BINTA

BOOTSFIGHT IN THE AIR

春アニメ雑感 主に7話

戦闘員、派遣します! 7話
大久保ポイントが加算されますが全くなかった。当然エンドクレジットにもなく。なぜだ。
虎男にダブデカっぽさを感じた。


NOMAD 7話
勇利、白都嬢、登場。役者は揃ったか。


さよなら私のクラマー 7話
「給料泥棒か!」って怒られていたが、その役の諏訪部順一のここまでの仕事ぶりもまさにそんなだな。主に「べつに」「めんどくせえ」ばかり言っている印象。


バックアロウ 19 話
作品が、話が、なにが悪いってわけではないが、途中うとうとしてしまった。


憂国のモリアーティ 18 話
新たな敵対者の登場のためにモリアーティが何者かを改めて示すような過去回想。「肉」の定義について証人まで引き出して屈服させる様は、おしゃれ一休さんといった感じ。どさくさ紛れに最後は恐喝で締める徹底ぶり。さすがヤーサン。


MARS RED 7話
シベリア食べたくなった。
あとはただ、おもしろい。


灼熱カバディ 7話
ワンクール中盤の負け試合。もはやパターンですな。


不滅のあなたへ 6話
言葉に興味を示したかと思えば速攻喋るようになり、唐突に戦闘。ナレーションかと思ったらキャラクターとして発していた津田健次郎。その「観察者」が語り、フシの存在理由やら目的やら判明。
話が大きく動いたが、べつに全部伏せ続けたままこの奇妙な世界の悲しい擬態旅を続けてくれてもよかった。
前回あれだけ悲劇的に死なせたマーチを、軽々しく変身させて出しまくるのは、なんともすげえなと思った。


シャドーハウス 6話
おもしろい。


転スラ日記 7話
ミリム回。特に感想なし。


聖女の魔力は万能です 6話
おもしろい。


恋と呼ぶには気持ち悪い 8話
バレンタイン回。特に感想なし。


スーパーカブ 7話
三人目のレギュラーキャラらしき椎、と文化祭回。
三人目だからC、しい? こいつ同級生なのになんで敬語ガチガチなのだろう。
小熊もわけわからん。同級生、自分のクラスのことなのになぜ文化祭の催し物について礼子から聞くのが初耳なのか。朝と帰り以外教室にいないのか。除け者扱いなのか。単に礼子が文化祭実行委員の椎と仲良くて早耳な情報を小熊に話したってことなのか。まーそんなとこきっちり描いて説明する必要はないか。
カブを買って半年とのこと。たったの半年で専門用語をスラスラ口にし、他人が原付を馬鹿にしたような言葉には敏感に反応し、頼んでもいない用事を自ら買って出て、武装のために機材いじりまでこなすようになっている。さらに人の上下を問わず空気もガン無視でなにやら金言か説法めいた言葉を口にし、相手を強烈に引かせる始末。おまえなにもんや。なかなか重度の単車ヲタ、単車バカ、を通り越してもはや単車キチ。あの時カブを売り付けたあの爺さんも相当罪深い。
そういえば礼子相手には冗談まで言える仲になったんだな。小熊が冗談言うのは意外だった。放課後一緒にドライブやバイク屋寄ったりもいつものことになっているような感じだった。
あと「小熊」って「おぐま」じゃなくて「こぐま」なのね。今回劇中で礼子が呼んだ以外に公式で読みを確認できるところを探したところ、アニメ公式サイトのキャラクター紹介の画像ファイルの名前がそうなっていた。
https://supercub-anime.com/core_sys/images/main/cont/char/koguma_face.png




中盤越えると展開を窺うだけで感想が出てこないやつが多くなる。