九度目のコロニー、ボルカニア編。
何ヶ月ぶりとかいつ以来とか、もういい。これはライフワーク。
時折考える。
あの星をあれ以上どうしよう。あれからどうしただろう。どうしたことにしよう。どうなっただろう。どうしていってやろう。とか。
とりとめもなく。
去る八月頃の思考、図。
過去のプレイで広げてきたマップ。
こんなに広いのに。最初期からの癖で、いや、複製ポッド(製造ポッド)がマップ中央に固定であるせいで、どうしても拠点エリアというのは中央から割と均等に上下左右に広げていってしまう。
作ってしまうが、生活に必要な施設というのはさして多くない。もっとクルー、複製人間の数が多ければそれに比例して多少は増えるだろうが、それも同じ施設や部屋を複製して並べるに過ぎないだろう。
こんなに広いのに。各施設の生産物/副産物の供給・消化の関係性を気にして、また複製人間たちの移動距離(長距離通勤)を気にして、安直に適当に生活エリアを広げる気になれない。
要するに、マップはこんなに広いのに、ゲームプレイ空間を自ら縛り狭めていく傾向にありもったいない。無駄が多い。おまえのブログといっしょでな。
そう思った時に、これ、拠点規模ってだいたいマップの 1/4 か 1/6 程度で十分で、イコールそれは4倍=4つの拠点を同時運営することも理論的には可能で、今の人数を4倍まで増やすことも可能なんじゃないかなと思った。
理論的っていうか空論。
それでとりあえずマップを安直に4分割して、したらバイオームの配分や配置はどうなるかと見てみたのが上図。
地下の方は未開拓の手を付けていないエリアも多いが、マグマよりも上に生活エリアを2つ置く分には十分な広さがある気がする。
上方の2拠点は宇宙方面の活動が中心になる。みたいなイメージ。
4拠点それぞれにそれぞれのクルーが別々に生活するので、寝室エリアも食堂も家畜部屋も発電区も酸素生産区もそれぞれ別々につくる。食事と料理は中央で管理して4方向に送る、みたいなのはコンベアやらの管理が面倒臭いから却下。
で、4つに分けるのはいいが、どこから手をつけていこう。
まず1つ作って、それを下敷きに他3つもという流れにはなると思うが、最初の1つですらもどこからどう作ったものか。
一旦このへんになんか、とりあえず適当に。
まずは上下を仕切る赤道的なセンターラインをわかりやすく引きたいと思った。
それで中心、複製ポッドの行空間をそれと仮定し、ド中央から真横右端までの距離を「キャンセル」ツールのエリア指定で具体的な面積を見ながら、例えば部屋ボーナスでよく定義される 96 マス(縦 4 x 横 24)を取るとすると・・・とか、間に縦移動の通路空間を挟むと・・・とか考えて実際に間取りしてみた。の図。
お試しなので既存施設は極力壊さずに。
センターライン、一旦分かりやすく裏壁貼ってマーキングしておこうと。所有済みの裏壁スキンで見やすくできそうなのがこんなのしかなかった。矢印風にしたのは適当なその場の思いつきというかノリというか。
ゆくゆくは既存の中央拠点の生活施設群を全部解体して、このマーキングラインを十字に引くつもり。
これで4区画仕切りのイメージは少しできたが、その先を本格的に考え始めたら面倒臭くなってきて、やっぱいいやってやめた。
ブランクひと月。
からの昨日。
えーとそれはそれとして、よく見るとちょこちょこ改善の余地があるなと。
何気なくハッチの餌対象物を見たらその中にキノコやレタスがあって、それらは現状在庫を結構腐らせているからハッチに与えてもいいな。岩石系よりも1サイクルの消費量は少ないようだが主食となると定期的な収穫がもう少し必要になるだろう、などと漠然と思ったので、キノコ栽培部屋をいじった。
ビフォーの画像がないのでわかりにくいがだいぶ変えた。
説明は長くなったので省略。
キノコ生育条件:1)暗所、2)二酸化炭素、3)35℃未満を配慮した結果。
空調ドアで変に仕切っているのは、右側に自然生息のキノコがあってそれを利用して右側を公園にしているため。
室温管理のウィーズウォート。
その施肥用のリン鉱石を間近に置いておくために収納タイルを初めて使った。
これは今年だったか去年だったかに加わった新アイテム。床や壁になるタイルでありながら保管庫の機能も併せ持つ。
収納容量:1000kg 、移動速度 -25% と書いてある。装飾も下がる。良し悪し。
長いことやらない間にちょこちょこ新要素が入っている。
これもその一つ。
動物開放地点がリニューアルされ、旧来のものは陳腐化。デッドストックになって建築パネル内にもなくなり、今あるものを壊すと新規に同じものは作れなくなった。
替わりに図の右部屋にある赤⇓矢印のものと、左部屋の下部屋にある青⇑矢印のものが追加された。
赤の方が動物開放地点(新)。捕獲した動物の開放のみに特化。
青の方が動物捕獲地点。捕獲のみに特化。
なぜ分ける必要があったのか。1本で両方の機能があった旧来品で十分だったろうに。同じ部屋で捕獲も開放もしたい場合、2つで横2マスの場所を取るようになった。今のところデメリットしか感じない。
それはともかく
色々悩んだ末、とりあえず手を付けてみた。
例のセンター赤道ライン。
の上に、まず電力と気温管理物を置いてみる。とりあえず一旦。
冷却液循環パイプ、液体冷却機。
蒸気タービンとセットで組むのがお決まりで、ちゃんと動けば蒸気タービンの発電力で安定するが、その安定まで、液体冷却機の初動~加熱までの電力はいつも問題で。
一方でハッチがひりだす石炭を余らせているのも問題で。
いや、これ要するに、ハッチの石炭で石炭発電機を回して液体冷却機を動かせば一石二鳥で問題解決じゃん。石炭発電の発熱は冷却液で冷やす、液体冷却機が蒸気タービンを動かす、二酸化炭素は垂れ流すもよし炭素スキマーでもよし、じゃん。なんならたぶん電力余らせんじゃん。
なんでこんな簡単なことに気が付かなかったんだろう。
ハッチ厩舎の毛づくろい場以外の空間はいつもいつも持て余してしまうし、そこに石炭発電機を液体冷却機が欲しがるだけ置いときゃいいじゃん。
といったようなことを思いながら試しに組んでみたのが上図。
これも新要素、動物ハウス、魚ハウスに続く同類。家畜の気分を良く上げるためのもの。とりあえず置いてみたがどれほどのどんな効果があるのか全然実感できないやつ。の浮遊動物版。
本当に4分割4拠点を作っていく気があるのか。なさげ。
ワンスとテラリアとシェイプズのほかに、何か口直しでやりたくなってやっただけ。新 DLC も出ているが、いやこれまだなんなら永久にこの本編ゲームで全然遊べる。