BINTA

BOOTSFIGHT IN THE AIR

春アニメ雑感 主に9話

戦闘員、派遣します! 9話
砂漠彷徨。だらっとした回。
わざわざ一話費やすエピソードだったのかこれは。


NOMAD 9話
虻八のおやじ、死亡フラグ何本か立ててた気がしたが。


さよなら私のクラマー 9話
キュン国。地蔵。これじゃあ一般ウケしないよ。
私はおもしろくて好きだが。


バックアロウ 21 話
1クール半、5ヶ月観続けた甲斐なしのどっちらけ。
劇が盛り上がれば盛り上がるほど引くモードに突入。
あとは惰性で最後まで流す。


憂国のモリアーティ 19 話
ホワイトリーがブラッドリー。読み通り白い人間だったが、復讐心には堕ちた。やむなし。つまり普通の良い人だったんだ。
ウィリアムによる犯行。よくあるパターンでは何か殺人偽装で助けたり逃がしたりするものだが、きっちり殺すのね。「あなたのその命、僕にあずけて」も全く言葉通りで。
正しいこととは何か。それを貫き通すならどうすることが正しいか。すべての殺人が悪なのか。なんてことを考えさせられる。この作品の根幹が窺えるエピソードだった。


MARS RED 9話
練りに練られた計画ってのはだいたい天災に邪魔されるものよね。そうして天罰や神罰なんてのが信じられるようになってきたんだな。
スワ「貴様より三百年ほど長く~」って。大正の 300 年前は元和とか寛永とかって江戸時代初期で、徳川将軍も2代や3代の時期らしい。外国との貿易、キリシタン迫害~殉教、島原の乱、大飢饉なんかがあったと。イエヤスやマサムネが没したのもその辺りらしい。といったこととスワがいずれか関係あるのかしらん。発言が気になったので調べただけ。作者や考証スタッフも当然調べた上で設定しているはずで、なんらか意味もあるんだろうな。


灼熱カバディ 9話
時折某プロデューサーさんが名刺をちらつかせていた気がした。
新キャラ、佐倉で花江。神様、進撃に続きまた佐倉かとご本人もオファーの際に笑っただろう。


不滅のあなたへ 8話
引き続きグーグーの話。エレファントマンやね。多く書くことはないや。
好きだ。おもしろい。泣いた。


シャドーハウス 8話
顔不足。おかげさまの専門用語ですかな。
横スクロール特殊 ED 。一人の手で作られたその映像に「私の完璧な世界」という曲名、またこれ強力なこだわりようだ。


転スラ日記 9話
冬支度。蜘蛛ですか。


聖女の魔力は万能です 8話
前回みっちり紹介したのにアイラ出番なし。
覚醒、金色の。やっぱり蟲だろ。


恋と呼ぶには気持ち悪い 10 話
ブワッ →「急にフローラルの/バラの匂い!」
なんか新鮮なギャグだった。こういうの好き。


スーパーカブ 9話
秋、冬支度。天気予報とは言わずわざわざ「気象予報士によると」って言ったのはなんなんだろう。テレビは無いんだっけ。ラジオ、だと天気予報のみの番組は無いっけ。平日朝帯の長時間情報番組中に天気情報の時、「気象予報士の森田さんお願いします」とかって入るんだっけ。でもそれを天気予報って言うのでは。ガラケー持ってたっけ。だと天気予報ページ見れそうなもんだが。って、毎度のことながらどうでもいい。ただ気になって考えただけ。
椎が昼のたまりに参加。水筒でコーヒーのサービス。全く遠慮もなくいただく二人。不良の二人が椎を良いように使っているようにも見える。椎宅の喫茶店にも足繁く。金欠だというのに。前回以来ずっと無料で飲めているのだろうか。サービス価格でのご提供だと思っておこう。
ブランデー入りのコーヒーに「量が多いと飲酒で罰せられるから注意」と注釈。加えてこいつら未成年ですからね。不良超えて非行少女の域にいくぜ。でも、小熊も礼子も、鑑別所の作業着姿が似合いそう。なんならそこで出会った二人の単車好き成人女性の話だったとしても同じくらい楽しめたと思う。
ウインドシールド装着。あとは厚化粧して垂れ目サングラスをすればパーフェクトおばはんスタイルとなろう。