BINTA

BOOTSFIGHT IN THE AIR

ONI Report 078 (vo)

九度目のコロニー、ボルカニア編。

前回記事の最後がサイクル 365 だと。本当かね。そこからもう200サイクルが過ぎているのだが。プレイ記録を付ける気もなくやっているとこんなにいい加減なんだな。
今回もあまり撮っていないスクショを見て振り返り、思い出すことを適当に書いていく。



サイクル 405

400 過ぎてた、と気づいて慌てて撮った全景。

生活拠点上方にあったヘドロ層のタイル貼り除菌活動を行い、それが概ね完了に向かっておるよの図。収集し四角く保護された汚染水は用途も処理方法も思いつかずこの後200サイクル経ってもこのままなのだった。



サイクル 426

見慣れないショッキングピンクなおべべ。
自作しようと思えばできるけど、これ、あれだな、と思いついてゲット。

カメラ持たせたい。甲高い声で笑いそう。
この姿を見たいがための服だった。



サイクル 450

ヘドロ層の処理も一段落したし、そろそろ宇宙を目指してみるかと上へと掘り登っていったら、上は塩層、大量の塩水が進行を阻んでいた。
そこで、塩水を引き受ける大きな水瓶を用意。しているところの図。

生活拠点に漏れ流れないように、登ってきた梯子の通路からは離れたところに穴を開けて塩水を水瓶に注ぎ、流れ切ったら梯子の通路を延長して再び登っていく、という計画。

水瓶の下の方の壁に穴を開けているのは、建設中なので作業用の通路。掘削によって底にたまった石材等々を水が入ってから取り出すのは苦労するので、先に掃除しておいてきれいになったら穴を塞ぎ、塩水を流し込むのはそれから。

面倒臭え。サイドの雪氷層を掘り抜けば早いではないか。
それもそうだが、その発想はなかった。


電解装置による水素と酸素を空間の仕切りによって分配する、ナントカっていう方式。ここでの通称は電解酸素部屋。
これまでは先人の指南書に倣って、電解装置 x1 に対して、水素用吸気ポンプ x2 、酸素用吸気ポンプ x4 を配置していたのだけど、最近暇ができた時にその指南書を読み直してみたら随分と勘違いをしていたことに気づいた。
それで構成を変えたのが上図。

電解装置 x1 / 水素ポンプ x1 / 酸素ポンプ x2 でいいらしいってことで、2部屋作っていたのを改修して3部屋にした。この構成でも一部屋の酸素供給量は改修前と同じらしいので、つまり3部屋も稼働させる必要はない。
ということで、保冷用のウォートも無いし、真ん中の部屋は稼働させず当分放置。


450 まで来てやっと精錬装置を置いた。置いただけ。
忘れていたわけではなく、冷却液の配管とか装置自体の発熱をどうするかとか、色々気にしだすと扱いが面倒なやつなので、まず第一に諸々配慮した上でどこに置くのがいいかという点が長らく決まらず、先延ばししてきたのだった。

置いただけ。
装置の下フロアに所謂精錬発電用の蒸気タービン+蒸気室を用意しているところ。の図。

稼働までには、蒸気室内に輻射パイプを張り巡らせ、水を適量入れ、蒸気室内の空気を抜き、精錬装置冷却液の原油を引き込み、さらに精錬装置と蒸気タービン周辺を冷やす別の冷却液パイプを精錬系パイプを避けながら絡ませてルートを組む、といった工程が立て込んでおり、まだしばらくかかる。



サイクル 452



というわけである。



サイクル 469

幾つかの塩水層をくぐり抜け、やっと表層到達。



サイクル 502

500を過ぎていることに気づいて慌てて撮った図。

間を省略しすぎて精錬設備はとっくに完成して鋼鉄精錬がとっくに始まってシェルター研究もとうの昔に終えており宇宙施設に手を付け始めたが、相変わらず結局また以前と同じような画になっていくのだろう。やっぱり面白いのは表層を出るまでのサバイバルで、ここからは惰性なのよねこのゲーム。

しかしアップデートによりスキャナーアンテナの有効範囲がわかりやすく表示されるようになっていて有り難い。これを参考に配置を再考すれば、過去のプレイより少しは画変わりするかも。


