BINTA

BOOTSFIGHT IN THE AIR

ワンスヒューマン VOL.11

牧畜がおもしろいってわけでもないけど、全然ないけど、今回は何をしようかと起動して自宅で再開したら、前回飼い始めた家畜動物たちがいて、逃げずに居てくれていて、各個体の様子がどんな感じかと確認したあと飼い葉桶を見ると、腐ったものと飲み水だけが残っている。


あ、そうそう、飼い始めた次のプレイ時に雄鹿を追加してシカはつがいにした。それとアルミニウムの採掘をしている最中にワニに襲われて、いやむしろ好都合、飛んで噛み付く夏の鰐、みたいなことでワニも一匹捕まえて飼い始めた。

家畜小屋は専用の建築物などなさそうなので、とりあえずハーフ壁+その上に柵を乗っけた。これでシカやウサギは逃げることがなくなった。ハーフ壁なので自キャラはジャンプで張り付いて乗り越えることができる。一枚くらいドア壁にしてもよかったろうが、ドアの開け閉めよりもジャンプ乗り越えの方が手間がかからない気がするのでこれでいいや、って。
尚、壁で閉じ込めてもシカの頭はなぜか壁を貫通する。そして動物たちは飼い葉桶に用がない時に小屋の隅っこに行き詰まりがち。

ウサギは肉になる+従順度が高いと酸液が取れるらしい。
シカはミルクを出すらしい。
ワニは領地防衛してくれるようになるらしい。

さすがに肉食獣のワニと他の動物を同じ小屋で飼うのはやばそうなので、ワニは家屋の外の水場に放し飼いにしている。


話を戻して、起動して再開したら動物がいる。エサがない。
ということでどこかに出かける前にまずエサの用意。エサのために作った畑を見に行って、実っているコムギや果実などを無造作にもぎ取ってきてダッシュで飼い葉桶にぶち込む。
ワニ用の肉はデビエーションのウサギが常々勝手に蓄えてくれているのでそこから少し拝借してくる。

ワニ用は腐る程頂けるので問題ないが、草食動物たちの穀物やらはこれまで栽培方面のファームを軽んじてきたこともあり蓄えが常に危なげ。それに一度ゲームを終えて再開すると大概腐っているし。
ということでメインシナリオ進行も考慮しつつ植物採集に出かけるが、採集がメインになってついでに建築に山ほど使う砂利のために岩石採掘も同時にやって、次元界アンカーとかどこへやらで30分くらいでバッグ一杯にして帰宅。
家畜の世話と農作業やって疲れて寝る。

っていうことをここ三日くらい繰り返した。
もう新シーズンが始まっていて現在の領地も蓄えた素材等々ももうすぐなくなってしまうのだろうに。おい、そう考えるとこの家畜らの畜産物の収穫を待たずしてリセットがかかるんじゃなかろうか。


まあいいか。


最近新たに作り直し中の屋根上家庭菜園。


草食動物小屋。

殺風景なので適当に色々置いた。ここでも少量の食料を栽培。実ったものを直に食べてくれたりはしないらしい。


銃弾 150 発作れ、ってクエストをやったら

あっけなく。何の苦労もなくカンスト
ここからがスタートなんだって。まだ始まっちゃいねえよ。


極寒クラゲ

少しはメインシナリオ進めな、と思って出掛けた先で貨物争奪戦イベントに出くわしたので参加した。参加っていうか、シーズン替わりの時期も時期、過疎地だったのか参加者一名。自分含め一名。オンリーミー。
ルールやらよくわからなかったけどたくさんの汚い泡を一人で取って走り回りまくった。このクラゲはその最中に勝手に手中に入ってきた。



ていうかあれかね、Steam で評価が「やや好評」止まりで、リリースから多少時間も経って、参加サーバーにもよるのかもしれんが、やっぱりもう誰もやってないのでは。

ワンスヒューマン VOL.10

メインシナリオ進行に戻って。
四度目の次元界アンカー埋めの旅。クルタ山。


とりあえずマップを頼りに適当に乗り込んで二つ完了。
しかしいずれも若干舐めてかかって、一箇所目では隙をつかれて一度死にかけ、二箇所目では初めて見る雷の化け物みたいな氷の女王みたいなエリートらしき細長い奴の熾烈な連射攻撃に五回くらいアドレナリン使わされ、もうやりたくなくなった。
きっと何かもっと適した補助アイテムなどを使って色々バフを盛ったりして挑むべき相手だったのだろう。逃げても逃げても等速で頭上にピタリ着いてきてローリングしても攻撃を避けようがなかった。なにあいつきたねえよ。

