BINTA

BOOTSFIGHT IN THE AIR

ハロ終わり

急に マリオサンシャイン やりたくなった。少し前から ギフトピア やりたくなっていたこともあり Wii を起動、ただのゲームキューブ代用マシンとして。メモリーカードを挿して古いセーブデータをみたら日付が十年前だった。
マリオサンシャイン、楽しいが、アクションゲームを一時間も続けられる体力が無い。十年の老い。ギャラクシー世界での緊張感の連続はもう大変。
ギフトピア、改めて、おもしろい。ゆったりまったり少しずつ進めよう、と思いながらももう一日もう一日とどんどん進めてしまう。
音楽作ったり弾いたりの遊びは、またその気になってからでいいや。



GANTZ 37、最終巻、買った。読んだ。
色々あった末に主人公が最強の敵とのタイマンになって、劣勢と見られつつも優勢に攻めてあっさり決着、と思いきやトドメ届かずそこから形勢逆転、あわやヒーローおしまいかという際に支援の力が働いて最後はヒーローがずっどーんやっつけましたー万々歳!とハリウッドマナーとでも言うべき物凄いご都合ベタバトル。で終幕なんだそりゃ、のカタルシスどっちらけ。
終わりにインタビューが載っている。やりたくてやりたいことをやってきた作品でやりたいと思うラストをやりたいままにやった、と作者本人に言われてしまってはなんにも否定しようがない。それはそうなんだろうけど、あともう何ページか使って何か描き添えておくべきことがあったんじゃあないか・・という、幾ばくかの物足りなさをおぼえずにはいられない。でも最も感動のピークになるところは終盤の加藤の回想絡みのところであったので描きようもないか。あと初期の星人たちを玄野が一瞬思い起こすとことか。
いくつか残った謎があるものの、色々込みでまあこんなもんかなと。予想通り、『ぼくらの』を超えるようなものにはならなかった。



某リーダーのあのコのブログ、開設以来一日と欠かさず全投稿をチェックしてきたけど、もうやめた。グループへの嫌悪感が、切って切り離していたはずのリーダーへの好意にも侵食し、最近いつからかブログすら楽しめなくなった。
あとは Berryz工房 のブログが惰性で残っているのみ。



Berryz工房、春のツアー『Berryzマンション入居者募集中』のブルーレイ、買った。でも観る気せず、置いておいた。のをやっと観た。
感想。あんまり・・・だった。おもしろいところもあったにはあったけれど、具に書くほどではない。ほぼ全曲、九割くらいの曲がショートサイズというのも残念。二十曲三十曲やろうが、音源通りのフル尺楽しめないのはだめだと思う。今までもうすうす思っていたのだけど、今回はっきりそう思った。「思い出」、「大人にはなりたくない はやく大人になりたい」と好きな曲をやっとやってくれたけれど、やはりショートサイズで消化不良。
あと、やっぱりここ二年くらいの曲はつまらない。なんというか、根本的な楽曲メロディのクオリティの違いが半端ない。アレンジがくだらないとか音がしょうもないとか、それ以前の問題。最新アルバムの曲なんて、iTunes で試聴した時同様、どれひとつとして何もひっかかるものがなかった。最近の曲でましだったのは、どれもタイのひとのカバー曲。
ただ、「ゴールデンチャイナタウン」の時のりさこはとても良い。特にAメロBメロでチャイナチャイナ歌っている時の表情が、なぜだか無性にとても可愛らしく思える。他でも基本的にはりさこにばっかり注目していた。妙に惹かれた。
しかしなんにしろ、こんなコンサートを延々続けるだけならもう観なくなるかもしれない。
次に出る七夕ライブか武道館ライブかは買わないのでは。