BINTA

BOOTSFIGHT IN THE AIR

ワイルドダークネス 300日

スマホゲー The Wild Darkness
play.google.com


一年前だったか、どれくらい前か忘れたが、ちょっとハマって、でもすぐ死ぬのでへこたれて、いつしかやらなくなった。アプリを削除しようと何度か思ったがなんとなく気になってそのままにしていて、Steam ゲーに触れる気も薄れた最近久々に起動してみたら、アップデートを重ねられたのか前より死ににくくやりやすくなっていた。ように感じた。

スタート直後のアイテム配備が絶望的なことがなくなった。
敵のアイテムドロップ率は相変わらずいまいちだけど、草や木からのドロップ率は上がり、刈った草木が再び生い茂るまでの間隔がだいぶ短くなっている。出てくるアイテム種はプレイのたびに偏りがあるので毎回うまくいくわけではないけども、最低限の初期装備が整えば急いで先々進まずとも序盤地域の草木を刈り回ってそれなりに食っていける。


難易度が高く地味で不人気ゆえか、以前は日本語のまともな攻略記事なんてのが無かったが、やっとこさ参考になる日本語 Wiki をつくってくださる有志も現れたようで、これも助かった。
https://wiki3.jp/thewilddarkness



そんなわけで、過去数十回の短命を重ねて、このたび初めて 60 日生存達成。
そこを超えたら余裕で 120 日も超え


150 日


300 日


今回は敵が本皮を落としてくれやすい。
全然落としてくれない回もあり、その場合はまともな防具系初期装備を整えることが難しく、アイテム袋も作れなくて所持品に大幅な制限がかかるため、生存率が格段に下がる。つーか無理。
今回はその点は大丈夫だったが、岩石や鉱物系の出現率が低く、武器や施設のグレードアップに困ることしきり。Wiki を一部だけカンニングし、装備品の修理という知識を得たことで現行装備の維持保全はできるようになったけども、先のエリアに進むためにより強いやつを作ることが全然できない。
低レベル帯の敵を蹴散らしつつ草刈りや食料集めをして生存し続けているだけで経験値が貯まっていって、無意識にもレベルは上がっていくので、キャラクター強化という点では専らレベルに頼りっきり。保守的な自分のプレイスタイルには合っているけども。


装備はこんな


マップはこんな



たぶんここまで 300 日生存においてのストーリー進行速度はだいぶ遅いんだろう。とにかく生存日数を延ばすことを目的にだいたいいっつも草木を刈り回っている。で諸々施設を整えた初期地点に戻って料理したり釣りしたり倉庫のアイテム整理したり。ゲームクリアという最終目標など遠い靄の中。いまやこのスマホサイズの 2D 世界で原始的に暮らすことに慣れ始めている。

でもこれサバイバル系では滅多に無い、自分がハマれるやつだな。
やはりまたすぐやめる気はするが。