ゲームはほぼやっていない。
テラリアすらも数日に一度少しとか。
絵描きがちょっと捗り出したのでそっちで暇を消費している。
配信者系の長時間配信ものを観なくなったので過去に気に入ったアニメを何度目かの再鑑賞したりもしている。その流れで原作漫画もかじってみたり。
少女終末旅行の原作コミックを全巻買った今更。
少し前に公式ウェブ版が全話無料で読めて、読んでみたら一話ごとに「ああ、いい・・・」って余韻に浸ってしまって数時間かけても十話ちょっとしか進まなかったので、これは現ブツでじっくり読もうと思い購入を決した次第。
ということでまだ1巻も読み終えていない。
意外と描線は乱雑なところが多いのに、これでしっかり終末感だったり寂れていたりの世界観やら可愛かったりな表情やしぐさを表現できているところがさすがプロの絵だなって、知ったふうなことを思ったり。
ヒナまつりのアニメが何度観てもおもしろいので原作読みたくなったけど原作19巻もあって長いのとその量の書籍を保有する気になれんなーってのでとりあえずウェブ版を試し読みし、無料で毎日一話読めるみたいなサイトで日々少しずつ読んだり中。
女子無駄も同じくだけどこちらも13巻出ていて未完で続刊中ときて、困る。困っているうちに漫画熱は冷めるからきっとどうでもよくなるとは思うけど読みたい今読みたい。
最近聴いた最新音楽。アーティストは古い。
・From Zero / LINKIN PARK
メンバーチェンジし七年ぶりに活動再開した新生リンキンパークの新作。CD で買った。輸入盤。
とても良い。すごく良い。故チェスター時代の延長にある新作と言えるのかどうかは不明。別ものに感じるところもある。
トータル11曲で32分弱。4分を超える曲は一曲も無い。前作に当たる「One More Light」の10曲35分よりも短い。
しかし調べてみると、1st や 2nd も40分に満たず、40分を超えるアルバムの方が珍しいようだった。さらに言うと、ベスト盤や企画盤を除くオリジナルアルバムでは50分を超えるアルバムが無いという、実はコンパクトなバンドだった。
先行配信曲 "The Emptiness Machine" 、 "Heavy is the crown" のほか、最後の "Good things go" が特に気に入った。
・"雷神 風神 - レゾナンス" / BUCK-TICK
こちらもメインボーカルを失った後の活動再開作、からの先行シングル。買ってない。ミュージックビデオ動画で聴いた。
ボーカルどうなるか色々予想したが、結果はごく単純な話、残りのメンバーが歌います、と。まあそうか。
曲は複雑なコード進行なし、バクチクらしさの骨身だけみたいな飾り気のない曲。花を失ったなら棒を振り回せという感じ。
姿勢や意気込みは良いし感服もするが、正直あんまり好みの曲じゃない。
・"snow loop" / rumania montevideo
三年前くらいに活動再開し何度かライブなどやってきた方々の数十年ぶりの新曲。三好真美・誠の姉弟のみでの復活、来年予定のライブに向けて制作中のニューアルバムからの先行配信曲らしい。ビーでもギザでもないらしい。
もろに打ち込み、ピアノ基調の音。なんか DAW 使ってんな感。三好真美のボーカルは昔と遜色なく、ちゃんと聴ける。
良いかどうかは、正直、歌のサビがこの曲とそっくりで、そこが引っかかっていまいちまともに評価しづらい。
・TO THE WORLD'S END / M-AGE
こちらも何万年ぶりに復活して活動中のバンドの新作。買ってない。スポテファイで聴いた。
時期が悪い。メンバー編成の似たリンキンパークの新作が不要な比較対象として君臨し、こちらについてまともな感想を持ち得ない。
全13曲、たっぷり。だが、なんだかな。
あと神聖かまってちゃんもスポテファイで過去ディスコグラフィをちゃんと、聴こうと思うぐらい興味が再燃中。の子の配信も十年ぶりくらいに観たり。
新生リンキンパークと神聖かまってちゃんが熱い。
っていうしょうもないことが書きたかった。の回。おわり。