BINTA

BOOTSFIGHT IN THE AIR

スカイエンドマーケット VOL.20

二週に一度の営業報告。

やや不眠症で夜あまり眠れなくて、このゲームを始めると決まって強烈に眠くなって1営業日うつらうつらギリギリで終えて10分ほど仮眠してまた1営業日、という風になんとか毎日乗り越えている。いつも通りではあるが。
そこまでしてやりたいゲームか?そうまでして楽しいゲームか?
違うんだな。意欲とか享楽とかじゃない。ただ続けるのだ。ひとがゲームをするというのは、究極的にはそういうことだ。



35年目秋、LV31 からの続き。


ふとky

チーズのお菓子買って、別に単品チーズ買って、さらに同じ乳製品のプリン買って、甘いプリンと別に単品の砂糖買って。
客の買い物にいちいち首突っ込むな。おまえだって米買うのといっしょに、だけど今日は炊くの面倒だからっておにぎりを別に買ったことあるやないか。レジのおばはんに二度見されたやないか。



来客数最高値更新

相変わらずの累積赤字解消計画中でなんの施策も講じていない。上振れ、上限下限の振り幅がまだまだでかいってことなのかな。



35年目終了

日々の仕入れ量によって赤が膨らむことがある。いまいち利益が上がらない。
それはあるのだが・・・。



獲得ハート数最高値更新

来客数さらに更新

ハート数どんどん更新

それはいいとして、よく見たら知らないうちに家賃がものすごい跳ね上がっとる。なにこれ。利幅の薄っぺらさに呆れる。どうしてこうなった。
これじゃあ累積赤字が消化できんわけだ。

家賃って店の敷地の広さだけの計算によるものではないのか。店外に色々置くとそこも家賃範囲に含まれるのか。
眠かったり調査に割けるほど暇でなかったりするので実情がわからないが、近いうちにどうにかせねば。と思いながら今日もまた居眠り半分のマンネリ営業で数千円の利益にため息とあくびを漏らすのだった。



秋季限定イベント開始

近隣の人々(ロボ・動物含む)がいつもとは違う仮装をし、つつも話す台詞はいつもと同じ。
お客の中にも仮装して来店するものが多数。何だろうね。知らない文化。

そしてイベントキャラが限定アイテムを売ってくれる。
それを買うために「オレンジムーン」という専用通貨的なものを入手し貯める必要がある。オレンジムーンは一部商品を売ったり仮装した客が買い物してくれると代金と共に入ってくる。
夏季イベントと異なり、店外フィールドで拾えるものではないらしい。

これは限定アイテムのうち、店で売れる商品。
パンプキンパイとカップケーキ。
イベントは11月14日までだそうだ。



レベルアップ

32。ただただ続けて無事、滞りなく。
アップデートレポートによると現状レベルキャップは次の33らしい。レポートが出てないだけでそれ以上もあるかもしれんが。未解除実績を確認してもレベル系のはこの32までしかなさそう。
上位6%プレイヤー。でも相変わらず各種ランキングでは上に百数十人いらっしゃるので、レベルだけ上限いっても最上級店舗とはならないようだ。
なにより日々の利益が数千円ぽっちの自転車操業ライクな店が上級を名乗るなど、恥を知れって。


墓場と間違えた幽魂が集まる寂れたカススーパーよ。

これも秋季イベントの演出ものらしいのだが。これらをクリックしたところで何もなく、近づくとゆっくり消えていくのみ。これどっちかというと盆の、夏の夜のそれだろ。



以上。

家賃問題をどうにかしたい。まずは調査が必要。
設備や在庫の店外放置に金が掛かるならそれらも含めてまた大幅なレイアウト変更を検討せねばならん。

だが差し当たって最大の問題は、不眠症か。