BINTA

BOOTSFIGHT IN THE AIR

21夏アニメ終了

個別記事にしなかった、するほどでもなかったやつの感想をまとめて。今期はほとんどがそんなやつだったわけだが。

並びは、観終えた or 見限った順。


RE-MAIN
3話途中でリタイア。こんなのもあったな。これが良ければタイガーアンドバニーも観ようと思ったけどその必要はなくなった。


うらみちお兄さん
9話でリタイア。どうでもよくなった。
しかしなかなかないねこんなに豪華キャストで豪快にすべった作品も。あるんだろうが自分の観測範囲に入ってきたのは珍しい。アンテナが鈍っていたようだ。


白い砂のアクアトープ
8話で辟易。若者向け青春ドラマ。沖縄舞台なのに寒かった。
さようなら P.A.WORKS


精霊幻想記
9話でリタイア。入り口に凝っただけで中身はよくある異世界転生もの。
あとなんだっけ、なんか龍の卵泥棒の回でしらけた。


乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…X
全話観た。まあまあ、1期譲りでちゃんとおもしろいところもあった。が、日々の疲労もあり最終話で寝落ちしてしまった。最後なにがどうしたか把握せぬまま、巻き戻して観ることもしなかった。べつにいいかなって。つまり全話観たとは言えない。
元々1期の感想時点で「きれいに終わったのに2期なにすんの?」って書いていて、その不安的中と言えなくもない、特に必要性を感じない続編であった。


100万の命の上に俺は立っている
22 話でリタイア。分割2クールの前半を全話観たから惰性で観続けただけ。妙にゲスト声優が豪華になっていったし、これはどでかい何かが来るんだろうと微かに期待はあったが、どこまでいっても何も来ない。主要キャラたちのぬるい芝居が続くことに痺れを切らしたのだった。
残り二話だったらしい。でもどうでもいい。


ジャヒー様はくじけない!
7話でリタイア。ノリは嫌いじゃないけど話やギャグがお子さま向けな感じで観ていられなくなった。茅野愛衣の優しいおねえさん(またはママ)演技に嫌悪感を覚えることに気づいた。


転生したらスライムだった件 第2期
全話完遂。何も悪くなかった。おもしろかったと言える。ならなぜここに。個別感想にしろよ。いやしかし、それなりにおもしろかったと言う以外に何も書けそうになくて。
異世界転生もの大量発生の今クールでの放送が悪かったということで。


チート薬師のスローライフ異世界に作ろうドラッグストア~
一応全話観た。なぜ全話観たのかよくわからない。良いも悪いも、何もなかった。薬師の作品なのに毒にも薬にもならない内容だった。アニメ制作に携わる様々なスタッフと声優がスケジュールに従って仕事をこなした、その成果物の一例を漫然と見せられているような感覚だったと言えるかもしれない。
主演の福島潤が終わり際に放った台詞「ビバ!スローライフ!」という言葉にも、なにか「察せよ」というメッセージが窺えるようだった。


月が輝く異世界道中
一応全話観た。悪くはなかった。が、「現行トップの人気声優たちを集めたふつうの異世界転生もの」という最初の感触を越えてくるものはなかった。
ここもだから、このひとたちもこの時期選べる仕事にこれくらいのしかなかったんだろうねー。


迷宮ブラックカンパニー
一応全話観た。きれいに終わったしましな方ではあったと思う。なにがハマらなかったんだろう。キャストかな、どうかな。今期の中では異世界転生に意味のある方だったとは思うが、そこべつになー、内容演出次第ではどうでもいいし。


ダイの大冒険
継続中。もういいもういいと思いつつ、次でダメならと思ったその回は結構見せてくれたりして、子供向けながらなかなか侮れない。でも OP/ED はもう歌の不快が耐えきれず飛ばしている。


平穏世代の韋駄天達
いつだったか、6話までって履歴がある。その後存在を忘れた。アマプラだからアマゾン開かないとそうなる。で、まあそんな忘れるくらいのもの。ここもなあ、このベテラン声優たちも他に選べる仕事が来ない時期もあるってことなんだろう。そういう波を乗り越えてのベテランなんだ。




総評等は別記。予定。