掘り進み登ってきたルートの途中。を整備中。
ポークシェルを囲い込んでみたり。
右方の雪氷層の中には、このマップ二つ目となる反エントロピー装置があった。


和訳された謎マシン。いつか使うだろうか。
それにしても周辺の空気が汚くてどうしたものか。


原油採取のために飼っていたスリックスターたちが絶滅した。
発電区の下に配置し、ストーブを置き、石炭発電機を置き、焼成器を置き、温度管理にはかなり気を使って飼育していたが、反面、常時 50 ℃前後を適温とするこの部屋の発熱を他の領域に影響させるのは問題であり、原油も用が足りてきた頃に管理が雑になって、やがて平均気温が 40 ℃辺りに下がってふさふさスリックスターの卵しか産まないようになり、酸素食いのふさふさくんは用無しなので片っ端からオムレツにして、延命の道筋を用意してやれなかった。
部屋はそのままにしておくから、いつでも戻っておいでよ。待ってるよ複製ポッド。



サイクル 513

9人目のメンバー加入。何サイクルぶりかわからないくらい久々。
食糧が有り余っており、酸素も未稼働の電解酸素部屋が予備にあり、作ったきり未使用の個室部屋も用意できているのでそろそろ誰か来ぬかと待っていた。
早起き特性ありなので採用。
今回もまた良い不謹慎ワードが思いつかず、惨事で妥協。



サイクル 526

10人目のメンバー加入。
スクショを撮っていないけど、もっとメンバーを増やせるように生活拠点内をリフォームしており、数人分用意ができたので、良い子が来たら採ろうかなという積極採用姿勢なのであった。
この子もまた早起き。他の特性はいまいちアレなんで料理担当にした。ほぼ調理場拘束状態となるが名前は逃亡。不謹慎ワード不足。




リフォーム云々の詳細は次回書くかな。
さてそんなスクショを撮ってあったかどうか。

うつつ雑感 239月

ゲームはあまりやっていない。
オキシをたまにいじり続けているぐらい。


60's 音楽の熱も一段落。



一方でおえかき熱が再燃。またそういう時期が来たのだ。サイクルだ。
日々そこそこ長時間描き、指が痛んだり。とは言えここに載っけて晒せるようなものはほとんどなし。自慢できるほど上手いものでもなく、金が取れるレベルには遠く及ばず。


以前「てがきはてなブログ」というやつで描いたこんなものを載っけていたが

この画像の存在を急に思い出し、この雑な線をちゃんとしてもう少しちゃんとしようと急に思って、やってみた。結果。

これが何なのか我ながら全くわからないので、多くは語るまい。




あとは、これに大笑いした。
www.youtube.com

60's mustache gentleman

前回の続き。
サイケデリックロックを掘ろうということで、ユーチューブでそういった文言で検索かけて、とりあえずそれなりの曲がメドレーになっているような動画がいいなと思って、なんとなく適当に開いた一発目の動画が大当たりだった。


「Gone Groups of the 1960's」

「過ぎ去りし 1960 年代のグループたち」みたいな意味か。時代に埋もれ消えていき、同時代のビートルズほどに今は語られることもほとんどないグループを集めたとかなんとか。
ジャンル的にはオールディーズポップスとか日本で言うグループサウンズみたいなものばっかりでサイケデリックロックとはやや違うけども、結構自分好みで良いのが並んでいた。

ここから順不同に個別に調べてさらに視聴。

Peppermint Rainbow / Will You Be Staying After Sunday (1964)

女性左がメインボーカル、右がコーラスで、ギター男、コーラス男、ベース男の5人組のようだ。ドラムレスなのか、バンドと言うよりコーラスグループで楽器できるやつがいるから持たせてみた的な印象を受ける。曲の冒頭から全編に渡って全員でのコーラスが入っている。この動画は楽曲音源に合わせてテレビ出演時の演奏映像を編集して乗っけたものっぽいが、本放送時も口パクだった可能性は高い。マイク無いし。