きたねえ奴相手には、もっと強くなるしかない。
より上位の装備をどうにかしよう。
って言ってやることは結局どこか適当な集落で素材を集めるばかり。



ところで、そうだ牧畜を試したい。
と思ったがしかしゲーム内の説明書きにはハウトゥなどがない。あるのか知らんが探すのが手間なのでググった方が早い。ところがこれまたちゃんと必要な道具や手順を書いてくれているウィキなどが見当たらない。え、もう誰もやってないの?

断片的に得た情報を集めると、こう。

・「麻酔吹き矢」を用意する
作業台で作成可。スターダストエーテルを消費するのが難。

・外出して適当なターゲット動物を探す。
モンスターやゾンビは違う。手っ取り早くそのへんの腐蝕シカでいい。

・ターゲットの HP を一定量減らす。
ターゲットの HP バーをよく見ると5分の2くらいのところに縦線の目印が入っているので、それ以下にする。スッパリ全部減らす(ころす)のは駄目。

・いい感じに HP が減っていることを確認し、麻酔吹き矢を撃ち込む。
成功すると、「麻酔が効いたら捕獲できるよ云々」の文章が表示される。

・麻酔が効いて座り込んだり動きを止めた動物に近づき、捕獲する。
捕獲可能であれば「[F] 捕獲」のコマンドが表示される。

・捕獲が成功すると、その旨が画面に表示される。
捕獲した動物はアイテムインベントリに入る。

といった感じ。

色々面倒だが、特に HP を減らす(ころさず)という部分が手を焼く。
そのへんのシカやウサギのような弱い動物を狙う場合、一発の火力が低いマシンガン系でちょい撃ちして調節していくといい。または距離減衰を考えて敢えて遠くから撃つとか(ヒットしたあと逃げられて見失いやすいけど)。
場所が悪いと、HP が減って瀕死になった動物に対して近くにいたクモ(モンスター)が接近してきて殺してしまったりする。くもですがなにかって面しやがって。ひでえよ悠木碧

尚、「捕獲する」段階まで来てやっとチュートリアルらしき簡易な説明が表示される。麻酔吹き矢をクラフトした直後とかさ、もっと早い段階で出せんか。


捕獲した動物はインベントリ内で選択して「使う」で放牧可能。
領地に帰還後、動物用の囲いを設けてそこに放ってやった。領地外で放牧したらどうなるかは試さなかった。常識的に考えたら単純に逃げられるだけだろうが。

家畜にした動物はFキーのインタラクトで詳細情報が確認できる。
そこに好きな食べ物とか書いてあるので、それに従って良さげなエサを与える。エサは建築で「飼い葉桶」ってのを作ってそこに入れるだけ。よくわからないけど飲み水も一緒に入れておけば勝手に水分補給もするっぽい。

シカとウサギを飼った例。

べつにウサギがシカの乳飲み子になっているわけではなく、撮った時たまたまこんな重なり方をしていただけなの。


シカやウサギは植物とか果物を食うので、手持ちがないなら適当に外を周って収穫してくるか栽培する必要がある。なるほど栽培はここに連動してくるのか。と納得はすれど、しかし牧畜する目的はその家畜動物の皮やらミルクやらを収穫することで、収穫物と手間暇を天秤にかけると、はてこの作業一連丸ごと必要か?重要か?って、思ってしまう。
しかししかし、その収穫物バフ程度を軽んじているから一集落クリアにアドレナリン5個消費とかの無様な現状があるんだろうな、そうかもな、とも思ったり。
しかししかししかし、最終目的の収穫はしょっぱくとも、狩猟~捕獲~栽培~餌やりの一連の作業はそこそこ楽しくはあった。ずっとこればっかりやれって言われたら全然嫌だけど。


あと、家畜のために領地内に囲いを作っても、適当な柵だけでは動物たちはお気軽に柵を無視して領地内をあちこち徘徊なさる。飼い葉桶があろうが囲いの中には居ないことの方が多い。っていうかほぼいない。何かもっと適した建築物があるに違いない。この辺りもチュートリアルが欲しい。




