BINTA

BOOTSFIGHT IN THE AIR

ポンメルストライク

まだ Slay the spire やっている。
実績が増えたり、3キャラでクリア → 4キャラ目解放などわずかに進展はあったものの、まだまだクリア勝率は低く毎日毎日負け続けている。それでも尚おもしろい。この感じがずっと続けばいい。続いてほしい。



宮本茂氏がインタビュー記事でポケモンゴーの話をしていたので改めてやり直してみようかと再インストールしたが、最初の名前決めのところでつまずいた。自キャラの名前にユニークな英数字しか使えないゲームだったか。面倒臭いんでその日の日付「3gatu15nichi」って入れたら通ったのでそれでやろうと思ったら、チュートリアル始まったところでもう一度名前を入れてくれとか聞いてきて同じように入れたらエラーを返すばっかりになったのでそこでキレてアンインストール。やはり縁のないゲームであった。



ほかに、無料になっていたので iKaossilator 入れた。
何をつくるわけでもないが。
ローグライク系のゲームもいくつか試しに入れた。
どれもピンとこないが。

スマホアプリはだめだな。すぐ金の匂いがしてくるのも嫌。
もっとこう、スーファミ時代の良質 RPG くらいのオーソドックスな冒険が延々色んなイベントやら成長やら繰り返してずーっと続くようなやつはないものか。昔、新しいゲーム機の情報が出る度に、「○○(旧世代機)のドラクエなら何十本入るくらいの容量のソフトが作れます」みたいな売り文句があったりして、その度に「なるほど、じゃあ例えば ドラクエIV みたいな章立ての冒険が数十数百繰り返し続くようなゲームが出るのかー」などと馬鹿みたいな想像や期待をしたものだが、その容量は主にグラフィック面の向上のために割かれるばかりで、人知れずがっかりしていたっけ。そういう意味では「風来のシレン」なんかはある意味そんな馬鹿な期待への回答に当たるゲームだったといえるかも。
同じローグライクの系譜にある Slay the spire に感じるおもしろさも、そのあたりが由来なのかも。