しかし曲はとても良い。すごく耳に残る。
2分半、ずっとサビだけの曲構成、コード進行が良い。メイン女性の声が良い。英語はなんとなくしかわからないけど、こんなに晴れがましいメロディーをみんな笑顔で歌っているのに、歌詞には歌い出しから寂しい嘆きが入っているのが良い。
あと「ペパーミントレインボウ」というグループ名も好き。スタンド名にも最適。


Spiral Staircase / More Today Than Yesterday (1969)

これまた良い名前「スパイラルステアケース」。単に螺旋階段のことらしい。
男性5人組。サンシャインポップと呼ばれるジャンルに類するらしい。ボーカルの歌声のキーがすごく高い。スピッツ初期の草野マサムネを彷彿させる高音。

曲を流し聴くために最初はこのボーカルを雑に見ていたのだが、ちょっと待て、バックの4人が映った時に衝撃。ボーカルの真後ろにいるベースのヒゲ紳士。その動き、リズムを取る首の揺れ、そのツラ。ヤバい、おもしろすぎる。どこから連れてきたのか宮史郎。
曲が良いとかボーカルが良いとか、すっ飛ばしてしまう強烈な立ち姿。よく見るとその人だけ全身頭のてっぺんから爪先までフレームに収まっているのも可笑しい。ブルーバック合成したかのような。最もフィーチャーすべきボーカルは軽く見切れて、なんなら照明が少し陰っているほど。いや、現場ディレクターは誰をメインに撮るべきか英断を下したとも言える。
ドラムもそこそこパンチの効いたルックスだが、このベースの前では凡人。ただでさえ可笑しいのに、サビでさらなる衝撃。「♪ Yesterday ~」の部分でベースの口が動く。このヒゲ、ハモっていやがる。やめておなかいたい。
とんでもないお宝を掘り出したものだ。

ルックスでひとを笑うなんて、そんな非道は自分だけか。と思ったが、案の定コメント欄でも "The bass player" について結構な賑わいになっていた。「Love his dancing! Looks like his is stomping some bugs!(こいつの踊り好き!虫けらを踏み潰してるみたいだ!)」などと。万国共通でインタレストなベースプレイヤーなんだね。


The Left Banke / Walk Away Renee (1966)

「いとしのルネ」で知られるそれなりに有名な曲らしい。ストリングスやチェンバロの入るこの曲は『バロックポップ』と呼ばれるジャンルの代表的な一曲でもあるらしい。

曲、メロディーが良い。その歌声が切ない。間奏のフルートがまた効く。Bメロが無くてサビがすぐやってきて、全体にもクドくない。ビートルズの有名曲にも比肩、匹敵しうるスタンダードな良さがあると思う。耳に残る、素朴にして懐メロにして黄金の輝きってのを感じる。

モータウンのコーラスグループ、フォートップスによるカバーでも知られる、と。

なんとなく別物な感じがする。これはこれで良い。


The Flying Machine / Smile A Little Smile For Me (1969)

これも素朴系。日本ではざっくりソフトロックと呼ばれるタイプか。
やはりメロディー、歌が良い。Bメロが効いている。
あと、一瞬しかアップにならないがここもベースの人がおもしろい。池田鉄洋かと。


The Rose Garden / Next Plane to London (1968)

女性ボーカル+男バンドの5人組。これも素朴な懐メロポップス。

ところでこのボーカル。本当に女性だろうか。ぱっと見の体格、身のこなし、そして声の印象は、「女装した男性ボーカル」に思えてならない。


Smith / Baby It's You (1969)

これは前回載っけた中にもあったやつ。
女性ボーカル+男バンドの5人組。オルガン効かせたサイケデリック。ボーカルがド美人のくせにロックな歌唱がかっこよく、最後のシャウトもすばらしくて気に入った。

アルバムタイトル「A Group Called Smith」=「スミスとかいうグループ」って結構投げやりで好き。この曲、オリジナルはシュレルズというソウルのボーカルグループの曲で、ビートルズもカバーした曲とのこと。


おや、この「Please Please Me」は昔買って一時聴いていたはずだが、まったくピンと来てなかった。神ビートルズには悪いが、このぬるいアレンジでは引っかからない。故にそのアルバムもとっくに手元にはない。



