・撮った写真はゲーム内のアルバムに保存し、建築家具の額縁などに入れて飾ることができる。
・それとは別に PC 上のデスクトップとか適当な場所に保存することも可能。(Steam のゲーム別「スクリーンショット」には入らない)
無造作の例。つまさきトントン。
被写界深度いじらず例。
顔伏せたりミニマップ伏せたりはもうやめた。
自分以外見ないブログだ自意識過剰も甚だしい。キャラや領地が万一知れたところでどうということもない。