BINTA

BOOTSFIGHT IN THE AIR

春アニメ雑感 6話Bほか

異世界魔王と召還少女の奴隷魔術Ω 6話
特に感想なし。


バクテン!! 6話
県大会出場。前回はほんとなんだったんだ。翔太郎の倒立キープの不安をこんなに追い詰めるなら、練習風景は今回のダイジェストなんかじゃなく前回一話かけてじっくり描けばよかったのに。と思ったが、結果で納得。
翔太郎に目が行くように演出しておいて、ちょこちょこ前振りを重ねていた金髪先輩がミスるという地味な伏線回収。そのために翔太郎のみの話にならないようにしてあった、のか。だとしてもオチも脈絡も本線から外れた怪談をやる必要があったのかは疑問。嫌な感じはしなかったけども。


ゾンビランドサガR 6話
0号当番回。まさかの。とうとう伝説の山田たえの謎にわずかに踏み込んでくれた。めぼしいヒントは墓ぐらいだったが。
ほか、ギャグ豊富で大変笑えた。脚本ノッてんなと思った。巽は口調を崩しすぎで台詞聞き取りづらく悪ふざけもいいとこ。警察官Aはもう声だけで笑える。
天然すっとぼけキャラが無自覚わらしべ長者でガッポリって話はベタだけど、ボートレース導入は強引かつ意味不明ですげえ。
さすが&これぞゾンビランドサガというべき回だった。


蜘蛛ですが、なにか? 17 話
悪夢だの残滓?だの、二つ名は増える一方、元の名は明かされず。転生前が誰だったかという点をここまで伏せてきているからには、蜘蛛になった経緯や強力キャラたらしめる由来にも関係していることなんだろう。
シュレインの夢の中で教室の隅に巣を張っていた蜘蛛も関係はあるのかないのか。
そしてスキルはどんどん複雑化してキャラ同士の相関関係も複雑化してきて、おもしろい。


SSSS.DYNAZENON 7話
グリッドナイト同盟、彼はナイト、私は二代目。ウィキペディアで GRIDMAN のあれやこれやを再確認してだいたい思い出した。なるほどね、この二人の新キャラで繋がったわけねと。
しかし相変わらずちせの行動や視線が怪しいな。


ましろのおと 7話
松吾郎杯開会。テクニックの良し悪しはわからなくとも、選曲やアレンジの良し悪しはわかる。ロックアレンジとかって、どうせやるならベースやドラムのパート分けしてバンドサウンドを三味線のみでやったらいいのに。アイドル風のやつらのユーロ調なのも然り。あなたはハイハット、あなたはキックとスネア、あなたはピコピコ 16 分刻みを延々、って。
それじゃあ三味線大会じゃなくて見世物演芸か。でも開会式から主催者がドふざけやっていたんだからかまわんだろう。


ひげを剃る。そして女子高生を拾う。6話
ゲスト出演略してゲス、逢坂良太


エイティシックス 5話
唐突に兄の話して何なのかと思ったら、そういうことか。敵についても、ここまでよくわからないまま漠然と見ていたけど、今回の説明でそれなりに理解できた。どういう戦局で国の内情がどうなのかもはっきりしてきて、だいぶおもしろく観られるようになってきた。


ダイの大冒険 32 話
バランの正体を見抜けず、身内に甘く、失態についてごにょごにょ理由つけて許す大魔王バーン様。既にかなり大したことなさそう感が溢れておいでだ。
ハドラーも、冷静に過去の失態を並べられると、むしろアバン先生はなんでこれに倒されたのだろうと疑問が沸く。