以上。

ほとんどサイケデリックロックではなかった。
サイケデリックにこだわって探してみると、少しマニアックにこじらせたのはプログレとかサーフサウンドの方面に行ったり、ソウルにこじれると似非ジャズみたいになったり、歌メロのポップさを強調したのは古いアイドル歌謡みたいになったり、いまいち望むような曲に当たりにくい。それだけ多方面に影響し色んなジャンルに派生した音楽なのだろうが。

ビートルズもサージャントジャンプメーターロンリーハートだかなんだかってアルバムはサイケデリックの類だと書いてあったので試聴してみたら、なるほど確かにそんな音が入ってはいたものの、だからってピンと来たりはしなかった。


あと次々似たようなのを聴いているとだんだんどんなバンドでもどんな曲でも新鮮味や刺激が薄れてきてどうでもよくなってくる。最初の「Gone Groups of the 1960's」も最初だったから幾らか引っかかりが多かったというだけかもしれない。
でもきっと本物はそんなある種のマンネリ感に関係なく引っかかるものがあるはずで、もうしばらく少し探してみるとする。

うつつ雑感 238月の3

自転車を買い替えなければ。
やばい奴に追いかけられて逃げていたら急にペダルが回らなくなった。チェーンがおかしいのかどうしたのか。診てみてもわからないので放り捨てて走った。すぐに新しいのを買わなければ。アマゾンかヨドバシかで、通販で。
え?
って夢を見た。何に追われていたのか覚えていない。どこだったのかもわからない。目が覚めて、ぼーっとして、あ、そうそう自転車買わなきゃだったと枕元のスマホを手に取り、アマゾンのショートカットをタップしてトップページが開いたところで、え?なんで自転車要るんだっけ、って思って全部夢のことだと気づくのにしばらくかかった。
逃げるも買い替えるもなにも、元から所有してすらいない。三十年くらい自転車に乗ったこともないし。
これも老いの一種か。軽い痴呆の始まりか。



ゲーム

バンサバ。
DLC 実績「メンヤムーンスペルで 100,000 体を1回のプレイで倒す」という実績がなかなか達成できず挫折して以来ひと月ほどやっていなかった。よく観る配信者が最近バンサバ初プレイとかってやっていたので見たら、全然参考にも何もならなかったけどなにやら触発されて、ふと十万体攻略の方法を思いついたのでそれを試すために再開。
前はレベルアップの選択アイテムで呪い系を優先して取りながら指輪や赤矢印も取りに行き、武器強化はやや後回しとすることで序盤から敵の出現数を増やしていって数を稼ぐ、という感じでやって、15分前後に詰んでいた。呪いアップに伴う敵の強化にこちらの武器強化が間に合わない。こうして文章にするとそこに間違いがあると明確にわかるが、その時は気づけなかった。
今回作戦を改め、メニューのキャラクター強化(パッシブ)に敵出現数アップの呪い系が幾つかあるから、強化選択をやり直してその呪い系に全振り。プレイ中のレベルアップは通常通り好みの武器強化に集中する。という風に変えた。
すると、呪い盛りすぎでスタート直後から敵が大量に高速にドバーッと襲いかかってきて一回目こそ1分と持たずに終わったが、再び調整して修正したらうまくいって早々15分で十万体を捌くことに成功した。攻略サイトを見てゲーム中日本語訳表示の誤記があることを知るのにまた少し時間がかかったが、なんとかムーンスペル編 DLC の実績は全部埋められた。
それでやっとフォスカリ編を始め、ちょくちょくやり込んでいるところ。




昔買った輸入盤の DJ ミックスの CD を時々聴く。元々内容もわからず買ってしまったもので、当初は期待したものではなかったけど意外と好きかもと思って度々聴くようになった。使用楽曲リストなどが書かれていないのでどれが誰のなんて曲か全くわからない。英語だし。古いサイケデリックロックの音源ばかりらしいし。