上の画像でもわかる通り、服買った。

ショップの課金アイテム。
フォーマルなやつ。なんか安売りになっていたので。
課金しようとしたら Steam ウォレットで支払いが可能だったので。


カメラモードで記念撮影。

普通のスクショとの違い
・ゲーム UI を消せる。 / ロゴやフレーム、文字を乗せられる。
・一人称/三人称の切り替え、アングルも自由自在。
被写界深度とかいじって背景ぼかし、その逆で手前のキャラぼかして背景くっきりとかできる。
・他にも露出とかコントラストとかいじったり簡易エフェクトかけたりできる。
・武器を構えるとかエモートをさせるとか、キャラ操作ではなくカメラモード上で操作可能。
・ただし無操作放置状態で勝手にやる無造作な動きの指定は不可能。好みの動きをしてくれるのを待つしかない。
・撮った写真はゲーム内のアルバムに保存し、建築家具の額縁などに入れて飾ることができる。
・それとは別に PC 上のデスクトップとか適当な場所に保存することも可能。(Steam のゲーム別「スクリーンショット」には入らない)


無造作の例。つまさきトントン。

被写界深度いじらず例。



顔伏せたりミニマップ伏せたりはもうやめた。
自分以外見ないブログだ自意識過剰も甚だしい。キャラや領地が万一知れたところでどうということもない。

ワンスヒューマン VOL.9

日記。
数日前の。


推奨レベルの低いサブクエストを幾つか回る旅。
LV10 台を概ね潰して、と言っても2つ3つだったけど、その後クエスト一覧を確認したら、過去にやることやった後で最後に依頼主に報告しにいくっていう部分だけを済ませておらず未達成になっていたクエストが幾つかあることに気づいたので、それらを済ませた。と言ってもメインシナリオを進めるためにグレイウォーターキャンプに行ったらどれもそこで終わらせることができるものばかりだったので苦労はなし。


メインシナリオ、新しい土地に進んだ。
と言ってももうシーズン切り替わり時期でこのまま続きがいつまでできるのかわからない。だからってことでもないが、道中でこのゲームのマスコットキャラのひとつであろうあの路線バスの化け物に接触してみた。
これまでも、ゲーム開始当初からあちこちで何度も見かけてはいたが、見た目の危なさ以外にどういうやつなのか全くわからず、近づいたら殺されるに違いない、戦えるとしても自分に勝てるわけがないと思って、近くに来たら逃げるか遠巻きに様子を窺うに留めて積極的な行動は避けてきた。
長らく何度も様子を窺ったり、また風の噂も得たりして、どうやらあのグロバス自体は思うほど危険ではないらしい、バスの中に何かあってそれを取るものらしい、と知った。
加えてここまで100時間のプレイでこの世界と自分というキャラクターにそれなりに色々と慣れてきた。だからほんのりとうっすらと自信もあったのだろう。死なない自信ね。
といったようなことで挑んでみた。

護衛のグナワーズが鬱陶しいだけで、特に難なく済んだ。
普通一般的なプレイヤーならきっと初めて見かけた時点でこいつに接触し、とっくになんやら済ませてとっくに気にもかけない道端の障害程度の存在になっているに違いない。
ヘタレ高齢プレイヤーはレベル40以上になって、こんなもんよ。



そしてもう一つ、今まで避けてきたこと。
領地でのスターなんたらの浄化。
プレイヤーが自発的に起こす領地防衛イベント。諸々のボーナスミッションの課題にあって、いつかやるべきなんだろうと思ってはいたものの、メインシナリオを進めるに当たっては直接関係ないことらしかったので、なぜわざわざ自分から傷ついたり倒れたりしにいかなきゃならんのだという思いでやってこなかった。

しかしこれもまたやはり100時間の経験による自信なのか、まあそろそろいけんじゃね?くらいの軽い感覚になったのでやってみた。
異界エコⅠ、8個の浄化。最も襲撃レベルが低く敵の数が少ないやつ。浄化個数が9以上になるとレベルがわずかに上がってしまうことを確認した上で、とりあえず試しに挑んだ。

