書くほどのことがない日々。
はてなのお題に乗ってやろうと思ったが今週は「あんこ」ってまたつまらない。
ならば「お題を探す」のページから何かひとつ選んで、と思ったけどこれまたどれもつまらない。そこで、戯れにこの中から「あ」「ん」「こ」のいずれかで始まるお題のみをピックアップして適当に書き並べていくことにした。
無理に何か書く必要もないけども。まあなんか。
『愛用のカメラやレンズ』
ヨドバシカメラ。年に一回か二回は使う。
カメラにはうるさいんだおれ。
『高校生に戻ったらしたいこと』
ないが、あったとしてもやらないかできるとも限らない。面倒臭い。
人は変わらない。
『子どもの頃に勘違いしていた、ちょっと恥ずかしいこと』
毎日のようによく遊ぶ親友だと思っていた子がいたが、彼にとっての私は彼の同級生の一人に過ぎなかった。と二年近く気づかなかったこと。
家が近く、暇が合い、ファミコンの2Pにほどよい NPC 的存在として使える奴、というだけだった。何かそう言われたわけでもケンカしたわけでもなく、彼の周囲、人脈を傍目に見て気づいた。
そんなこととは関係なく、その気づきからほどなくして私は転校してしまって、以後連絡を交わすことはなく、実際彼が私をどの程度の者として見ていたのかは知る由もない。
『これまで生きてきて「死ぬかと思った」瞬間はありますか?』
はい。
『あなたの好きな麻雀の役を教えて!』
一発。
『秋といえば!』
吉契里。
『新しい手帳に切り替えるタイミング』
新しい手帳をこの日から使おうと決めたその日の朝か、前の晩とか。切り替え忘れたらその日の晩か次の日の朝。
バッグなりなんなり、手帳を入れているものを開けて、古い手帳を手に取ってそこから出して、新しい手帳を手に取って、←ここ。タイミング。
『この前読んだ本』
少し前に漂流教室を読み直したのが最後。
『この家族に生まれてよかったと思ったこと』
ない。
『あなたの「自分軸」って何ですか?』
「自分軸」ってなに。問いがわからない。
『子育てに買って便利だったものといらなかったもの』
給餌器は必須。自動掃除機は便利だが電力の取り回しがちょっとね。
孵卵器、動物ハウスはべつになくてもいい。
毛刈り端末、動物センサーは子の種類によって適宜。
『「これぞ青春の味!」と思う懐かしい味はありますか?』
はい。
『雨の日の過ごし方』
万一外出するなら傘をさすがそれ以外はべつに。
『心に残っていることば』
ここに書き残したくない。
『雨の日に聴きたい曲は・・・?』
バミリオンプレジャーナイト(片桐華子)の「愛の歌」
『あのアニメのこのシーンが好き』
イデオンテレビ版、バッフクランの面々各々の最期。
いずれも断末魔の絶叫が他では味わえないものばかり。
『あなたの愛車(車、バイク)』
都バス。
『この季節になると食べる(食べたくなる)ものは、何ですか?』
パン。
『あなたの笑顔の源は何ですか?』
お金。
『あなたが考える100年後の生活』
ゲーム内の架空都市で暮らす貧相なキャラクターとして残っていたらい。いやだな。
『朝ご飯はパン?ごはん?』
国語の問題だとしたら「朝御飯」=「ごはん」と答える。
朝に食べるものを訊かれているのだとしたら、まず正確に質問し直せと返す。
そういうのいいから、などと言われたら、「ごはん」と言う。
ごはん。
『あの日は死ぬほど笑ったのにまた見たらなんだこれってなったやつ』
おまえのツラ。
お題ページを開く時によってラインナップは変わるが、自分が開いた時点で該当するものは以上だった。
「ん」で始まるお題は無かった。
たっぷりホイップあんぱんが好き。
おしまい。