ふと、それらをグーグルのアプリの曲検索にかけてみた。
そしたら見事、幾つか判明した。



検索結果が出るだけでもありがたいが、ユーチューブに音源があって聴けるってのもまたすごい。
一番最後のやつなんてオーストラリアのマイナーシンガーが大昔に出したレコードで CD 化されていなくて公式的な音源配信などまともな配信サイトにはない。日本からは今じゃあ上の動画でしか聴けないも同然。
実は曲検索でも検出できなくて、元のミックス CD の情報を今更調べたら収録音源が丸々サウンドクラウドに上げられていて、そこに DJ 自身のコメントで曲のことが幾らか書かれていたので、さらにそれをググって見つけた。


そんなわけで古きサイケデリックロックの沼にハマりそう。
ビートルズや名の知れたバンドじゃあだめ。ビートルズのブレイクの影とかその影響下で雨後の筍のごとく出てきたマイナーバンド、二番煎じが偏屈さを尖らせたようなのがいい。その中に今聴くと光るものが稀にある。自分の目には光って見えるだけだが。そういうのでいい。

ONI Report 077 (vo)

三ヶ月ぶり、みムーンぶり。

九度目のコロニー、ボルカニア編が性懲りもなくまだ続いていたのだった。
前回記事の最後がサイクル 200 とか 205 とか。
それなりに細かく書き記してきたけども、その後この記録を書くのが面倒くさくなり、今度こそもういいや、みたいになっていた初夏以降。

そんなろくでなしユーザーの意に反して、開発元の Klei は正式リリースから4年も経って尚、不定期に大型アップデートを重ねてきやがるくださる。よくやるよありがたやありがたや。ってことでその度に少しやっては、やっぱいいや、の日々だったこの夏。
最近気が変わって、ちょっとやったらわっと進んでまたちょくちょくやるようになった。


前述の通り、前回のサイクル 205 以後、記録はいいやモードになって、現在 サイクル 400 を越えているけども、撮ったスクショはとても少ない。ので、それらを見て、思い出すことを適当に書いていく。



サイクル 229

活動範囲全体図。これはなぜこんな半端な日数で撮ってあったのか。
前回 205 の頃、この拠点直下の地下エリアを例によってタイル貼り除菌していたことを書いていたと思う。それが済んで除菌できたので、今度は貼り込んだタイル剥がしの作業に入ったところですよー、の図を撮っておいたんだろう。

このようにちょっと寄ったのも撮っているから間違いない。


同日。

これは、同じく前回記事にて、ハッチ厩舎 x4 による砂岩(エサ)の消費が早くて在庫がヤバいので花崗岩に替えてみたらふつうのハッチは花崗岩を食べないのでハッチが絶滅に向かってやばいどうしよう、の件のその後。
エサに合わせて家畜もふつうのハッチからごつごつハッチに替えることで対応。30サイクルほどかけてなんとか産卵するようにもなってこうして予備ハッチ待機室に卵が20個ほど貯まってきましたよー、の図だろう。



この辺りで止まって2ヶ月プレイせず。Nick was gets places.



サイクル 254

8人目の子が入りましたよーの図。
「夜更かし」特性良し、その他特筆すべき悪いところなし、既存メンバーに「エイダ」のカブりなし、ということで採用。名前は不謹慎ワードを入れてモジるルール。



サイクル 300

上の 229 の全体図と比べて、大きな変化が2つある。
「汚染土」のポップアップ文字は関係ない。

一つは中央の水槽から右手の方、通称冷却機関ができている。
液体冷却機を水浸しにして断熱タイルで囲った真空部屋、このゲームでの所謂蒸気室とその上に蒸気タービンを置く、オキシプレイヤーにはよく知られたもの。略称も何とか言われるが忘れた。

作り方も忘れて判然としないまま適当に作った。故に稼働後に数度改修の必要に迫られた。稼働後というのは液体冷却機と周辺蒸気が既に高温を抱えた後ってこと。改修のために断熱タイルを開けると蒸気または熱が漏れ出て蒸気室外の周囲に影響が出る。

ミス1。
蒸気室内の酸素を抜くのを忘れた。っていうか真空にするのを忘れていた。

ミス2。
ミスった場合の改修方法を考えていなかった。

ミス3.
鋼鉄がまだ無くて液体冷却機は金アマルガム製だが、ミス1の状況で稼働すると蒸気室内や浸した水に液体冷却機の発熱を満足に渡すことができず、液体冷却機内部の温度が速攻で上がってオーバーヒート破損まっしぐら。

