BINTA

BOOTSFIGHT IN THE AIR

秋アニメ8話

コンクリートレボルティオ、8 話まで。
厄介な作品だと、思うようになってきた。ややこしかったりわかりづらいところが増え、ついていくのが大変。Gレコ パターンみたいに思えてきて、今期一番だった評価は下がり気味。

落第騎士の英雄譚、8 話まで。
結構男らしい、筋の通った作品、なのかな、と思えてきた。ハーレム要素が邪魔になっている気がする。

ワンパンマン、8 話まで。
意外にずっと観てしまうものだ。わりとおもしろい。今期においては。

ガルパン BD、コメンタリー、4〜6巻。

つまらないキャストコメンタリーとおかしなスタッフコメンタリー、巻を重ねるごとにどちらもたいして変わらないものになっていることに気づく。話題や視点がミリオタ寄りであるかどうか、という程度の違い。6 巻のスタッフ側は音響と CG の話が中心だったので悪くなかったが。
OVA「スノー・ウォー!」、よかった。こういう本筋にそれなりに沿った内容のものが観たかった。「エンカイ・ウォー!」もそこそこ面白かった。
サウンドドラマ、毎巻一応聴くだけで何とも思わなかったけど、6 巻の 戦車道 の歴史を語るやつはおもしろかった。
全巻通して、秋山優花里 関係の特典はだいたいよかった。他のキャラも、ミリタリーへの造詣など関係なしにああいうのやればいいのに。沙織 のハム無線免許取得への道とか、華 の射撃訓練とか、麻子 の戦車運転技術でたらめ解説とか、まだまだやりようはあっただろうに。やっぱり本編スケジュールのごたごたの煽りを食ったみたいなことなのか。
惜しい。

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エックスジャパン の石巻ライブのニコ生中継を観た。
一曲目、トシ のコールで初めて『石巻』を『いしのまき』と読むことを知る。
ライブは、トシ が各曲サビの良いところを歌わず客にマイク向けたり、一部聴かせどころの高音が出せていなかったりしたのが残念。それと、結構しゃくるような歌い癖がついていることを知った。かつての 河村隆一 の歌い方に近いような感じに聴こえることがあり、あーそういえば色々あったよなこの長い年月でこうなったか年齢的にも肉体的フォローとして歌唱法を変えることもあるか、などと思い妙にしみじみ。
他は、ヨシキ がおもしろかった。話し声の小ささはミキサー泣かせ。ヨシキ がフロント、トシ がドラム、というポジションチェンジに驚喜。仙人のような パタ の笑顔もとても印象的。ギターのモタリ芸に笑った。で、ヒース の存在感。ともすると鬼籍のメンバーより影が薄め。スギゾー が目に入ると、あー昔の エックス じゃないんだな、と実感する。
曲は、紅 がよかった。ニコ生コメントの「くれ・・・」っていうのに笑った。セットリスト半分は知らない曲だった。『Jealousy』の曲は 1 曲もやらなかったのでは。あー昔の エックス じゃないんだな、と実感。