結果。わりと軽くいけた。
が、少し反省もあった。
いつものボス戦でもそうだが、戦闘補助のデビエーションを出すのを忘れた。それと建築で戦闘設備を色々準備するのも忘れていた。

ということで、防御壁や罠を幾つか仕掛けたのち、8個浄化おかわり。
再び軽く終えた。
が、自宅の立地に問題があることがわかった。
裏手に数メートルの高い崖があって、そこが領地エリアに入っているため敵が高所に涌くことがあって、そいつらが飛び道具を投げ下ろして来るのに少しイラッとした。こちらの銃撃が当たる距離ではあったので大したことはなかったが。
これは対策の取りようがないので、見つけたらがんばって撃つ、とした。

もう一度おかわりの三戦目。
修繕していない家屋の一部が破壊されたが、他に問題はなし。

損傷箇所をフル修繕+ライフルタレットなどを追加してさらにもう一戦。
今度は16個に増やしてレベルを上げた。これで一日の浄化数上限40個。そしたら過去の通常戦闘でもあまり見かけたことのないエリートが二体、二種やってきて一瞬こわかった。が、適当に撃ちまくって問題なく済んだ。そうか、あいつらエリートだったのか。
タレットは自分の守備位置から死角になっている所に設置したので活躍度合いは窺えず。

エリートは少し厄介だが、これくらいの攻勢ならなんとかなるか。
また気が向いたら次は異界エコⅡに挑んでみてもいいかもしれないという気になった感じがあった気がしたかもしれない。



次。
調理、栽培系ミッションもボーナス報酬が得られそうだったので少し真剣に取り組んでみることにした。領地引っ越し前の場所では試しに小さな畑を作ってはいたが、収穫物のメリットが見出だせず二回くらいで栽培をやめた。

今回もボーナス報酬目当てなのでそれが済んだらやめてしまうだろうが、水とか肥料とか、必要なものに凝り出すと所有在庫がなくて色々と手間を掛けることになった。
意外とその手間に奔走する時間がなんとなく楽しかったので、もう少しまともに農業設備を整えてやるのもありかもなー、と思った。思った、で終わる可能性は大。

んな感じで、このへんやっとコンプリートしたり。

色々報酬を得たものの、やはりこんなもんもっと早い段階で得る報酬だったのだろう、得た武器等は現時点の装備品の力量に及ばず。逆に言えばこれらゲーム側からのサポートサービス品なしにやって来れたってことだ。レベルと時間さえ掛ければド下手でもなんとかなるゲーム、とまた再認識。



次。
メインシナリオに戻る。
次の段階の武器防具が欲しい、次に進むには今より強くならな、と思うと次の段階の素材を集めねばならん。となるとメインシナリオの集落に進むしかない。ってことで素材目当てに、シナリオは二の次で集落の偵察と探索を軽くやって帰ってクラフトしよう、ぐらいの感覚で行った。

そしたらなんとかって集落に足を踏み入れて即、目線の先に次元界アンカーを発見。その近くの建屋に登ったらそこに秘蔵箱発見。いや早い早い。そんなつもりじゃないってば。通常素材が欲しいだけなんでーってゆるくぬるーく、武器もクロスボウをメインで撃った矢を執拗に回収しながらだらだら探索していたのに、どこかで見たような地下道に入ってみたらば、奥の奥にヤバそうな大部屋。

これ、もしかしてインタラクトするとさー、あのー・・・
って嫌な予感しつつ「F」を押すと、やっぱりねそうですよねのボス戦。過去三度のシナリオ中盤にもあった予行演習ボス戦。慌ててスナイパーライフルを用意。静かに佇む黒い大きなやつに一発ズドン。
「0!」 あ、まだスタートしてないのね。
接近していったら本番開始のカチンコでも鳴ったのか、咆哮を上げて大物俳優さんが動き出す。まあ待ってくださいよ。今回は慌てない。一旦適当に距離を取り、デビエーションの蝶々を召喚。大物さんが背後から何かやってくるが逃げ回って転げ回っていたので状況は知れない。
少し良い距離になったかなと振り返って銃を構えた刹那、画面上部のボス HP メーターの色が一転、最初と似たような咆哮を上げたかと思うと、「挑戦成功」の文字演出。え?
自分が転げ回っている最中に蝶々が特大ダメージを与えて一瞬で終わったらしい。