ミス4
ミス3の対策には原油が必要だったが、原油を用意するとか、原油の存在を忘れていた。スリックスターを飼う必要があった。

これらの対処に30サイクルほど右往左往した。
「した」のは我が子らで、てめえは「させた」んだ。

といった事の諸々が一段落ついたのがこの日の図であった。たぶん。

冷却水が周り始めたよーの配管図。


大きな変化、2つ目は左下方面の天然ガス貯蔵部屋。

これをデフォルトのガスを漏らさず作るのにも一苦労あったが、以下略。




サイクル 305

EXO スーツを作らせる指示を出したところ、なんか妙に嫌々やっている風だったので撮っておいた。担当者は拉致さん。こんなんでしたっけ。



サイクル 315

上の方を整備してハッチ厩舎を移設する準備中。
移設したくなった理由は、このあとすぐ。



サイクル 318

この当時(と言っても現実先週頃)、久々に有志 Wiki を熟読していたら、ルーム設定に新たな情報があって、ベッドを一新するのに合わせてその情報をもとに実践してみた。
プラスチック製の「快適ベッド」を置けば「寝室」という、「宿舎」より良いバフ部屋になる。それに加えて、条件を揃えて個室化すれば「専用寝室」というさらに上位の部屋になる、というのが新要素らしい。いつ追加されたのかは知らない。

部屋サイズや快適ベッドは簡単にクリアできるが、他が少し難儀した。
「Decor item (2)」 / 「Has backwall tiles」、和訳されていないこの2点。

『Decor item』というのは装飾品のこと。それが2種必要。天井部に貼った飾りと廻縁はまとめて1としかカウントされないらしい。額縁の絵は、できたての絵が入っていない白紙状態では装飾品扱いされないらしい。天井飾りと絵入りの額縁で2つ。ちっちゃい石像を置いたのは無駄だったが、まあ、悪くない。

『Has backwall tiles』は、背面壁タイルが必要、みたいな意味かと。
背面壁タイルって?そんなもんあった? →「石膏ボード」でいいらしい。
背面の1点に貼るのでは駄目。敷き詰めなければならぬ。そして、このためになのか、デコレーションパターンのアイテムがゲーム内でランダム配布され、入手できるようになっている。

試しにデコボードを1種貼り込んだ。

回転させて組み合わせて幾何学的パターンにもできる。



サイクル 328

人数分個室を作って、調子に乗ってみた。

昭和っ子の脳裏に浮かぶ「ドリフ壁」或いは「全員集合壁」という言葉。
心なしか、画面端から西城秀樹が颯爽と登場しそう。快適ベッドの裏側にたかしまあきひこバンドが居そう。脇の梯子、下の方からハチマキ袖まくりした五人がダッシュで登ってきそう。


それはそれとして、食卓の配置に困った。
お食事バフの高い「大広間」にしたい、がそんなスペースはもう残っていない。
1フロア3個室の三人がいっしょに食べりゃそれでいい。でも改善の余地があったのでこのようにした。

つまりこのように。



サイクル 352

活動範囲全体図。
拠点周辺は特別変化はなく、下や上のマップ暗部を明かしていっている。相変わらず原油層は見つからないが、ヘドロ、雪氷、塩層に囲まれている。ヘドロうぜえ。
黒曜石の詰まったところは 1000 ℃のマグマ層。このゲームを始めてからこっち丸四年、一切触れたことのない食わず嫌い層。


これが悪どい。
ヘドロと雪氷を隔てる仕切り部分に天然ガス間欠泉が生じている。
頑張って無菌のまま断熱タイルで取り囲んだけど、斜め掘りで進んでいったため、その内部にヘドロ塊が入り込んでしまうのを防げなかった。防げたのであろうが注意が足りなかった。不覚。

なにげにその下の蒸気噴出孔の存在も酷い。
糞マップ。



サイクル 365

一年。

気温の様子。

気体の様子。




つづくのだろう。