おい今までの3ボスなんだったんだよ!
中ボスとはいえそんなもん? それでいいのか。いいなら主人公いらんやろ。
デビエだけで世界救っとけや!
むしろここまで来るのに LV48 も重ねるドヘタレプレイヤーなんてデビエにもカゲロウにも足手まといのクソ足枷でしかねえだろ。

そういった野次は今その時を思い出したら出てきた言葉であって、「挑戦成功」の直後はとりあえず無血勝利ヒャッハー!な気分であった。デぇビエーショんサーマサマだーい!って言ったあと普通なら頭上から鋭利なものが降り掛かって大喜び顔の頭部がスパーンと飛ぶのがお約束なのだけど、そんなこともなく。
あっけない。肩透かし。
集落の探索も全部済んで、帰宅。


そんなこんな疲れて一旦ここまで。

そういえば 3D 酔いはどこいったんだろう。このゲームだとあまり感じない。たまに気持ち悪くなる時はだいたい寝不足の時。そういう点でも自分にとって珍しくハマっていられるオープンワールド。もう無理もう無理と思いながら、新シーズンでどうなるか不明ながら、まだもう少しだけ続くだろう。

shapez2

購入から二週間。
の、あらましをとりあえず。

開始時の難易度選択。

コアシェイプザーの私はイージーなモードなど強気に蹴り、いきなり上級のチャレンジで開始。


二日目。

コアシェイプザーの私はしかし、具体的な進行状況のスクショを晒すのは恥ずかしいと思ったとか。


三日目。

コアシェイプザーの私は、一方で同時にワンスヒューマーでもあったので意外に進める時間がなかったとか。全然進捗のぬるいスクショについてそのような言い訳を考えたのだとか。


およそ一週間の頃。

エンジン本調子、やり始めると凄まじく時間がぶっ飛ぶ恐ろしさを久々に体感し、コアシェイプザーでありながら一般ロウドウシャーでもある私は、睡眠不足を危惧して迂闊にプレイできなくなってきたとか。
オペレーターレベルの世界上位比率がいまいち上がらないことについてそのような言い訳を考えたのだとか。



からの、なう。

「世界の上位 7.6%」
これは恥ずべき低さである。
shapez2 ユーザーのうち 50% くらいがとりあえず買った勢である。
次いで 40% までがなんとなくやってる勢である。
次いで 30% までがわけもわからずやっています勢である。
次いで 20% までが少しはやる気ある勢である。
次いで 10% までが工場ゲー舐めてる勢である。
本気でやり込んでいるのは上位5%のエリート、さらに最上位の1%がバケモノ、小数点以下の極少数が誉れ高きシェイプズき◯がいである。
それに比べると10%以上~5%未満は本気でやりながらもエリートにも入らないカス。やる気ないならパソコン捨てろと言われるレベルである。


以上はとりあえず思いついたから書いただけの妄言。



それなりに進んでいるとは思うが、あちこちで自分以上の極度に高度なコアプレイヤーの情報を知ると、全然自分はまだ素人レベルだなーと思わされて、ゲームは最高におもしろいけどなんか、複雑な気分ではあり。
世界ランクとかどうでもいいけど、そういう表示があると少なからず気にしてしまうところはあるわけで、上昇意欲がモチベーションにもなりつつ、ここから上位の少数パーセントはただの強固な壁でしかないから、越えようのない絶望がもうそこにあるんだなーと思うと、なんか、なんか。いや気にしなけりゃいいんだけど。


そんなこととは別に。


列車という新要素。
新要素だけど Factory Town で有ったのと似たような感じで、これまた複雑。
正直宇宙ベルトでもその役目は果たせると思うのだけど、アップグレードでベルトの速度をもっと上げられればいいと思うのだけど、それだとゲームの処理的にしんどくなるのだろう。

研究ポイントでアップグレード。
本当は既に「列車ごと納品」もアンロックできるのだけど、意図的にしていない。
このゲームの面白さって、自動化のようでいてそうでないのよね。というか元から自動化ゲーでもないだろうし。最初から大半の要素は自動だし。

どこまでも広大なマップ、無数の採掘ポイント、コストも制限もなく置いたり消したりできるコンベアや各種機材。と色々な自由が提供されていながら納品口はただ一つ限り。そこに対してどんなルートを敷くか、何をどう配置するのか、考えるのが楽しい。考え、配置し、やり直し、繰り返し。それがこのゲームのプレイ時間のほぼすべて。
だからゲーム終盤、自動化回路等によってゲームが真に自動化されてしまうとやることがなくなっておもしろくなくなる(前作の話)。ゲーム上のミッションとして自動化を課され、そこを目指すのだけど辿り着いたが最後、過程のおもしろさを捨てて退屈を得ることになる。自殺行為なのだ。

「列車ごと納品」もその一端にあると思う。
列車要素って、レベルが上がって使えるようになった時の説明もチュートリアルも不十分で、初めて触れた時正直使いこなせる気がしなかった。自分なりに試行錯誤してやっと今はものになった。
ローダー/アンローダー、停車場、列車とカーゴ、これらの配置にはクセがあって正直面倒臭い。列車の輸送は速いのに渦(納品口)の近くでは積み下ろしと輸送路に多少のスペース(土地)を要する。土地=距離であり、配置の複雑化を避けて土地に余裕を持たせるとそれだけで効率は落ちる。それを複数ライン分やろうとするとぐっちゃぐちゃになって、整理しているとまたとんでもなく時間が飛んでいく。

ここのところの整理の試行錯誤と苦労こそがこのゲームの醍醐味のひとつであって、「列車ごと納品」はその醍醐味を捨ててしまうもの、だろうと思う。使ってないから適当なことを書いてはいる。

これ、「列車」要素のアップグレードとして表現しているからわかりづらいけど、「列車ごと納品」というのは極端に言えば、「送出ポイントAからの光送信的なワープ技術」みたいな空想表現とやっていることは同じようなもので。本当にワープ納品だったとしたらもうやる意味ねえな、このゲームなんなのって白けるはず。

「列車ごと納品」で苦労や面倒が減る。やったー、って。
いやいや、面倒が嫌ならこんなゲームやるなよって話で。


いや、馬鹿か。
このゲームはそんなんじゃねえよ、より効率化を目指し、この shapez 世界全体の生産性を上げるのが目的よ。おまえのそのコンベアの苦労云々を楽しむ方が間違ってんだよカス。だからカスなんだよ。

って上位のエリート様方からは言われそう。



ゲーム中は以上のようなことを思う暇もなく、ひたすら無心にベルトいじりを続けてしまう。大好きなゲームだからなんらか適当に長く書いておくべきだろうなと思って、こんな感じでしたおわり。

テラリア いまさら6

時々少しやってはすぐ眠くなってやめる。
そんな日々のスクショが少し貯まってきたので貼っておく回。


前回、マップ上で太陽みたいな形をした砂漠地帯、通称:太陽、の整地をやりきって、からの続き。


7月21日

太陽右下辺りのなんでもないところを整地。
Dirt エリアをもう少し続けたいみたいな感覚だった気がする。


7月24日

同じく。


7月27日

一旦全体眺めて、太陽の左上に移った。


8月2日

左上整地を進行。
砂漠エリアを抜けた先はグロいクリムゾン地帯。
紅の侵食を考慮して現状は際で止めておく。


8月3日

砂漠の際を下に整地していく。


8月8日

同じく。


8月10日

際を少し奥へ、際の際まで進める。


8月11日

えっと、西進行飽きたんで、久々に氷雪エリアに戻る。


以下、氷雪とノーマル Dirt の際エリアを地下へ地下へと進める。

8月12日

8月17日

8月24日

8月30日


な感じの牛歩で続く。



このマップとかセーブデータとかキャラ名とか、一番最初に始める時に、その頃イデオン熱が高まっていたのでイデオン関係のネーミングにしていて、ってことを最近思い出して。毎回起動時にデータとかの名前を目にするのに全然気にならなかったので最近思い出して。
で、今この拠点と呼んでいるマップ中央地上付近の自宅施設。そこんとこもイデオンっぽくしたいなーと、ふと思った。水の青がちょうどイデオンの目の青に合いそうな感じだし、全体デザインのコンセプトが欲しかったんでああそれだなー、と。

しかし実際イデオン(の顔)風をここに描いていくのは大変だなーってまず思って、まず思ったので面倒臭いが勝ってまだなんもしてねえって話。
まだっていうか、たぶん当分やらない、か、やらない。